歌え!だらリーマン

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ブログが命取り

2009年03月12日 | 雑談
知り会いから聞いた話。彼の取引先の人が関連会社に出向してそこの役員になることが内定していた。ところが個人的なブログの中で、社内規定で禁止されている行為をやっていることをさりげなく書いていたのがバレた。もちろんブログは匿名だったが、社内の人が読めば本人が特定できていたらしい。

その行為自体に違法性はない。社内規定で禁じられているとか、社内であらかじめ届け出ろということである。極端なたとえ話をすれば、昼間でも車のライトをつけて走れとか、飲酒後24時間は運転するなとか、海外旅行する場合は届けろ、というような感じ。

社内規定にはあっても、それほど厳しく徹底はされていなかったらしい。現実には昼間はライトをつけなかったり、前日に酒を飲んでも酔いが覚めていれば運転したり、無届けで海外旅行に行くということにそれほどの罪悪感はないだろう。だからその人も気軽にブログに書いてしまった。しかし明らかになってしまうとマズイ。処罰しなければ示しが付かない。その処罰自体は始末書程度と軽微だったが、役員昇格の内定は白紙になり、結局依願退社したらしい。役員抗争で敵対する人から刺されたんじゃないのかと想像してしまうけど、詳細は不明。

世の中、何がどう影響するか分からない。怖い。

発言小町にHPアドレスって教えちゃいけないものですか?
親しくしていた友人(Aさん)は、趣味のHPを開いています。
その世界では、上級レベルらしく、レベルの高い人達同士で
ブログなど楽しんでいるようです。
全く素人の私は、Aさんから直接アドレスを教えてもらったのではなく
たまたま、行き着いてしまったのです。
実際に手にとった人からのAさんへの賞賛は、Aさんもうれしそうにしていたし、実際に手にした人達は皆すごく感激してました。そうするうちに、Aさんのファンができてきて、
HPを見てみたい。との声が増えてきて、私の友人の一人(Bさん)に私がアドレスを教えてしまったのです。
その後、Aさんが、私にすごい剣幕で『Bさんにアドレス教えたでしょう。身動きができなくなった』と怒ってきたのです。
Aさんに了承を得なくて、アドレスを教えた私がいけないのでしょうが、
Bさんはいい人だし、問題はないと思ったのです。
謝罪をしましたが許してくれそうもありません。
それから、眠れない夜が続いています。
やっぱり配慮が足りない私がいけないのですよね。。。。はぁ。。。。
誰だか分かってもシランプリしておいてやれよ。