南朝の長慶天皇の御首を葬った処とされます 撮影日;2011.03.26
国王神社脇の斜面に、1m四方ほどの鉄柵で囲われた柵が有ります
中央に、子どもの頭ほどの丸い石が置かれています
南帝陵または、御首塚と呼ばれています
南北朝時代の応永元年(1394)頃、南朝の第98代長慶天皇はこの地に潜居していましたが、北朝勢に追われて天川郷五色谷で自害されました
従臣たちが御遺体を天丿川に水葬にしたところ、数日後に下流の河津平の渕に御首が現れ、里人は国王神社の傍に手厚く葬ったと伝わります
★所在地;吉野郡十津川村字高津
★交通;JR五条駅より バスで「河津谷」下車 徒歩3分
★駐車場;有ります
★入場料;見学自由
★問合せ;0746-62-0004(十津川村役場 観光振興課)
国道168号線を五条から十津川村へと南下、谷瀬の吊り橋から少し先に国王神社の駐車場があります
そこから少し下ったところに祀られています
国王神社脇の斜面に、1m四方ほどの鉄柵で囲われた柵が有ります
中央に、子どもの頭ほどの丸い石が置かれています
南帝陵または、御首塚と呼ばれています
南北朝時代の応永元年(1394)頃、南朝の第98代長慶天皇はこの地に潜居していましたが、北朝勢に追われて天川郷五色谷で自害されました
従臣たちが御遺体を天丿川に水葬にしたところ、数日後に下流の河津平の渕に御首が現れ、里人は国王神社の傍に手厚く葬ったと伝わります
★所在地;吉野郡十津川村字高津
★交通;JR五条駅より バスで「河津谷」下車 徒歩3分
★駐車場;有ります
★入場料;見学自由
★問合せ;0746-62-0004(十津川村役場 観光振興課)
国道168号線を五条から十津川村へと南下、谷瀬の吊り橋から少し先に国王神社の駐車場があります
そこから少し下ったところに祀られています