うわ、光ってて謎の宇宙人のようですが、二枚目の横顔なんてまさしくカール様w
黒鳥・・・ザハロワ
ロットバルト・・・ステファン・ビュリオン
http://www.dorothee-gilbert.com/2009/06/la-dame-aux-camelias-2008.html
ドロテ・ジルベールのサイトにいっぱい写真がw
というかカール様美しすぎ。。。時々現実離れした美しさで本当に驚きます。
でも「ガストン子爵」って不思議な呼び方ですね。「ガストン・ルルー」なら「ルルー子爵」とはならないのでしょうか?「ラウル子爵」とも言うのかな?「Vicomte Raoul(?)」というのも微妙な気が~。「シャニュイ子爵Vicomte de Chagny」の方がしっくりくるけど、フランスのこの手の習慣はよくわかりません。
しかもオペラだとガストンは「Gaston, vicomte de Letorières 」なの?え、どうして??
わざわざ名前を変える必要がよくわかりません。セリフがないバレエなのに。
テアトル・リリックの「椿姫」のポスター。ソプラノはクリスティーナ・ニルソン。クリスティーヌのモデルです。
わーー、何だか面白い絵(でもあんまり上手くない。子供の絵みたい^^)と思われたのではないでしょうか?これはパリ・オペラ座の「ペトリューシカ」の扉絵とでも言うのでしょうか、通常は重厚な赤いカーテンの騙し絵があるところに飾られます。
豪華絢爛なガルニエのプロセニアム・アーチいっぱいですから、かなりインパクトというか違和感があります。
舞台装置はアレクサンドル・ブノワ。
今までLDとVHSだった「ディアギレフの夕べ」をDVDにしたので、手軽に鑑賞できるようになりました。
とは言ってもこの「ペトルーシュカ」もルグリの「薔薇の精」もよく探すとYOU TUBEでもあるようです。ちなみに「ご牧神の午後」の他にニジンスキーの妹、ブロニスラワ・ニジンスカ振り付けの「結婚」も入っています。
この映像は1990年なので20年くらい前の舞台装置をとっておいてまた使用してるのが微笑ましい、というかこの絵を気に入っているのかな?と思うと楽しいです。
私も最初は「子供の絵だな、というか今時の子供はもっとうまいけど」とびっくりしましたが愛嬌があって好きです。
よく考えればお祭りの見世物小屋か何かの看板絵(ペンキ絵)ということなんでしょうね。巨大ペンキ絵とガルニエというのも凄い組み合わせです☆
詰め物をした怪力男^^
ディアギレフとストラヴィンスキー