アミーナ・アクダス、ゾデイタはナーセル・アッディーン・シャーの妻の一人としてお気に入りだった。彼女は貧しいクルド人の娘で、1850年初めに王宮のハレムに召抱えられた。
幼少時の火傷による奇形にも関わらず、何年かの間にゾベイダは「臨時妻」の身分を得、別の妻から特別に仕込まれてシャーの私的なお女中となるまでにその信頼を受けた。
彼女はシャーのもろもろの弱点を利用し、その情緒的渇望の数々を思いのままに満たしてやるとともに、有力な政治家と携帯する。
また彼女はシャーの愛猫「バブリン・ハーン」の面倒を見たりした。
彼女は宮廷政治に高度の影響力を持っていた。
1819年に彼女は白内障治療の為ウィーン訪問。
あくまでも、あくまでも空想ですが
「顔面の奇形」
「彼女はシャーのもろもろの弱点を利用し、その情緒的渇望の数々を思いのままに満たしてやるとともに、有力な政治家と携帯する」
と言う部分はちょっとエリックを思わせます。
「猫」・・・どうも私は「バブリン・シャー」の腸が「パンジャブの紐」なんじゃないかと想像・空想したくなります。(^^;)
それに、彼女は訪欧しているので中東に詳しそうなルルーならウォッチしていたかも!と、妄想してしまいます。