最近よく行く古河駅の食糧品売場を、わが家の食糧保管庫に見立てても詮無いことだが、
銀行と同じで、想像を膨らませさえすれば、鷹揚な心持で生きることができそうである。
出来合いのおかずは、好き嫌いのフィルターを通すと数が限られていて、すぐに飽きる。
食材のレベルで考えれば、無限のレパートリーが広がっていると言えなくもない。
限られた資産で生きなければならない老人には、豊かに生きるための玉手箱である。
最近よく行く古河駅の食糧品売場を、わが家の食糧保管庫に見立てても詮無いことだが、
銀行と同じで、想像を膨らませさえすれば、鷹揚な心持で生きることができそうである。
出来合いのおかずは、好き嫌いのフィルターを通すと数が限られていて、すぐに飽きる。
食材のレベルで考えれば、無限のレパートリーが広がっていると言えなくもない。
限られた資産で生きなければならない老人には、豊かに生きるための玉手箱である。