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ここのところ睡眠が4時間以下だ。何故かというとDVDドライブがうまく動かないので検証作業が多いためだ。翌日にやってもよいのだが気になって眠れないのもシャクなのでついつい夜更かしを・・・。
DVR-K16の故障のあとすぐに買ったドライブはPanasonic UJ-841とLITEONのSOSW-833Sだった。今回の2号機は内部フレームを採用することによりATAライザーカードの確実な固定を実現させて . . . 本文を読む
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写真はフロントパネル基板の向かって左側の部分。1号機では右側にもAirClickの配線を施したが、テスタをあててみると左側だけで配線が可能なことがわかった。
実際の配線。落書きしてます。ゴメンナサイ。
右側の基板との接続部分に配線している。ピンアサインは・・・。
2pin=GND黒
4pin=REV緑
5pin=PLY橙
6pin=FWD黄
左の50pinピンヘッダにも配線。ピンアサインは・・・。 . . . 本文を読む
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高速電脳から92mm角15mm厚ファンが届いた。最近は120mmか80mmが主流であまり92mmはバリエーションがないのか15mm厚はこれしかなく、メーカによれば業界初なんだそうな。改めて実物見るとホント薄い。
ケースに装着して閉じると問題なく収まった。リブありなのでテーパーネジを締めるのに結構力が必要だった。
ケースを閉じるとケーブルも固定できるようになる。アースも忘れずに。
あとはバラシの逆 . . . 本文を読む
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既出だが、Mac miniでiMate経由のPower On Keyはできない。本体の電源スイッチを利用するしかない。オリジナルTAMはリモコンでのPower Onも可能であるが、AirClickには電源ボタンはない。よって背面のスイッチを使う以外にないのだ。写真はスイッチ設置に必要なパーツ。配線・Mac mini電源スイッチ・TAMの基板。
最背面基板を取り除くと出てくる背面コネクタボード
SC . . . 本文を読む
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プロト2号機の製作に伴い、DVR-K16を破壊したのは記憶に新しいが、実は年末に別なものも壊れてしまった。
2.5inchHDDである。DVR-K16の代替ドライブを購入して動作確認を行っていたときに負荷がかかったのだろうか。起動画面が途中で止まるようになってしまい、FirstAidでも修復不能。当然Windowsでも操作してみたがフォーマットすらできず。動くが正常動作はしない状態だ。現在は手持ち . . . 本文を読む
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はじめにiMacも来るとは思わなかった。Core Duoプロセッサ搭載MAC。かなりパフォーマンスアップしているようだなぁ。とっても魅力的で即買いも検討していたが、ノートが15インチなのはとても残念。重くて持ち歩く気がしない。12インチが出てくれれば・・・バラしてTAMに・・・(持ち歩かないのかよ!)。新最強のスパルタカスだな~むひひ。TAMビルダーの観点からこのMac Book Proをみると・ . . . 本文を読む
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今度はDC側をいじる。
Mac mini ACアダプタ。
あぁぁ・・・もう後戻りできない・・・。
20cmほど残して切断して端子化する。このケーブルには18.5V、GND、電源投入用待機電流、アースが含まれている。このうち18.5V、GNDをひとつの端子に、電源投入用待機電流を別端子とし、アースは電源のシャーシに接続する。
本体へ行くケーブル側も端子化する。電源系と信号系で端子を分ける。
信号系は . . . 本文を読む
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<前回の続き>コンセントから端子化したケーブルが出るということはATX電源やACアダプタもAC側を端子化しないといけない。
ATX電源側。アースも忘れずに。
Mac mini ACアダプタのACコード。
DELL製品もそうなのだがいわゆるミッキーマウス型ケーブル。日本じゃあまりお目にかからないがアメリカでは普通なのかね・・・。
遠慮無くぶった切って端子化・・・。
配線するとこんな感じ。
ちな . . . 本文を読む
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もっとも面倒くさくてやっかいな作業がココ。ここの改造を別料金にするのは様々な理由があるが、手間がかかるのも理由のひとつ。
元の基板は不要なのでケーブル生えている根っこからニッパで切り離す。
サーバ用ATX電源150WとMac mini ACアダプタ。
こんな配置にすると元の位置で92cm角ファンが使用できる(後述)。
ちなみに元々のコンセント・サービスコンセントは除去してしまう。コンセント部分に白 . . . 本文を読む
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電源編也
TAMのオリジナル電源はウーファーとの共振防止のためかウレタンのシールがベタ貼りされている。電源のアッパーケースをはずすには3カ所ネジをはずさないといけないのだが、ネジがウレタンに埋もれているのだ。ちなみにアンプ回路を固定していた金具のネジも入れると4カ所になる。
3カ所
それだけでは開かない。ウレタンシートが邪魔しているのだ。このシートかなり粘着力があるのではがすと途中でちぎれてみっと . . . 本文を読む
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ヤマハは50周年なんだそうな。その中でデビュー20周年のバイクがある。
以前オフ車が欲しいと書いたが、このSEROW(セロー)が気になっている。2ストのオフ車もパワフルでいいのだが、やっぱりクサいの嫌いなので4ストがいい。東北は林道がいっぱい。。行動範囲が増えるのは嬉しいことだ。キノコ採りも楽勝だ。いや、マジで欲しくなってきたぞ・・・ . . . 本文を読む
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さて、今度はベースユニットをバラす。中には電源とアンプ回路、そしてウーファーが入っている。Mac miniのACアダプタを内蔵させてTAMの外観を極力オリジナルに近づけるのが目的だが、スペースの関係上ACアダプタを単純に内蔵させることはできない。もっと小型の電源と共存させないといけないのだ。
下面からまず2カ所
足のクッションを剥がすと6カ所ネジがある。
上面の小さいキャップを抜き取り、ゴムキャッ . . . 本文を読む
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前回の話と重なるが、最背面の基板を使うことによりサウンド問題を解決した。出力側は基板にスピーカーをオリジナルと同じようにつなぐだけで良いのだが、入力側は端子がない。というのも元々Gazelleボードから直接サウンド信号がフラットケーブルで出力されているからだ。そのケーブルはどこへ接続されているかというと・・・。
この20pinピンヘッダに接続されている。
実はこれを解明するのはあまり大変じゃなかっ . . . 本文を読む
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今回は細い配線のほう。実はここ、TAM改造のキモ中のキモ。BOSEシステム稼働の試行錯誤の数ヶ月間がここに集約されている。
今回のメイン材料
小型ユニバーサル基板、16pinヘッダソケット2個、リレーHY1Z-5V 1個、ノイズ対策用コンデンサ。ちなみにコンデンサはMac mini側からUSBハブ電源をとる際に使用するもので、ATX側から問題なくとれるのであれば必要ない。
今回基板上の配線で効果を . . . 本文を読む
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ベースユニットからくる配線には大きく分けて二つの配線がある。それは太い配線と細い配線だ。太い配線は主要な電源のケーブルになるが、その1本1本を解説する必要はない。なぜならベースユニットの電源も交換してしまうからだ。自分で自由に決めてしまうことができるのである。
太い方の配線
太い配線は8pinのコネクタに6本入っている。このうち黄色は12V、赤は5Vというのは鉄則として、黒と青をGND、白をMac . . . 本文を読む
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