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twentieth anniversary macintosh G4 & intel 制作ブログ
野付から根北峠を越えて斜里町に入ると確かに天気がガラッと変わった。以前から知床と襟裳は峠を境に天気が全然違うことは理解していた。晴れから雨は悲しいが、雨から晴れはやっぱり嬉しい。別に何の変哲もないパーキングで思わず写真を撮りたくなるくらい嬉しい。コントラストと彩度が一気に上昇して自分の目に映る景色がまるでPhotoshopで加工したようにみえる。さっさと雨ガッパをしまって爽快に走る。晴天で遮るものがない農地の中を走るのは実に気持ちいい。




目指すは士別。旭川の北にある街だ。iPhone捜索騒動がなければ根北峠は午前中に通り過ぎているはずだった。2時間以上ずれ込んだためルート変更を余儀なくされ、紋別・興部と一度オホーツク海に抜けて名寄経由で士別入りを狙っていたが、丸瀬布から自動車道を使って一気に士別入りすることにした。

日暮れギリギリに士別に入ることができた。この日は500km近い走行距離を稼いだ。

この日の宿は「美し乃湯」。
宿付きスーパー銭湯みたいな感じなのだが、妙に部屋が立派でビビった。
おかげで荷物おっぴろげてiPhoneの乾燥と残りのガジェットの総充電ができた。
これが通常の部屋らしい。つーか、やっぱオンセンは、いいね~。

iPhoneの黒SIMはDEFYに入れて運用。ホントSIMフリーの輸入端末持っていて良かったと実感した1日であった。

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