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SUPER FLYERS ANA CARDが届く

2013年03月20日 | 大人げない
生まれて初めて年会費が有料のゴールドカードを取得してしまった。これまで「有料のゴールドカードなんか持つヤツはバカ。カード会社の鴨」みたいな意識があって、まさか自分が取得するようになるとは思わなかった。でもそのバカに成り下がってしまった。

なんでそんなバカになったんだろう。その前に、なぜ有料のゴールドカードを持つことがバカなのかをまとめておこう。

結局のところはカネ、年会費なのである。クレジットカード自体非常によく使っていて、そのメリットは理解しているつもりである。だが、年会費が無料のカードとか、ゴールドではない一般カードで十分なのである。ゴールドにする意味を見いだせていない。つまり、何の役にも立たない年会費を支払うという行為がバカにしか見えないのである。

例えて言うならば、ゴールドカードを持つというのは暴走族が車に金をかけて車高を下げて、竹槍のようなマフラーを付けて走っているのと同列の感覚なのである。

しかしカネの問題なら、寄付とかお布施のたぐいだと割り切れるようになってきた。歳のせいかもしれない。未来永劫生きられるわけでもない。何のメリットもないと思えるゴールドカードも、何か私の知らないメリットがあるのかもしれない。飛行機に乗るのは好きだからANAにお布施をしておこうという気持ちがあるのかもしれない。

ま、そう思ってしまうというのはカード会社とANAの思う壺である。

限度額がこれまでの180万円から300万円に上がった。しかし、前にも書いたとおり、限度額180万円でも大きすぎるのである。そんなには使わない。カードの用途も大半がコンビニとかスーパーなどで3桁か4桁である。1万円を超えるのは航空券を買うときぐらいである。ましてや10万円を超えることなんか年に1回あるかどうかという程度である。

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