~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

ママヨーガ

2009-05-15 00:27:59 | Saranyaのひとり言
5月に入り、ママヨーガは。
10時30分から12時30分に時間が変わりました。

上の子どもさんが幼稚園に通いかけたため、
午前中がフリーになったお母さんや
妊娠したお母さんも加わり、
静かな中にもほっこりする雰囲気で充実した時間が過ごせました。

久しぶりで、
堅くなった様子のお母さん
5月の連休疲れのお母さん

「すっきりした!!!」
また、続けようと喜んでいる皆さんのお顔は幸せいっぱいでした。








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四十肩で少し痛そうですが、肘を伸ばさず自分自身で加減して
マールジャーラ・アーサナに集中しています。




後ろのお遊び空間で・・・
子どもたちは、
お母さんが集中し、気持ちが落ち着きば、
子どもたちも安心して、いい子におもちゃで遊びます。
1歳半から3歳までの子どもたちです。


大平助産院にて

2009-05-14 00:02:29 | いるかこもれび助産院
     



今日は、大平助産院でベビーヒーリングタッチとマタニティヨーガを行いました。

ベビーヒーリングタッチに参加してくださった親子が
食事つくりのミニまんま おたべ(食事作り)講座に参加されて
「料理だけでかなく、食事をするとき、背筋を真っ直ぐにして食べるといいことなど教えていただきました」
次は、いつ開催されますかと尋ねられました。

ミニまんま おたべ(食事作り)講座の話から、次々と話が弾み、楽しいベビーヒーリングタッチになりました。

ベビーヒーリングタッチは、マッサージ効果だけではなく、
母子のふれあいが目的です。
ですから、食事も同じように大切なのです。

次回のミニまんま おたべ(食事作り)講座はまたお知らせします。


安産のためのヨーガは

仰向けに寝て、合せきのポーズを取り
パートナーは、両足に手を置き、呼吸に合わせて両太ももを押していき
内ももから恥骨にかけて集中していく訓練をしました。



1回目は、パートナーは両太ももを押してもらい、
妊婦さんは、圧に合わせて、ゆっくり静かに呼吸をします。


2回目は、妊婦さんは、手指はグウを握り、顔で気張って頑張ります、
パートナーは同じように押してもらいました。




そして、感想を言って頂きました。
1回目は、妊婦さんは痛くなくて気持ちが良かった。
パートナーは自然に妊婦さんの太ももの力が抜けました。
2回目は、妊婦さんは痛くて、太ももや体が緊張していることに気づきました。
パートナーは、全身に緊張を感じましたが、太ももは特にカチンカチンになっていました。



息をていねいに吐くことは、痛みをなくし、
筋肉群をやわらげることになると参加された妊婦さん達が気づくことができました。



だから、赤ちゃんへの最大のプレゼントは
お母さんがゆったりと緊張しないで
お産を受け入れることです。













ミニまんま おたべ(食事作り)講座

2009-05-12 15:41:31 | Saranyaのひとり言
本日は、田原さんのご自宅をお借りして「まんま おたべ(食事作り)」ミニ講座を行いました。
妊婦さん1人、子連れのお母さん3人が参加してくださいました。
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レシピは、3月にクレオ大阪で行った「玄米小豆ごはんのおにぎり」「高野豆腐の天ぷら」など計6品。
皆さん初めての参加でしたが、和気あいあいと楽しみながら行うことができました。
とくに、もちもちっとした玄米や、普段は煮物しかしない高野豆腐の天ぷらには驚きの声があがり、そしてとても好評でした。
少人数ということもあり、皆さんとじっくりお話しすることもでき、充実した講座になったと思います。
試食の後には、「まんま おたべ(食事作り)」が大切にしていること・・・旬を意識する、手作りを心がける、淡味といったことをお伝えし、皆さんからもいろんな話が出て盛り上がりました。
今後も、クレオでの講座に加えて、このような「ミニまんま おたべ(食事作り)」を行っていくことで、少しづつでも「まんま おたべ(食事作り)」を伝えていけるような活動は大切だと感じた一日でした。

いるかくらぶ「まんま おたべ(食事作り)」スタッフ 濱口
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子育てと人生

2009-05-11 06:39:31 | いるかこもれび助産院



子育ては、
児が思うようにならないこと、
母が願うことと、児が望むことは違います。
それは、ごく当たり前のことだといえます。



「私はこのようになりたい」と若い頃、思い頑張ったにもかかわらず、
どれだけのことがかなえられたことでしょう。

したいこと と 本当にできること 役に立つこと は違います。
憧れてみても、それは実は、よくよく考えてみると、
本当に好きではないことがありませんか。

私たちが、日々行っていることは
自分が、本当にしなければいけないことをしていないのかも・・・
悩み、しんどくなって、あげくの果てに人の性にしていることがあります。


その様な時、
その行動と行動から与える影響を考える必要があります。
シンプルに、自分を単なる道具とみなすことで
静かに自分自身を見据えることができます。


難しく考えることはないと思います。
自分を大切にして、
よく観察し、よく考え、思いをていねいに行うことです。
その繰り返しで幸せだと感じます。


自分という道具を大切にあつかい、手入れをおこたらないことです。
私達は
素晴らしい道具なのですから・・・

















母の愛

2009-05-09 00:10:15 | いるかこもれび助産院



あるヨギの自叙伝より
私は母をこの世でいちばん親しい友として愛していた。母の慰めに満ちた黒い瞳は、私とってはかけがえのない、日常のささいな悲しみからの避難所だった。
あなたは、子どもの避難所でしょうか。
ただ、傍にいるだけでいいのです。寄り添うだけでいいのですね。愛はそんなに難しいことではなく、ちょっとした、毎日の仕草が愛なのでしょう。自信を持って・・・楽しく生きましょう。工夫をして喜び見つけましょう・・・\(^O^)/