最近仕事で3回ほどエスクァイアに乗る機会に恵まれました。
燃費のグラフが取れたので、アップします。
ちなみに、3回とも同じ道を走っています。
道路環境は、埼玉県西部で、前半が田舎道の丘陵地帯アップダウン有り、後半はやや街中の低速走行。
グラフ左側が前半、右側が後半。
パット見た感じで、カタログの16km/L以上は出ていると思います。
最近仕事で3回ほどエスクァイアに乗る機会に恵まれました。
燃費のグラフが取れたので、アップします。
ちなみに、3回とも同じ道を走っています。
道路環境は、埼玉県西部で、前半が田舎道の丘陵地帯アップダウン有り、後半はやや街中の低速走行。
グラフ左側が前半、右側が後半。
パット見た感じで、カタログの16km/L以上は出ていると思います。
「何を不謹慎なことを!」とお叱りを受けるかもしれませんか、真面目な話。
事前非難が大事、という事は周知の事実。
しかし、タイミングを逸して避難できなかった、というケースが多々有るのも、また事実。
かく言う私も、台風19号の際に避難し損ね、幸い被災せずに済みましたが、後60cmで床下浸水というところまで濁流が迫りまして、肝を冷やした次第。
何故避難し損ねたか?
年寄がなかなか言う事を聞かず、ようやく同意した時は既に遅し、風が強くなって外出をためらう状況になってしまったから。
言う事を聞かなかったのは、「自宅にいれば今まで通りに生活できる」から。
「わざわざ不自由な避難所に出かけたくない。」
それが、「迫りくる危険」と天秤にかけられたわけ。
確かに「床下浸水」だけであれば命の危険まではなかったにしても、考え方がおかしくありませんか???
避難に対し腰が重い人達は、こんな理由で避難しないケースも多々あるのでしょうかねぇ(^^;)
さて、よくよく昔を考えると、昨今の台風は確かに大きな被害をもたらすけど、仮に被害が少ない台風であっても、昔と格段に違うことに気が付きました。
何が違うかというと、「停電しない」
電力供給状況が格段に良くなって、1990年以降、我が家や近隣での停電は、せいぜい有っても5~10分、すぐ復旧する。
2011年の東日本大震災と、2014年の大雪の時ぐらいしか、6時間以上だったと思うが長時間停電は経験していない。
それ以前はちょっとした台風でも確実に停電し、私が幼い頃は「夜中一杯停電」という事が度々。
台風が来る → 停電で真っ暗な夜になる → 物凄い雨と風の音で、とても怖い
そんな時があった事を思い出しました。
さて、最近は「電気が無ければ何もできない」という事を、今回の台風15号が千葉県に被害をもたらしてしまった事で明らかになりました。
被災された方は大変不自由な思いをされたことと思います。
そこで今回思ったのが、
事前に停電を周知する → 自宅にいると不自由な生活を強いられる → 避難所に避難する
という気持ちを起こさせてくれるのではないか?
と考えたわけです。
避難地域だけを限定して停電に できる、できない は有るかもしれませんが、我が家の場合はこんな形であれば年寄りがゴネなくて済んだと思いますが(苦笑)
我ヴォクシー、今年7年目の車検になりました。
その際、代車に借りたのが「ヴィッツハイブリッド」です。
今まで色々試した結果、通常のCVT車ではカタログ燃費に近い燃費が出せ、我ヴォクシーは常にカタログ燃費越ができるようになりました。
緑がカタログ値、青が実燃費(満タン給油)
しかし、ハイブリッド車は出せない(><)
過去に代車で借りたハイブリッドどいえば、3代目プリウス・アクア(2回)・そして今回のヴィッツ。
(車検は三回目だから、数が合わないでしょ?」という突込みはあるかと思いますが、車検以外にも整備で車預けています。他にもイスト・メガ・ヴィッツ(ガソリン車)等何度も借りてます)
過去3回の代車走行時のデータを示します。
カタログ値 走行結果
車名 10.15モード JC08モード 代車走行全区間 燃費計測コース
プリウス 35.5km/L 30.4km/L 23.2km/L 28.6km/L →過去ログ
アクア ---- 34.4km/L 29.1km/L 32.3km/L →過去ログ
アクア ---- 34.4km/L 測定せず 33.9km/L →過去ログ
と、JC08モード燃費に届きませんでした。
ただ、アクアの2回目で、なんとなく「こんな走りをすれば、燃費が伸ばせるのでは?」と感じていました。
今回の代車がヴィッツで、偶然ハイブリッド仕様だったため、チャレンジした結果がこちら。
63.7km走って、カタログ34.4km/Lに対し、35.1km/L。
EV率も65%。
今までの走りではEV率が低すぎたから、カタログに届かなかったのでしょうね。
(つまり、ハイブリッドの特性を活かせてなかった)
またハイブリッドに乗る機会があれば、同じ走り方をしてみたいと思います。
今回の走り方が正解なら、次回以降もカタログ越えが出来る事を期待して。
燃費計測法、10モード → 10.15モード → JC08モード と変わってきましたが、今回 WLTCモード に切り替わるようです。
今まで「カタログ通りの燃費が出ない!」という事で、不確定情報ですが「裁判沙汰になった車もあった」とか。
(でも、「決められた運転方法で・・・実際と異なります」の但し書きがある以上、日常使用でその燃費が出なくても「虚偽」ではないですよね(^^;))
今回のモードの測定方法の詳細を私はまだ良く判っていないのですが、関心があるので調べてみたいと思います。
少なくとも、今のJC08モードよりも、実燃費に近いと思います。
また、参考になる燃費データ(シエンタ・エクスファイア・ヴィッツ)も取れたので、追ってアップしたいと思います。