午後3時半頃から歩きだす。日差しは強いが、短い距離なので楽なものだ。
これまで、10kmも歩くと汗が乾いて塩を吹いたが、今年はその現象がない。
何となく、血中の塩分濃度が減少しているのかとうれしくもある。
それを試すためにも、炎天下10kmくらい歩いてみたい。
台風が近づいており、朝から雨が降っている。午後、次第に止んだので歩くことにした。
高萩ウオーキングクラブのHPを整理する。8月の例会は中止となった。残念である。
知人が昨日四万キロを達成した。21年かかったという。
「おめでとうございます、私は無理そう」と書き込んだ。
昨日まで歩くのを3日休んだ。体は固いし、起き抜け腰もだるい。
いつまで歩けるのか、自身の努力しかないのだが・・・
梅雨が明けて台風がうろうろしていたが、北の方へそれていった。
雷雲が居座っているので、適当に雨が降り、停電の不安も毎日のよう。
コロナはやはりオリンピックと同期するように拡大を続けている。
今更やめられない、政府にとっては最悪の成り行きとなってしまった。
古河の例会で、私は時速4.5kmで歩いた。速いという人が多かった。
4.3㎞だとあまり不満はでなかったような気がする。妥当な線だったのだろうと思う。
団体歩行では、ほぼ妥当な線で歩くというのが正解なのだろう。
皆それぞれの最適な時速は違う。遅いという人もいれば、速すぎるという人もいる。
種々の時速を持った人の"でこぼこ”を吸収できるスタッフがいれば問題はない。
無理をしなくてもいいのだと知っていれば、遅い人にはゆっくり歩いてと言えばいい。
状況によっては、先頭に少しスローダウンしてと声をかければいいだけの話だ。
これらのことが無理なくできれば、素晴らしい例会運営になる。