~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

ずり這いはうつ伏せから!!

2014-03-18 17:25:27 | いるかこもれび助産院
この動画のお子さまは、7ヵ月頃~ずり這いをして少しお座りの真似をしていたようです。
現在、11ヵ月です。
お座りは自ら行ないます。


「IMG_1897.MOV」をダウンロード


ママは子が喜ぶから、ママが楽だから・・・これらは子が自ら持って来た「育つ力」を妨げます。
育つには、いつも申しますが育たなければいけない時期があります。
体の要である腰、骨盤それらを支える背骨(脊柱起立筋)のバランスよくあるがままに育って欲しいと思いませんか。
腰を支えるには、上半身、頭を支える胸骨も大事です。
手間をかけながら、自らが脳からの指令を受けてまんまに育っていきます。

まんまになるためには、うつ伏せにさせてベビーマッサージを新生児から始めましょう。

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YouTube: ベビーヒーリングタッチ(ベビーマッサージ)








篠山の「たまごママネット」さまにお邪魔した時の動画です。

お座りは時期が来れば、子が自ら座ります。
保健センターやネットでは、5ヵ月になると座われるので、お座りの練習をしましょうなどと言われているようです???
(保健センターの方やネットの情報、言葉を鵜呑みにしないで、我が子の成長に集中して本当にいいことをしてあげてください。全てのセンターが間違っているとは申しませんがママたちから保健センターで言われたのでと答えられます。本当に正しいことを伝えてあげて欲しいと願います。)


座わらせると子は喜びますが。
後に自ら、お座りの状態から動くことができません・。
またうつ伏せも嫌がり、ママに抱っこをせがみます。移動もママの手伝いがないとできません。
明らかにしんどい状況が生じます。
しかし、自ら移動し始めます。それがシャフリングです。

子育てに楽はありません。しかし、喜びはあります。

5、6ヵ月になれば、生活上の動きは子どもにお任せしましょう。
この頃、ママオンリーになります。
これもママ大好きの時期だから仕方がないことです。
このようにママに護られて大きく成長します。
また、ママは母特有の大きな愛でこの時期を忍耐しながら、子育てに喜びを見いだします。
母は、仕事の復帰に心を配りますが
子育ては忍耐しなければなりません。
その結果、自らを育てることになります。


1歳までは個人差があります。
その子の成長を見守りましょう。