悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

南から雪の便り

2021-01-09 15:37:44 | 雑記

長崎の姪から雪が降ったと近況を知らせてきた。かの地では毎年のように降っている。
毎年送っている干し芋を関東に住む孫に分けたら、追加でほしいと言ってきたそうだ。
問い合わせてみると返事をした。

今日は山陽楼のもやしそば、餃子が食べたくなり、歩いて出かけた。
片道2.5㎞。綿入りの上着を着たが、気温が低く汗をかくこともなかった。
昨日見た景色だが、バスを待つ列はほぼ1mの間隔をあけて並んでいた。
このような風景を新習慣というのかと感心した。

  


わが家の有料保管庫

2021-01-08 22:43:56 | 食べ物

最近よく行く古河駅の食糧品売場を、わが家の食糧保管庫に見立てても詮無いことだが、
銀行と同じで、想像を膨らませさえすれば、鷹揚な心持で生きることができそうである。
出来合いのおかずは、好き嫌いのフィルターを通すと数が限られていて、すぐに飽きる。
食材のレベルで考えれば、無限のレパートリーが広がっていると言えなくもない。
限られた資産で生きなければならない老人には、豊かに生きるための玉手箱である。


  


メモリ増設

2021-01-06 16:49:58 | パソコン

デスクトップパソコンのメモリが届いた。8GBを増設し16GBにする。
問題なく動いてはいるが、立ち上がりが遅いのでもう少しスピードアップしたい。
NECの純正品を調べると、9万円前後するので驚き、サードパーティ製を探した。
見つけたのは5,500円の互換性のある製品である。この価格差は何だろう。


  


谷中湖を歩く

2021-01-05 20:27:42 | ウォーキング

北川辺のラーメンショップで食事をし、帰ってから歩こうと思ったが、気が変わり、
谷中湖を一周しようかと考えた。一周は何kmだろう、歩きながら案内板を見ると、
サイクリングコースとして7.3kmとある。一周10kmくらい、歩こうと思ったが、
東谷中橋付近から見ると、進入禁止。サイクリングコースのみ許可されている。
谷中湖の左心室部分は流入堤となっており進入禁止。右心室は歩くことは可能だ。
今日は穏やかで、風も吹いていない。けっこう人が出ていて、マスク者も少ない。
こんなところでマスクもないもんだが、何人かは律義にマスクをしていた。
スマホのアプリでは7.26kmと表示。マピオンでも7.266㎞とでた。
私が毎日四万キロの認定用に使っているアプリ等の精確度に信頼を置くゆえんだ。
なお、認定用には小数点2位以下は切り捨てとしているので、認定距離は7.2km。

  


記録好き?

2021-01-04 17:13:48 | 雑記

コロナの感染者数は、昨日より何人増えた、何曜日としては新記録です、など。
何としてでも新記録と表現するために腐心しているように聞こえ聞き苦しい。
注意喚起の意味もあるのだろうが、毎日聞いていると麻痺してくるのではと思う。
学校の先生も、「ただ良かっただけではなく、何がどう良かったを書きなさい、
言いなさい」と、そばで聞いている身には脅迫的に聞こえるほどだった。
<バイトでたまたま、低学年の教室にいたときの経験から>
テレビなどで、アナウンサーから質問された小学生が、適切な返事をしている、
そんな場面を見ると、教育の効果かなとも思うが・・・

  


レジの列

2021-01-03 18:21:47 | 雑記

コース途中の古河駅VALではよく買い物をする。今日は見て回ったが買わなかった。
大きな店では買わないで帰ったり、カゴの中身を元の場所に戻しても気恥ずかしさはない。
以前、レジに並んだ列を見て躊躇していた時、知人に会ったことを思い出した。
「ずいぶん並んでいますね、止めようかな」と言うと、「買ってあげましょうか」と言う。
その人は、70歳近い男が買い物慣れせず、列を見て戸惑っていると勘違いをしたようだ。
親切な申し出とは思ったが、全くの勘違いであり、それとなく遠慮して帰路についた。
ある意味、懐かしくも嬉しいできごとではあった。

   


歩き始め・履き始め

2021-01-01 20:06:50 | ウォーキング

今日はのんびりと小説を読んで過ごそうと思っていたが、夕方になって歩き出した。
吾が尻にムチ打ったというのが正直なところ。
うどんを食べたいと思い、古河駅VALで茹でうどんと小松菜を買った。
靴は、足袋型シューズ。歩きやすかった。履いた印象は、地下足袋風である。
4㎞弱なので特に問題はなかった。靴底が薄い感じで、靴下で歩いているのに近い。
専用の靴下もついてきたが、今日は五本指靴下をはいた。靴底はすぐ減りそうだ。
全体的な印象は、締め付け感がなく、軽い履き心地だった。長距離にはどうだろうか。