熱中症対策の要として、コロナ対策と同じくらい大げさに報道してほしい。
もちろん、報道はされているが、徹底度があまりにも低い。
春、晴天の日が続くようになったら、暑熱順化のミッションは開始される。
そのことをこそ、執拗に伝えてほしい。
誰も人がいないところでマスクをするくらいなら、早いうちに晴天下を歩くこと。
そのことをこそ、伝えてほしい。
梅雨が明けると猛烈な暑さになった。昨日は暑さにびっくりして歩くのを止した。
今日は、昨日よりも暑さに慣れたせいか歩く気になれた。
夕方、悠歩の会時代の知人がきてくれしばらく話した。懐かしかった。
顧みれば、歩く目的は大会出場であり、会の運営であった。
今、自らの健康を維持するためにのみ歩いている。
平凡な一個人としてはそのようなものかなと思っている。
雨を覚悟していたが、雲に覆われた空の下涼しい風も吹き、快適なウォークであった。
とはいえ、この時期なので、上り坂ではしっかりと汗をかいた。
スマホのアプリは、止めなかったので、食事の店に着くまで記録してしまった。
今日も朝から小雨が降っていた。歩く時間になっても霧雨のように降っている。
短い距離なので迷わず、傘を持ち歩き出す。
１kmほど歩き、しっとりと濡れそうなので傘をさした。
叔母からナッツ、冷感タオル、トウモロコシをもらう。
下の真ん中の歯が２本ぐらぐらなので、上の歯で食べた。老化は進む。
