写真はフロントパネル基板の向かって左側の部分。1号機では右側にもAirClickの配線を施したが、テスタをあててみると左側だけで配線が可能なことがわかった。
実際の配線。落書きしてます。ゴメンナサイ。
右側の基板との接続部分に配線している。ピンアサインは・・・。
2pin=GND黒
4pin=REV緑
5pin=PLY橙
6pin=FWD黄
左の50pinピンヘッダにも配線。ピンアサインは・・・。
21pin=vol_down赤
22pin=vol_up茶
26pin=GND黒
左右のGNDは実は繋がっていないのでショートした(青い配線)。これだけでは実はダメで、基板のパターンカットが必要。このままAirClickに接続すると、微弱電流が流れてしまい誤作動する可能性があるのだ。このへんは1号機と同じだがそれを全て左側の基板だけでやっている。右基板との接続部分の4.5.6pinの直後をカッターでカットした。微細なのでテスタでも再確認。
ちなみにフロントヘッドホン端子の信号は、
27pin=(R)←この配線はヘッドホンをつなぐと切れる
31pin=R
32pin=G
33pin=L←Lはこの配線だけ。ココが謎。
何で接続しないかというと、つないでもスピーカからの音を切ることができないから。つなげばヘッドホンから音が聞こえるが、BOSEも動いたまんま。意味がないので配線しなかった。単純にサウンド信号だけを切るとBOSEからはノイズが出まくる。アンプの電源も同時に切らないといけないのだ。なんとかうまくできないものか試行錯誤したがボクの技術ではムリと判断、断念した。
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