歯科通院その６

昨年の１０月３０日から通い続けていた虫歯治療がようやく終了！（嬉泣）
最初は「親知らず」の抜歯だけが目的だったんだけど、今回の先生は虫歯をほっとけない性格（医者としては当然か）だったんだろうな。今となっては全部治療してもらってホントよかった。

２０年ぶりくらいの虫歯治療だったんだけど、治療方法もかなり変わったようだし、もちろん医療技術も進歩しているんだろうな。子供の頃の記憶なんであいまいだけど、昔は１本の虫歯に２日も３日も費やしていたような気がするんだけど、今回の通院では１日にまとめて２，３本という日もあったくらいだ。だけど、唯一昔と変わらない点が・・・それは治療の「苦痛」だ。

今、一部で無痛治療なんかが話題になっているみたいだけどまだまだ途上段階なんだろうな。ホント、虫歯治療が痛くなければ毎日だって通院してもいいくらいだけどね。（笑）「苦痛」との戦いは永遠のテーマなんだろうな。

だけど、歯科医って商売も大変なんだろうな。少しでも痛みを和らげようとしてるはずなのに患者に伝わらないストレスなんて相当だろう。さらに、医師不足といわれる現在にあって、歯科医の生存競争は厳しいみたいだしね。

今回通院した先生を選んだのは他人の評判で決めたんだけど、期待通りのいい先生だったなぁ。しかも年齢も自分と同年代の女性ということで（関係ないか、笑）・・・

今日、最後の虫歯治療が終わった後、これでもう先生ともお別れか、なんて思っていたところ、「次は１ケ月後にまた来て下さい」だって！？え～、なんで・・・治療の経過と歯石の進行状態を確認したいとのこと。先生、かなりの商売人！なんて考えるのはよそう。自分のことを心配してくれていると言い聞かせよう。（笑）まだまだ歯科通院は続きそう、いや一生続くんだな。みなさんも行きつけの歯科医院を持って定期的に虫歯診断を受けましょう。