皆さんこんにちは!
今回は私も珍しく?ちょこっとブロガーっぽいことしちゃいましょうかね....
実は居たのだなぁw
17日夜、東京は阿佐ヶ谷で開催された
【「ノットリ」超憑依-TSF大会議】なるイベントに。
自分は“コミック班”とは若干趣きが違うから、TS好きの人を直にお目にかかるのは初めて。けっこう緊張しますた!
だってほら、あの【ノットリ】で描かれている男の人たちって、かなり怪しめじゃない?(苦笑)
まっ実際はそんなことはなく、至ってフツーなお方たちでしたよw
わりと小規模なホールに満員状態だったから、30人前後といったところ? 年齢層はやや高め‥だったのかなぁ。
少し早めに着いたので、せっかくだからTS好きの方々と交流を深めようと名刺まで準備して臨んだのだけど、なんか、そんな雰囲気じゃなかったんだよね(^^;
開演までの時間、ほとんどの人がジッと黙って、椅子に座って待っているという(笑)
実はノリで、久々に「
ガチ女装」でもして行こうというプランも温めていたのだが、していかなくて良かったです。完全に浮いてましたw
たぶん多くが一人参加だし、イベントの特性上、恥ずかしさや照れもあったのかもしれませんね。
が! のちにこれが肝心の「会議」にも影響してしまうことに....
お客さんの年齢層は高め‥でしたけど、いやいや、驚きました。
作り手さん
(SODのスタッフ)が予想に反して皆さん、
お若かったこと。
ネットの普及とともに、ブログ等でTSを愛でた私らを「第一世代」とするならば、動画全盛時代に生きる今の
「第二世代」のバイタリティ、なんと頼もしいこと!
しかも、
太田みぎわ監督を筆頭に、自分が♀だったらもう抱かれてもいいっ!くらいのイケメン揃いww
んで、会議の内容はというと『TSFとは何ぞや』という、ごくごく初歩的な講義?から始まり、シチュエーション別“好きなTSの仕方”を問われてみたり。
ステージ上の人から、この手の質問が客席に向けられる機会が何度かあったのだけど、
誰も手挙げねーし(笑)
もはや「会議」になっていたのかどうか‥。
まぁ初回だから、仕方ないでしょう。みんな手探り。ただ、MCの方が、ちょっと今回は可哀想でしたけどね(^^;
司会に振られたときに備え、入れ替わりと憑依の違いや、それぞれのメリット・デメリットを、TSAVライターよろしく“プレゼン”する気構えはありましたが、私も空気を読んで?次回以降にお預け。
【
浸食憑依】で主演を務めた、
神坂ひなの嬢がゲスト出演。芸能関係者を、間近で観たのはご無沙汰‥。嬢の第一印象を率直に申し上げて
「ひなっち」かわゆす☆ やっぱ、テレビの人はちゃいますわww
生ひなっちのあまりの愛らしさに驚きつつも、あの作品、筆者自身はあまり高評価をしていなかったのもあって、当日“出しゃばれなかった”という裏事情、忖度も実はあったのですが
(ほんと、すいません)。
客の中に紛れ込んでいた「自称・憑依能力を持った男」が飛び入り参戦し、紆余曲折を得て?ひなっちのカラダに“リアル憑依”するという、今イベント最大の目玉が終盤戦に‥。
この模様「生配信」されていたので、ご覧になられた方もいたかもしれません(^^)
いや~
生着替え付きのコレ、ほんまもんのAVを観ているような感覚で、けっこう興奮しましたねw
ひなっちに続いて、MCとして会場を盛り上げてくれていた
安藤あいか嬢にも、意表を突く“連続憑依”を敢行。
本人もノリノリで、せっかく『何かしてほしいことありますか?』のようなことを尋ねてくれたのですが、周囲が誰も意見していなかったのもあるし、私もどこまでリクエストしていいものなのか分からず、いささか困惑してしまいました。
『ちょっとジャンプしてわざと“揺らして”それで喜ぶやつ、くれる?』 みたいなことを、AV監督の目線で、本当はお願いしてみたかった‥‥けど、絶対引くよね? まして彼女は業界の人じゃないんだし(笑)
SNSに投稿された意見を踏まえ、おおまかに「ノットリ」の今後の展望を明かしてくれた太田監督。
あえてここでは書きませんが、アッと驚く入れ替わりものの企画をプランニングしているそう。
近々新作も配信される予定で、依然、精力的な活動を続ける彼らに大いに期待です。
最後の締め挨拶で、神坂嬢の『皆さんの歪んだ性癖』発言には、おもわず客席からも失笑が漏れていましたw
けど、まだまだ“世間一般的”には、TSもその程度の認識なのでしょうね。
でも、もしかしたら今は日本以上に、アジア各国でTSFが大ブームになっていて‥‥そんな話を
前回もしました。
だからどうぞ皆さん、胸を張ってこの世界を益々盛り上げていきましょう。
夢を現実に‥ではなくて、妄想を現実にすべく、さぁ立ち上がるのです。
なんてw
《とりあえず了》