D5000ではRAW画像で保存するのが面白くて撮影しまくっている。ただ写真1枚で10MB以上あるので大容量のメモリーカードが必要になる。とりあえず以前買った上海問屋の16GBを使っている。非常に安いSDHCカードだけど特に問題もなく使えている。でもなんか遅い気がして調べてみた。
簡単なベンチマークテストを実施した。内容は以下の通り。D5000を「RAW画像+BASIC」というモードに設定して、レンズは付属のNikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRを装着、レンズキャップも取り付けて画面を真っ暗にする。絞り開放、シャッター速度1/4000でシャッターは連続撮影モードに設定した。ストップウォッチを見ながら丁度1分間だけレリーズボタンを押して、その間に撮影できた写真の枚数を比較することにした。
D5000は連続撮影速度が毎秒4コマだとはいうものの、内蔵メモリーに記録できる間の瞬間最大速度のようなもので、メモリーカードへの容量いっぱい毎秒4コマ撮影できるわけではない。今回のようにRAW画像で保存する場合、メモリーカードに書き込む速度の影響を大きく受けて速度は低下する。
テストしたのは写真の3枚。左から上海問屋の16GB、真ん中は私がドライブレコーダーの記録用に使っているトランセンドの8GB、右は3年ぐらい前にパソコンの展示会会場で買った東芝のマークが付いた2GBのSDメモリー、である。時代が時代だけに2GBのSDメモリーは4200円もした。
結果から先に書くと、
上海問屋の16GBは27枚
トランセンドの8GBは55枚
東芝の古い2GB SDは35枚
上海問屋の16GBは「Class6」と書いてあるものの、古い2GB SDよりも遅いという結果に終わった。薄々感じていたけれど厳然たるデータを目の当たりにしてちょっとショックを受けた。まぁ安物なのだから仕方がないか。
ということから東芝Class6の8GB SDHCを注文しておいた。
念のため、D5000をRAW画像ではなく、jpeg画像を保存するモードで撮影したらこんな遅い結果にはならない。
簡単なベンチマークテストを実施した。内容は以下の通り。D5000を「RAW画像+BASIC」というモードに設定して、レンズは付属のNikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRを装着、レンズキャップも取り付けて画面を真っ暗にする。絞り開放、シャッター速度1/4000でシャッターは連続撮影モードに設定した。ストップウォッチを見ながら丁度1分間だけレリーズボタンを押して、その間に撮影できた写真の枚数を比較することにした。
D5000は連続撮影速度が毎秒4コマだとはいうものの、内蔵メモリーに記録できる間の瞬間最大速度のようなもので、メモリーカードへの容量いっぱい毎秒4コマ撮影できるわけではない。今回のようにRAW画像で保存する場合、メモリーカードに書き込む速度の影響を大きく受けて速度は低下する。
テストしたのは写真の3枚。左から上海問屋の16GB、真ん中は私がドライブレコーダーの記録用に使っているトランセンドの8GB、右は3年ぐらい前にパソコンの展示会会場で買った東芝のマークが付いた2GBのSDメモリー、である。時代が時代だけに2GBのSDメモリーは4200円もした。
結果から先に書くと、
上海問屋の16GBは27枚
トランセンドの8GBは55枚
東芝の古い2GB SDは35枚
上海問屋の16GBは「Class6」と書いてあるものの、古い2GB SDよりも遅いという結果に終わった。薄々感じていたけれど厳然たるデータを目の当たりにしてちょっとショックを受けた。まぁ安物なのだから仕方がないか。
ということから東芝Class6の8GB SDHCを注文しておいた。
念のため、D5000をRAW画像ではなく、jpeg画像を保存するモードで撮影したらこんな遅い結果にはならない。