The Phantom of the Opera / Gaston Leroux

ガストン・ルルー原作「オペラ座の怪人」

ウズベク・トイレ事情②

2010年09月03日 | Weblog

「一生は一時間である」――チムールの墓のところに書かれているらしいですね。人生は短い、だから大事に使いなさい、という意味らしい(多分)。

人生は一時間でもバスの移動時間は長い。

そこで途中でドライブインなどのトイレに間に合わない場合、綿花畑で用を足す事に。旅行も何日か過ぎるともうポケットティッシュもなくなってしまいますが、そういう場合は目の前の綿花を頂きましょう。
使用済みの綿花は畑に放置。バクテリアが分解してくれます。

そんな風に大自然の中で用を足していると、確かに誰も現地の人がいなかったはずなのに、いつの間にか子供とおばさんが出現するそうです。
手にはTシャツとかお土産がw
トルコとかに行った事があると分かると思うんですが、「ワン・ダラ、ワン・ダラ」「ジャポネ?ワン・ダラッ!!!」攻撃が始まるらしいです!!

バザールならともかくいきなり大自然からちびっこ商人が現われるのは凄いです。というかどこに隠れてたんだろ?


いやーーーなかなか強烈な国っぽいですね。何か買ってお釣りを貰ったのはいいけど、わら半紙に数字がはんこで押されているだけのものをつき返され、「大丈夫ですか?使えるんですか?」と聞くと「大丈夫!使える!!」と豪語。もちろん使えない紙っぺら。後の祭り。

あと以前にも記事にしましたがブハラの王城の処刑が行われた塔。下に軍人が立っていて「7000スム(スムはお金の単価)、ウエ ノボリマスカ?」と片言の英語で聞いてくるらしいです。

主人は「金額高すぎ」と思って、登らなかったんですが(はあ?ブハラって言ったらここ!!!って感じなのに><)結構日本人観光客は登ったみたいですよ。私なら絶対登ります!!!!!!!!!!

塔の上にも軍人さんがいて「突き落としてあげます」と片言英語のジョークを言ってくれるらしいですwひィィ~><



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