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歌え!だらリーマン
修行を始める
「思う壺」にハマっているという話である。航空会社の思う壺なのである。「修行」を始めてしまった。ここで言う修行というのは、航空会社のマイレージプログラムの上級会員を目指すためだけに飛行機に搭乗することである。
多くの人は、「業務上の出張だから」「帰省のため」「観光旅行です」などという理由がなければ飛行機に搭乗することはない。それらの正当な理由はないのに、マイレージプログラムのポイントを稼ぐためだけに搭乗するのである。
間違って沖縄に行ってしまったのも修行の一環である。
きっかけはやはり去年のANAからのお誘いだった。修行しないと言いつつ、結局はやってしまい、その延長で本格的に修行している。
ただ、自分への言い訳というか何というか。修行するなら修行するで割り切ったらいいものを、実は煮え切らない態度で修行している。世の中には純粋に修行だけが目的の「シンガポールタッチ」とか「宮古島ピストン」などと呼ばれるテクニックがあるそうだが、今ひとつ踏み切れない。宮古島ピストンだけは少しだけやってみようと思っているが。
純粋な修行なら、観光も帰省も業務もなく、単純に飛行機に乗りまくるのだが、私の場合は、関西方面に用事があるときに、沖縄経由で行くというパターンを使っている。単に東京←→大阪を飛行機で往復する場合、ビジネス切符なら年間26.5往復、特割切符なら30.5往復の搭乗が必要だ。とてもそれだけ搭乗する必要はないし、時間もない。
そこで旅割切符で“間違って”沖縄に行ってしまい、そこから同じく旅割切符で関西方面に戻るという手を使えば15往復でよい。もし羽田→沖縄便がすべてプレミアムクラスにアップグレードできたとしたら12往復でよい。実際にはそんなに単純に事が運ぶことはないが、その程度の回数ならこなすことができそうである。
多くの人は、「業務上の出張だから」「帰省のため」「観光旅行です」などという理由がなければ飛行機に搭乗することはない。それらの正当な理由はないのに、マイレージプログラムのポイントを稼ぐためだけに搭乗するのである。
間違って沖縄に行ってしまったのも修行の一環である。
きっかけはやはり去年のANAからのお誘いだった。修行しないと言いつつ、結局はやってしまい、その延長で本格的に修行している。
ただ、自分への言い訳というか何というか。修行するなら修行するで割り切ったらいいものを、実は煮え切らない態度で修行している。世の中には純粋に修行だけが目的の「シンガポールタッチ」とか「宮古島ピストン」などと呼ばれるテクニックがあるそうだが、今ひとつ踏み切れない。宮古島ピストンだけは少しだけやってみようと思っているが。
純粋な修行なら、観光も帰省も業務もなく、単純に飛行機に乗りまくるのだが、私の場合は、関西方面に用事があるときに、沖縄経由で行くというパターンを使っている。単に東京←→大阪を飛行機で往復する場合、ビジネス切符なら年間26.5往復、特割切符なら30.5往復の搭乗が必要だ。とてもそれだけ搭乗する必要はないし、時間もない。
そこで旅割切符で“間違って”沖縄に行ってしまい、そこから同じく旅割切符で関西方面に戻るという手を使えば15往復でよい。もし羽田→沖縄便がすべてプレミアムクラスにアップグレードできたとしたら12往復でよい。実際にはそんなに単純に事が運ぶことはないが、その程度の回数ならこなすことができそうである。
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費用も労力も度外視してやる「大人の趣味」
ラウンジいいなぁ