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歌え!だらリーマン
車の消費電流の不思議
カーナビの設定をいろいろいじりたかった。エンジンをかけてアイドリングにしておくのは燃料がもったいないし、かといってエンジンをかけないでやっているとバッテリーが上がってしまう。
そこで車のキーはアクセサリーモードにして、エンジンはかけず、シガーライターソケット(アクセサリー電源)に定電圧電源装置をつないで約13Vを供給した。電圧をわずかに上げただけで電流は急速に上がるが、とりあえず1Aほどに調整した。そのあと車のバッテリーをはずしてみた。電流は約3Aになった。つまり、車のアクセサリーモードでは3Aの電流を消費するということである。おそらくカーナビの消費電流が大きいのだと思う。
そこで車のバッテリーを元通りつないで、定電圧電源装置の電圧を上げて電流供給を3Aにして操作した。操作が終わって、定電圧電源装置のスイッチを切らずに車のキーを抜いた。ところがカーナビやカーステレオの電源が切れない。「ははん、定電圧電源装置からの電力で動いているな」と思ったのだが、電源装置からの電流は0.1Aほどしかない。
もともとカーナビやカーステレオはアクセサリーモードで電源が入るとはいえ、バッテリー直の電源線と、アクセサリーモードの電源線との両方がつながっている。アクセサリーモードの電源線に電圧が掛かっているときに、実際の電力はバッテリー直の電源線からもらう仕組みになっているようだ。この状態で使い続けたらバッテリーはあがってしまう。おそらく1時間程度なら大丈夫だとは思うけど。
本来、定電圧電源装置をカーバッテリーに直結するなんて危険なのだが、まともなバッテリー充電器を持っていなかったので仕方なかった。過電流になれば電源装置の安全装置が働くだろうし。
そこで車のキーはアクセサリーモードにして、エンジンはかけず、シガーライターソケット(アクセサリー電源)に定電圧電源装置をつないで約13Vを供給した。電圧をわずかに上げただけで電流は急速に上がるが、とりあえず1Aほどに調整した。そのあと車のバッテリーをはずしてみた。電流は約3Aになった。つまり、車のアクセサリーモードでは3Aの電流を消費するということである。おそらくカーナビの消費電流が大きいのだと思う。
そこで車のバッテリーを元通りつないで、定電圧電源装置の電圧を上げて電流供給を3Aにして操作した。操作が終わって、定電圧電源装置のスイッチを切らずに車のキーを抜いた。ところがカーナビやカーステレオの電源が切れない。「ははん、定電圧電源装置からの電力で動いているな」と思ったのだが、電源装置からの電流は0.1Aほどしかない。
もともとカーナビやカーステレオはアクセサリーモードで電源が入るとはいえ、バッテリー直の電源線と、アクセサリーモードの電源線との両方がつながっている。アクセサリーモードの電源線に電圧が掛かっているときに、実際の電力はバッテリー直の電源線からもらう仕組みになっているようだ。この状態で使い続けたらバッテリーはあがってしまう。おそらく1時間程度なら大丈夫だとは思うけど。
本来、定電圧電源装置をカーバッテリーに直結するなんて危険なのだが、まともなバッテリー充電器を持っていなかったので仕方なかった。過電流になれば電源装置の安全装置が働くだろうし。
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