安否情報を得る手段について、サンドウィッチマン富澤さんのブログ記事から、今回のみ勝手に転載させていただきます。富澤さん、ゆるしてね♪
■グーグル「パーソン・ファインダー」
http://japan.person-finder.appspot.com/?lang=ja
■NHK教育テレビの安否情報受付
電話番号:
03(5452)8800
050(3369)9660
050(3369)9680
■iモード災害用伝言板
http://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/
■ソフトバンク災害用伝言板
http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
■au災害用伝言板
http://www.au.kddi.com/notice/saigai_dengon/index.html
ここに集まる情報が、避難場所にいる被災者のみなさんにもきちんと伝わればいいのですが。
それと、さきほど放送されたNHK教育「福祉ネットワーク」にて、障害をもつ被災者の情報ポータルサイトの紹介がありました。
■リエゾン被災人
http://www.nhk.or.jp/hisaito/
さらに、宮城県ろうあ協会のツイッターのアカウントは、miyagirouです。
目や耳の不自由な方々は、健常な被災者のみなさんにさらに輪をかけて情報の収集がむずかしくなっています。
この状況について、全国区の報道でももっと大きく伝えてくれるといいのですが。
関東の計画停電(ヤシマ作戦!)についても、ただ一律に節電を推奨するだけではなく、電力のたすけがなければ生命の危険をまねきかねない障害者のみなさんへの配慮も、大切とのこと。
また、どこそこの避難所に何々が不足している、といったことを、全国区のニュースで漫然とつたえていますが、だからといって現時点では、個人が救援物資を個人的に送ったり、個人的にボランティアに出向いたりするのは、かえって危険だし迷惑をかけてしまいます。
物資を受け付けるシステムや、ボランティアを受け入れる態勢が現地で整うまでは、どんなにもどかしくても、じっと我慢しましょう。
それぞれの避難所によっても、必要なものはまちまちのようです。
たとえば、わたしの知人で岩手の盛岡の避難所に避難している人によると、水・食糧は十分足りていて、移動手段がないのがいちばん困る、との話でした。
闇雲な支援は、かえって迷惑をかけます。具体的な支援のしかたを知るには、全国区だけでなく、各地方・地域密着の報道をしっかり見るほうが役に立つのかもしれません。
サッカー日本代表は、今月末の親善試合をおこなう決定をしました。
「こんな時だからこそ、やるべきだ」との決定だそうです。
個人的に、テレビ局各局にも、あまり「自粛」しすぎないでもらいたい、という希望があります。
もちろん、絶対必要な情報や、当然の配慮はしなくてはならないですが、バラエティ全盛のこの時代に、いまこそバラエティがやるべきこと、バラエティにしかやれないことも、あるのではないでしょうか。
あるろうあ学校の先生は、こどもたちを元気づけるためにオヤジギャグを連発して笑わせている、と話していました。
「お笑い」の底力を、いまこそ!
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■NHK教育テレビの安否情報受付
電話番号:
03(5452)8800
050(3369)9660
050(3369)9680
■iモード災害用伝言板
http://www.nttdocomo.co.jp/info/disaster/
■ソフトバンク災害用伝言板
http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html
■au災害用伝言板
http://www.au.kddi.com/notice/saigai_dengon/index.html
ここに集まる情報が、避難場所にいる被災者のみなさんにもきちんと伝わればいいのですが。
それと、さきほど放送されたNHK教育「福祉ネットワーク」にて、障害をもつ被災者の情報ポータルサイトの紹介がありました。
■リエゾン被災人
http://www.nhk.or.jp/hisaito/
さらに、宮城県ろうあ協会のツイッターのアカウントは、miyagirouです。
目や耳の不自由な方々は、健常な被災者のみなさんにさらに輪をかけて情報の収集がむずかしくなっています。
この状況について、全国区の報道でももっと大きく伝えてくれるといいのですが。
関東の計画停電(ヤシマ作戦!)についても、ただ一律に節電を推奨するだけではなく、電力のたすけがなければ生命の危険をまねきかねない障害者のみなさんへの配慮も、大切とのこと。
また、どこそこの避難所に何々が不足している、といったことを、全国区のニュースで漫然とつたえていますが、だからといって現時点では、個人が救援物資を個人的に送ったり、個人的にボランティアに出向いたりするのは、かえって危険だし迷惑をかけてしまいます。
物資を受け付けるシステムや、ボランティアを受け入れる態勢が現地で整うまでは、どんなにもどかしくても、じっと我慢しましょう。
それぞれの避難所によっても、必要なものはまちまちのようです。
たとえば、わたしの知人で岩手の盛岡の避難所に避難している人によると、水・食糧は十分足りていて、移動手段がないのがいちばん困る、との話でした。
闇雲な支援は、かえって迷惑をかけます。具体的な支援のしかたを知るには、全国区だけでなく、各地方・地域密着の報道をしっかり見るほうが役に立つのかもしれません。
サッカー日本代表は、今月末の親善試合をおこなう決定をしました。
「こんな時だからこそ、やるべきだ」との決定だそうです。
個人的に、テレビ局各局にも、あまり「自粛」しすぎないでもらいたい、という希望があります。
もちろん、絶対必要な情報や、当然の配慮はしなくてはならないですが、バラエティ全盛のこの時代に、いまこそバラエティがやるべきこと、バラエティにしかやれないことも、あるのではないでしょうか。
あるろうあ学校の先生は、こどもたちを元気づけるためにオヤジギャグを連発して笑わせている、と話していました。
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