小学校で仰げば尊しを習ったとき、2番の歌詞にある「身をたて名をあげ やよ励めよ」の部分は子供心にも何かこみ上げてくるものがあった。「よーし僕も身を立て名をあげられるように励まなくては」という気持ち。今でも仰げば尊しを聞くたびに記憶がよみがえって胸が熱くなる。でもあんまり身も立たなかったし名も上がらなかった。この歳になってみると確定したも同然。よくよく考えてみると、普段はだらだらしていて、仰げば尊しを聞いているときだけ励もうかなと考えていたんだから、当たり前か。でもこんなこと書いていると目頭が熱くなる。
最新の画像[もっと見る]
-
祝「東大合格」クラスのアクセス順位を達成! 9年前
-
光回線1Gbpsに乗り換える 12年前
-
光回線1Gbpsに乗り換える 12年前
-
光回線1Gbpsに乗り換える 12年前
-
SUPER FLYERS ANA CARDが届く 12年前
-
BSが受信不能になる 13年前
-
BSが受信不能になる 13年前
-
車のオイル交換をする 13年前
-
メモリーがますます安い 13年前
-
飛び出すな!修行は急に止まらない 13年前