重連貨物写真紀行 -峠越えの軌跡-

忘却の彼方に取り残された、かつての備忘録。

2017-09-29_三岐鉄道の秋。

2018年03月29日 21時00分00秒 | 私鉄貨物/臨海鉄道

この前Twitterで見た話ですが、EF64の1052号機が一般色からぶどう色に塗色変更されたそうですね。
1001号機が塗り替えられた時から言われていたことではありますが実際に変わってしまうとなんだか残念というかなんというか...
先日ブログに上げた"レトロ中央線"号では晴れカットを収められたので良かったですが、なかなか遭遇率の低い釜だったので悔やまれます。
常に変化していっている時代、乗り遅れること無いよう日々の記録が大切になりそうです。


さて、今回は遠征ではなく地元で撮影。とはいっても三岐鉄道もそれなりの距離感はありますけどね。

行きに寄り道しながらまずは丹生川~美里の定番へ。


ED45形+タキ1900形 (2+16輛編成) 3714レ 専用 富田行
ED454+ED453牽引

何度かここに来てますがちゃんと後ろの藤原岳ごと晴れたのは初めてのような...
秋らしく沿線には彼岸花が咲いていました。終わり掛けの時期かと思いきや、案外残ってるものですね。

この後は数往復撮るんですけど、ダイヤの把握一本ミスってたのと陰湿な雲に阻まれて残念な結果に。

そして最後の一本に。


ED45形+タキ1900形 (2+16輛編成) 3717レ 専用 富田行
ED459+ED458牽引

3718列車を撮れないのが残念ですが、この光線なら迷わず3717列車。反対側へ行って3718列車を撮ってからでもいいんですけどね。

保々の停車で追い抜いてもう一枚。


同上。

色付いた稲穂と赤い彼岸花。夏の終わり、秋の始まりを感じる頃となりました。まさか更新が春になるとは思ってませんでしたが...
これにて撮影終了、皆様お疲れさまでした。

次回は合間に撮っていた旅客列車を現像していこうかと思います。

では、今日はこの辺りで。ノシ



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