KFCブログ~Growing old is not shame~

格闘芸術家集団KFCブログ、満を持して復活です。
明るく楽しく真剣に格闘技に取り組む社会人の格闘倶楽部です。

格闘芸術家 with Wild Swan

2008-03-19 17:41:16 | まち歩き

格闘芸術家 with Wild Swan
私は皇居のお掘が大好きで、心が疲れている時、静かに読書をしたい時、よく皇居のお掘を散歩します。そこに友達がいます。写真の彼、イチロー君です。訪れるといつも、イチロー君は寄ってきてくれて、格闘芸術家の心を癒してくれるのです。(単に餌をくれると思っているだけでしょうが 笑)名前の由来はもちろん、心から敬愛する同い年の偉大なるスラッガー、世界のイチロー選手です。


兄貴と

2008-03-18 21:27:45 | インポート

兄貴と 昨日は久々に兄貴分の梁(ヤン)さんと都内某所で飲みました。梁さんはKFCブログの記念すべき第100話にも登場していただいており、日本で最も予約を取るのが難しい韓国料理店『梁の家』http://www.yangnoie.com/を屋台から身を起こして経営されているすごい人です。ちなみに韓国では兄貴分のことをヒョンと言い、私は梁さんのことはいつもヒョンと呼んでいます。「直樹、お前飲んでばっかりいて、ちゃんと練習してんのか?」といつも叱られながら飲みますが、ヒョンと飲む時は楽しくていつも酔っ払ってしまいます。今日も案の定タクシー帰りになってしまった夜でした。


格闘芸術家 remember 『燃える闘魂』

2008-03-17 04:39:35 | 芸能ネタ

Dsc02253 Dsc02254 私が格闘界への復帰を決意したこの年末年始、テレビを見ていたら、懐かしい人が大活躍しているのを見ました。日本一の猪木の物マネ芸人、アントキの猪木こと小松原 裕さんその人です。初めは友人K君の誕生日パーティーで知り合い、それから偶然別のパーティーでも再会しました。彼と私は同い年ということもあり、勝手に親近感を感じていましたが、実際お会いしてみると、ものすごく人に気を使う、ナイスガイでした。連絡先も教えてもらったので、是非またお会いしたいとずっと思っておりました。写真は彼がまだそんなに売れる前のものですが、ブログ再開にあたり、膨大な画像を整理していて彼を見つけ、第一弾は『燃える闘魂』にしようと決めました。今はすごく忙しくなってしまって難しいかも知れませんが、できれば年内に友人K君と一緒に彼を私のホームタウンの銀座に招待し、一緒に熱く語りたいと思ってます。そして帰り際にはお約束の、「お支払いは、現金ですか~っ!!」と絶叫してくれたら最高です。(笑)きっと銀座で伝説となることでしょう。元気があれば何でもできるとはまさに真実だと思います。私も頑張らねばと思います。彼をテレビで見るたびに嬉しくなってしまうのはきっと私だけではないでしょう。猪木さん、あとで連絡入れますが、肖像権の侵害で訴えないでくださいね。(笑)


老兵は死なず、ただ闘い続けるのみ          【KFC復活宣言!!】

2008-03-16 13:54:48 | スポーツ

Dsc02345今、私は万感の想いで、このブログを開いています。この一年あまり、いろいろなことがありました。盟友との決別、引退の危機、自信と勇気の喪失・・・。このブログも見るのが本当につらくなって、何度も閉鎖してしまおうと思いました。 Dsc02348_2 でも、いくら離れようとしても忘れようとしても、私の細胞のすべては、ずっとずっと格闘を渇望しておりました。そんな私を周りの人達はそっと優しく見守ってくれました。年明けから、私は少しづつ、一番最初に習った基本から再び始めました。体にどんどん長年染み込んだ動きが戻り、心に活力が戻り、仲間と拳を交えるごとに、永いこと見失っていた自分が少しづつ取り戻されるのを感じました。私は侍になりたかった。見たことも会ったこともないけれど、私の中で想い焦がれる、この日本に実在した数々の偉大な先人達に格闘技を通じて少しでも近づきたかった。その想いは今も変わりません。素晴らしい仲間達と、少しでもこの日本を明るくするため、小さな自分の殻を打ち破るため、私は再び両の拳にバンテージを巻き、グローブをはめ、闘いの世界にこの身を置きます。これまで応援してくださった数多くの皆様、長い間、本当にご心配をおかけしました。男勝又、この身と情熱の続く限り、己の信じるこの道を歩いていきます。応援よろしくお願いいたします、押忍!