気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

シエンタとKeiワークスで気になる燃費の差(その1)

2009-02-22 22:15:00 | 

私のシエンタは1.5L車ではかなり好燃費の車。
燃費レベルからすれば十分満足できる成績。

しかし、実燃費はカタログの10.15モード燃費 19km/L(2WD CVT) にはとても及ばない。

短距離の区間限定ならまだしも、給油時まで500km近く走っての燃費では最高で18km/L。

平均では16~17.8km/Lと寒暖の変化によるばらつきが大きい。

 

片やKeiワークス、10.15モード燃費はシエンタより僅かに有利な19.6km/L(2WD MT)。

ところがその実際燃費は平均でほぼ20km/L。

今のところ「休日限定・エアコン無し」という使用環境なのだけど、コールドスタートの影響が余り見られずこの成績を記録している。

 

 

確かにシエンタは、1.5L車で10.15モード燃費を最初に19km/L台に乗せた車。

この数値を「売り」にする為、かなりぎりぎりのエンジン・ミッション関係の総括制御をさせたと思われる。

これは「電子制御スロットル」があればこそ出せた数値、と思える。

 

(その結果、私のシエンタはエンジンにススが溜まり、結局 「加速ボケ」→「オーバーホール」 となってしまった、とほぼ確信していますけどね。)

 

 

対してKeiワークスはそのようなセッティングがされていない。

機械式スロットルだから、ドライバーのアクセルの踏み具合が忠実にスロットル開度に反映される。

それに、CVTのようにエンジン回転数が1000回転のまま20~60km/hまで加速する事は、ギア比が段階的に設定されているMTにはできない。

それだから、「660ccのターボエンジンで車重・ギア比等から導き出された結果の10.15モード燃費」、と言えそう。

 

 

この2台を所有することで、「同じ車種ならMTの方が実燃費は良いのでは?」という思いがとても強くなってきました。

 

 

でも、シエンタを買ってまもなく、そんな思いが強くなったのも事実です。

それについては、次の機会に。


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
真鍋清 [2009年2月23日 1:45]
小生のヴィッツは2004年型の1300U-L、2月末現在で62600km走行しています。
さて、我がヴィッツの場合、購入以来3万㎞まではエンジンをぶん回し、高速では160-170日常的に出していました、レーダー探知機が全く反応しないのをいいことに!
こうした限界性能を使う乗り方を、仕事の関係で日夜遂行していた為に、その当時の平均燃費は12km/lも走れば良い方、最高リミッター作動点たる190.68km/hまで引っ張った時には9km/lという事もありました。
試しにほぼ同時期、当時のファーストカーたるメルセデスベンツ260E(1992)でサーキットでアクセル全開223.6km/hにて数周した時は10.2km/lで、排気量が半分のヴィッツよりも小食だったのです。
この通り、高負荷条件下では小排気量エンジンが相対的に負荷が大きい分燃料を余計に消費することもあり得ます。
尤も昨今はヴィッツも140までしか出さない為、燃費は15km/lまで改善されたもののカタログ値には到底及びません。
真鍋清 [2009年2月23日 4:22]
再び私・真鍋清から。
EP82-SW20さんのシエンタ、低燃費が羨ましいですね。小生のヴィッツ1300が公称23.5km/lに反して平均15km/lなのに対してシエンタは最悪でも16km/lとは。
それにしてもシエンタというクルマは、いかにもコミカルでお子様用のらいおんちゃんを思わせる顔つきとは裏腹に本格的な造りですね!
プロボックス用前サスとカローラスパシオ用リアサスで、一見ヤワにも見える足回りもどこまでも粘っこく地を掴み、コーナリングする訳だからフランス車的に思えます。
何よりこのクルマ、見かけによらず相当速いですね!実は小生もヴィッツに乗っていてシエンタにぶち抜かれて後を追ってみた所、当方のGPSが165を指すにも拘わらずみるみる引き離され、180は確実に出ておりました。リミッター解除だと200近く行くかも、と思わせる駿足ぶりなのは尊敬すべきです。
「育児用品」にもなりそうなユーモラスな外観とCd0.30の卓越した空力特性、しなやかで粘っこい足回りを併せ持つこのシエンタ、今貴重で買い時だと思います!可愛げのないパッソセッテとは対照的に。
米米 [2009年2月23日 13:54]
シエンタは1NZで初めにEGRが採用された車種。
エンジンのピストンのオイルリングが今までとは異なり、少しでもオイル管理を怠ると、カーボンが溜まりオイルリングが固着してしまい、オイルを消費してしまう事があり、そうなるとオーバーホールになってしまう。
EP82-SW20 [2009年2月23日 22:59]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

空気抵抗でかなり食われている、と思われますね(笑)
この様な使用状況なら、力にゆとりの有るエンジンを積んだ車が有利になることも十分考えられそうですね。
一説には同一車種での1.5L車の方が1.3L車より燃費が良い、という話を聞いたことがありますw
私のシエンタは120km/h以上になると更にギア比を下げるようで、加速もエンジンの回転数に見合わない伸び方になりますから、アクセル踏む気になれない(苦笑)。
ノーマルのCVTでなく、シーケンシャルシフトのできるマニュアルモード付きCVTなら、高速域でも楽しめると思います。
このエンジン、3000~4000回転あたりの吹けは、かなり気持ちいいですからw
EP82-SW20 [2009年2月23日 23:04]

>米米さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

EGRは排ガス対策ですのひとつですが、確かにこれがあるとカーボン溜まりの一因になりそうですね。
ディーラーの「メンテナンスパック」で定期的にオイルからフィルターまで交換していましたが、それでも逝ってしまったので・・・(^^;)
ちなみにECUも今は替えてもらっているので、「加速ボケ」は起きていません。
カーボン溜まりも無い様で、0~60km/h発進加速は7秒台と調子の良い時の加速をしてくれますw
Luxio [2009年2月24日 0:37]
こんばんは。
2世代目の1NZエンジン、うちのクルマに搭載されている1世代目とは違い、イリジウムプラグの採用をはじめ、フリクションロスの低減などが大きな変更点と言えます。
トヨタのCVTは、他の車種でもそうなんですが、低回転域、つまり、ロックアップ状態で燃費を稼ぐ傾向が強いと思いますね。
シエンタとKeiワークスの燃費差、恐らく余裕馬力の違いが数値として表れているかもしれませんね。。。
EP82-SW20 [2009年2月24日 22:35]

>Luxioさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

ロックアップしない事には空回り分がかなりロスになると思われます。
エンジンの余力、という点では60km/hで片や1000回転、片や2100回転ですからね。
Keiワークスの方が有利と思われますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボット

2009-02-21 23:45:00 | トピック

NHKのクローズアップ現代で取り上げられていました。

最近はウィルスより性質の悪いボットが蔓延しつつある、という。

 

ボットの詳細はウィキをご覧ください。

 

さて、これはパソコンが知らないうちに乗っ取られてしまっている。

使用している側にはなんら解らないらしい。

 

しいて言えばパソコンが重くなる事があると思いますけど・・・。

 

 

このボット、通常のセキュリティソフトでも防ぐことは難しいらしい。

常にウィンドウズと共にセキュリティソフトを最新にしておくのは必須条件だけど、それでも5分に1つの割合で新しいボットが登場してくるらしいから困ったもの。

 

クローズアップ現代では、ボットについて色々取り上げられていました。

その最後に「ボットが仕込まれている場合ユーザーで見つける事ができる」と言う事を教えてくれた。

それがこのサイバークリーンセンター

 

プログラムのダウンロードが私の場合不完全だったので数回やり直したけど、スキャンして異常は無かった。

 

もっとも、妙にパソコンが重い気がしたので再インストールしたばっかりですからね。

ボットがあったら困るのですけど(苦笑)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

totoroko [2009年2月22日 1:14]
こんばんは。
人に迷惑を掛けることをなんとも思わない輩にはホント困ったものです。
現実には自己防衛しかないですね。気をつけなくては。
LUXEL [2009年2月22日 6:02]
おはようございます。
つい最近からITパスポートというPCに纏わる国家資格を勉強している私です。
ボット、私の手元にあるテキストで、その事が書いていました。
これを防止する方法としては、アダルトサイトを見ないことや不用意なダウンロードをしないことなど、今までのウイルス感染と同じ手法にてやって行くのが一番良いらしいです。
後は、WINDOWSのファイアウォールをきちんと作動させておくのもボット防止の手段として使えそうです。。。
EP82-SW20 [2009年2月22日 20:35]

>totorokoさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

困ったことに、この手の悪さが「商売」として成り立っていることです。
「俺々詐欺」にしろ、「まっとうな仕事をして金を稼いだらどう?」と言いたいですが、リストラで失業してやむを得ずやっている人もいるかもしれませんね(^^;)
このサイトが自己防衛の参考になると思いますよw


>LUXELさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

ボットにかかわらずですが、脆弱性を突いて進入してくる輩があるそうで・・・。
こうなると、怪しいサイトを覗かなくても感染してしまうわけですから、困ったもんですね(^^;)
できる範囲で自己防衛しないといけませんね(汗)
kuru [2009年2月24日 2:39]
こんばんは。
「ボット」初めて知りました。
最近はネットで取引したりとちょっと気になりますね。
たまにウイルスチェックを行いますが、すっごく時間が掛かるんですよね。
過去メールも数年分とか要らないファイルとか保存しちゃってるのが原因なんですけどね(^_^;)
良くも悪くも日々新しく進歩しているので情報収集が必要ですね(^_^)/
GXE10 [2009年2月24日 5:43]
 未だお屠蘇気分も抜けきらない今年の1/4には、職員の私物PCから情報を流出させて醜態をさらけ出した、セキュリティ対策の総本山で有るIPAも、2004年度の白書では既に其の危険性を報告して居ります。

ttp://www.ipa.go.jp/security/vuln/20050331_trend2004.html

 つまり、少なくとも既に5年前には国内でも問題視されては居たのですから、天下のNHKが何を今更と言う感は拭いきれません。

EP82-SW20 [2009年2月24日 23:11]

>kuruさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私もボットについては昨年の5月頃「日経パソコン」で知ったばかりですね。
当時既に小規模の被害が出ていたみたいですけど、どちらかというとデータロガーとかフィッシィングの方が表に出ていて、ボットという名称では余り馴染みが無いかもしれませんね。


>GXE10さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

2004年の段階で既に出回っていた言葉だったのですね(^^;)
確かに今取り上げるのでは遅い内容ですね。
以前にも取り上げたことがあったのか解りませんけど、最近被害報告が多いので取り上げたのかも知れません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型インサイトの燃費実力

2009-02-20 22:00:00 | 燃費

実走テストでJC08モード燃費以上のデータを記録したそうです。

このサイトに掲載されていました。

 

http://gazoo.com/NEWS/NewsDetail.aspx?NewsId=b3dcc0fa-ce6e-4ac8-a70f-44fdd044a4c8

 

首都高速が約2/3、残りが一般道でのトータル燃費。

その時の道の渋滞がどの程度だったかが気になりますが、JC08モード以上の数値を記録したことは、このJC08モード、かなり実走状態が反映された燃費計測法と言えそうです。

 

インサイトは先月1ヶ月で1万台以上売れたそうです。

不況回復の起爆剤になってくれると良いですねw


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
LUXEL [2009年2月22日 6:10]
おはようございます。
ホンダのクルマ、インサイトや去年発表された8代目アコードなど、カタログデータによる燃費の数値を見てみると、10・15モード、JC08モード共に大きな落ち込みがない傾向が強いみたいです。
インサイト、出来はいいのですが、個人的な考えでは、乗り味とハンドリングのバランスが上手く釣りあっていれば、完璧だと思うのですが。。。
EP82-SW20 [2009年2月22日 20:50]

>LUXELさん、こんばんは。 3連続コメントありがとうございますw

最近の車は、逆にJC08モードをターゲットにしてきていると思われます。
もともと条件の悪いJC08モードに合わせているわけですから、10.15モードとの差が出にくいのかも知れませんねw
ハンドリングと乗り心地は、今後改善されていくと期待しましょうw
真鍋清 [2009年3月15日 5:14]
とにかく文句なしの新型インサイト、ホンダが放った21世紀のシビック的「新世代のファミリーカー」ですね。中途半端にでかくなってしまったシビックに代わり、インサイトをホンダのアッパーB~Cセグメントを支える主軸製品にしていけば日本のモータリングの光景もまた変わるのではないかと思います。
昨日野暮用で出かけた際、隣町に向かう幹線道路でブリリアントスカイパール=鮮やかな水色のインサイトとすれ違い、道路脇にはバイオレットパールのインサイトが駐車中....街中が色とりどりのインサイトで彩られれば、殺風景な日本の町並みがお花畑の潤いを増すかと思え、マーケットに放たれた久々の清涼剤ですね。
そんなインサイト、タクシーに使われれば理想的かと思えますがドアの角度やサイドシルの高さなど基準に合わない部分があり実現は困難だそうですね。アッパーCセグメントの新プリウスがポスト・プレミオなら、それよりやや小振りなインサイトはシビックの正常な進化形、両者の対決はエキサイティングに思えます!
EP82-SW20 [2009年3月15日 19:41]

>真鍋清さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

シビックは、「小型大衆車」の域をサイズ的に脱してしまいましたね。
今はフィットがその役割を負う形になっていますが、カローラより小さかった車が今やカローラより大きくなってしまっているのですから、大きくしすぎの気がします。
ホンダでは売れない車の部類に入っていますよね。
実燃費対決では、ひょっとすると新型プリウスもインサイトにかなわない、と言うような事が起こるかもしれません。
それは、今回アップしますねw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「草食系男子」!?

2009-02-18 23:15:17 | トピック

最近はそう例えられる若者が増えているらしいです(笑)

新聞の記事に「草食系男子」とあったので、「ほう、最近は菜食主義の男性が増えたのかな?」と思って読むと・・・・

 

 

 

かなり違った。

 

 

 

女性に対して「オオカミにならずに羊のまま」らしいのです(笑)

 

性格はとても温厚。

だから「草食系」だとか。

またの呼び名が「お嬢マン」というそうで・・・。

 

 

女性に執着しないので、彼女のいない男性の約1/3が「彼女は要らない」らしい。

 

その他にも

 

・「一杯目はビール」より、好きな飲み物で乾杯

・スリムな体系で小食

・スイーツが大好き

・おしゃれに関心あり

・エコに熱心

・携帯電話が手放せない

・ホテル代も割り勘に

 

等。

 

 

 

この手の男性が増えたことで経済に影響が出ているとも有りました(笑)

 

それというのも、この手の「草食系男子」の好みが「自分の居間のような心地良い空間」を車に求めているのだそうです。

 

かつて「デートの必需品はかっこいい車」という時代がありましたけど、今の若者の嗜好がこの様に変わったため売れ筋の車が変わってきた、という事らしい。

(車の売れ筋が変わってきたのはそれ以外にも大きな理由があると思いますが、それはまたの機会に。)

 

この手の「草食系男子」、付き合っている女性にしてみると「リードしてくれない」とか「気持ちが読めない」とかあるらしいですが、どちらかというと「堅実志向」らしい。

そして「男女平等」

 

 

「草食系男子」、「男らしさ」を望んだら不満な点が多々あるかも知れませんが、相方として選んだら、長続きしそうな人種だと思えますねw

 


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ファシスト [2009年2月19日 0:13]
こんばんは。
「男らしさ女らしさ」と「男女平等」は異なりますよね。
身体のつくりから、骨格も違いますもん。
長所は活かさないと♪
もざたき [2009年2月20日 9:15]
1.3.5にあてはまるので雑食ですかね。

「かっこいい車がデートの必需品」という事は男性ではなく、むしろそれを求める女性が多かったという事じゃないですかね。
変わったのは男性だけじゃないのかも?
EP82-SW20 [2009年2月20日 11:40]

>ファシストさん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

80年くらいの頃は職業選択の自由という観点から何でもかんでも「男女平等」と言う風潮がありましたね。
最近は「違って当然、むしろ向き不向きを活かすべき」という、お互いの違いを認めたうえでの「男女平等」になって来ている様で、好ましい気がしています。
ここで言う「男女平等」は「お互い様」の精神を取り上げているみたいですよ。
デート代は男性が主体で持つ、というのではなく「割り勘」。
当然結婚後も育児・家事をお互いが分担して行う、というような気持ちを持った男性像みたいです。
でも、逆に言うと「女性を引っ張る」という意味での男らしさが欠けている、そんな内容の記事でしたねw

EP82-SW20 [2009年2月20日 11:42]

>もざたきさん、こんにちは。 コメントありがとうございますw

私は2・3・5ですから、やはり雑食ですね(笑)
そうですね、女性側も「かっこ良い車に乗る男性」にあこがれていたのかもしれませんね。
その「かっこ良さ」をかつてのスポーツ車に求めていたけど、今はスポーツ車で無くなった、ということかもしれません。
男性側もそれを感じているのかもw
私の場合は「スポーツ車嗜好」が根底に流れていますけど(笑)
けいづか木の子 [2009年2月21日 0:42]
こんばんは。
あ~~~こうゆうことだったのか・・
テレビでチラッと見ました。草食系・・・・

割り勘でオードリー春日がよぎりました。

EP82-SW20 [2009年2月21日 23:31]

>けいづか木の子さん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw

そうらしいですよ、「草食系」(笑)
逆に「肉食系女子」という言葉もあるそうです。
男あさりをする女の子とか・・・(^^;)
totoroko [2009年2月22日 1:06]
こんばんは。
今の典型的な男子が草食系男子だと思います。われわれ世代から見ているとちょっと歯がゆい。私も決して肉食ではないけど、そんな私でもそう思うのです。これも時代の流れか、日本経済弱体化の原因の一端でしょうね。
LUXEL [2009年2月22日 6:07]
おはようございます。
私は「草食系男子」ではなく「肉食系男子」です(笑)
最近では、ダイエットという1つのライフスタイルが定着している上、メタボ対策の一環として草食に走る方々が増えているのかなぁと考えられますね。
“自分の居間のような心地良い空間”。。。この文章を見ると、何となく3代目キューブのコンセプトとリンクしているような気がしますね(*´艸`)

EP82-SW20 [2009年2月22日 20:16]

>totorokoさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、肉食は無理してならなくてもいいけれど、男らしさは備えて欲しいですね。
同時に女性も女らしさをw
やはり異性が求めるのはそれでしょうから。


>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、肉食系ですか(笑)
私は草食系です。
それでも両親からは野菜の食べる量が少ないと言われていますけど(苦笑)
キューブが、実はこの手の若者に受けたらしいですよw
車名こそ書かれていませんでしたけど、日産の箱型車といえば、キューブでしょうからw

すみません、メール受信できるのですけど、再インストール後ちょっとうまく送信できないでいます。
五里霧中 [2009年2月23日 22:50]
草食系男子と聞いて装飾系?と一瞬勘違いした五里です。
どっちが好きかなー。。。どっちもだったりしますね。
カッコいい車でなくても良いから、車内を綺麗にして欲しかったりします^^。
EP82-SW20 [2009年2月23日 23:12]

>五里霧中さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

装飾系・・・確かに同じ読み方ですねw
私は車内を「部屋」としてみなしていないので、散らからないです。
シエンタは花粉症の家族を乗せる事が多いのでティッシュボックスとごみ入れは常備していますけど、Keiワークスは何も置いていない。
車内は掃除するほど散らかしたくない口ですねw
真鍋清 [2009年3月22日 9:59]
おはよう!
私も「草食系男子」御用達の背高系Bセグメントカー(先代トヨタbB、同ファンカーゴ)のベースとなった先代ヴィッツで先ほど食料の買い出しを兼ねて早朝の街を一走りしてきました。
同車は「草食系男子向けマイクロカーの先駆」たる上記二車の母体になっただけあり、内外装から全てに亘り、シンプルでカジュアルな裸感覚が横溢してますね。エンジンのガ行のノイズも、聞くときに聞けば、腹立たしさではなく素朴なカジュアル感を演出する要素に思えるという寸法です。
いかにも「一生懸命走っている」ような気取りの無さを!
そんな先代ヴィッツ(グレードはシリーズ中下位の1300U-L)の車内には助手席(普段使わない)に家庭用ゴミポリ袋が床に置いてあり、花粉症に備えてティシューボックスは(保湿タイプが)計三箱車内に備えられています。さらに、万が一に備えて花粉症の風邪薬(眠くなりにくいクラリチン)やマスクのセットがグローブボックスに入れてあります。我がヴィッツはいわば私の1LDK、同車の中で毛布を被ってホカロンを貼って仮眠したことも購入以来一度や二度ではありません。
EP82-SW20 [2009年3月27日 23:43]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

真鍋さんと同タイプのヴィッツは代車でよく乗りましたよw
足回りが乗り心地重視なので初期ロール速度が速く(シエンタも同様)、その不安感が「走り」の点ではイマイチでした。
「快適な移動空間」という視点で見るとエンジン音が静かなので、現行ヴィッツよりは前モデルの方が向いていると思いますw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型インサイト見てきました!

2009-02-15 23:30:00 | 

ホンダのハイブリッドカー、かなりスポーティな印象ですw

ホンダのインサイトが発進したので、どんな車か早速見学。
すぐ買う予定は無いので、外観と運転席周りをざっくり見てきました。

 

まず全高が1425mmの高さなので、背の高い「乗用車」が多い昨今で考えると着座位置はかなり低め。
それだけでもスポーティな雰囲気があります。

洗車の時、屋根が洗い易い(笑)


スタイル全体は空気抵抗がかなり少ないと思われる、流れるようなライン。
これは次期プリウスとも似ていると思いますが、空気抵抗を考えるとこの形状が理想的なのでしょう。


メーターはハイブリッドカーですが、タコメーターが有る。

しかもドライバー正面に配置している。
「エンジンメインで走り、モーターはアシスト」という思想でしょう。
もっとも「モーターだけで走る事」も有るようです。

 

価格帯が200万円中心の設定で5ナンバーサイズ。
最小回転半径も5mだから、取り回しは楽でしょう。
排気量も1.3Lですから、次期プリウスより税金面では有利かな。

 

で、最も気になる燃費が10.15モードで30km/Lだけど、JC08モードでは26km/L。

ダウンは86.7%

 

対して現行プリウスは・・・。

グレード違いで33km/Lと35.5km/Lが10.15モード。

ところがJC08モードになると双方とも29.6km/L。

この二つのグレード、スペック的には車両重量が20kg違うだけ。

つまり、実情に近い加減速をするJC08モードの方が、20kg程度の車重の差は余り表れない、ということだろうか。

 

この燃費のダウンは90%と83.4%

う~ん、微妙(笑)

 

一説によると、新プリウスは10.15モードは40km/L位で、JC08になると30km/L位らしい。

 

このダウン比率から考えると、お財布に優しいのはインサイト、と言えそう。

4km/L程度の差では、ランニングコストで元が取れるかというと、無理のような気がする。

 

それでも、「CO2削減に関してはプリウスの方が上」という気持ちなら、プリウスを買うべきでしょうね。

 

私の場合、やはり5ナンバーで価格・税金面で有利なインサイトになってしまいますね。

ハンドルもインサイトは3本スポークで使いやすそうですから。

ちょっとスピードメーターの配置はいただけませんが(苦笑)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

LUXEL [2009年2月15日 23:57]
こんばんは。
インサイト、私も現車チェックに加え、試乗もしてきましたw
実際に乗った印象を短評してみると、ステアリングの手応えはあり、中立付近の曖昧さがなかったですね。
乗り味が、全般的にソリッドで、堅いサスに仕上がっていてますが、小さな不整路面を拾いがちで、ピッチングが若干ながらも感じられました。
エンジンそのものの出来は、いかにもホンダらしく、吹き上がりも軽く、レスポンスはそこそこで、ただ、アイドリングストップからエンジンがかかるまでの振動がプリウスと比べ、少し大きく、この辺の印象は既存のシビックハイブリッドの方が少し上回りました。
ただ、エンジンの印象はクルマの個体差があるかもしれませんね。
また、メーターの見た目の印象は、EP82-SW20さんと全く同じ意見で、ステアリング位置によっては、スピードメーターがステアリングリムの裏側に隠れるのが気になりますね。
kuru [2009年2月18日 0:14]
こんばんは。
さっそくインサイトを見られたんですね♪
私も少し前から気になってました。
試乗または見に行く時はブログの情報を参考にさせて頂きますね~(^_^)/
EP82-SW20 [2009年2月18日 23:30]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

もう試乗されたのですね、それは早いw
私も早く試乗して区間燃費を測ってみたいです(笑)
メーターはユーザーの体型によってはドライビングポジションの制約になりそうですよ。
座高の低い人だとメーターを見るためにハンドルを下げる必要がでてきますから、ひざとハンドルの隙間が狭くなって乗り降りに支障をきたしそうな気がしますね。


>kuruさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私のブログが参考になれば幸いですw
容姿がかなりスポーティーな雰囲気ですが、ファミリーカーとしての使い勝手はどうなのかは、またの機会に調べてみたいと思いますw
びゅうた [2009年2月27日 18:24]
こんにちは!!はじめまして(?)びゅうたです。
いい車ですよね。(子供なので乗れませんが)
プリウスよりこっちのほうが好きですね!!
僕の自動車徹底ブログにもコメント投稿お願いしますね(^_^)
EP82-SW20 [2009年2月27日 19:51]

>ぴゅうたさん、こんばんは。 はじめまして。
コメントありがとうございますw

ホンダは5ナンバー枠にこだわったので、いい事だと思われますよ。
今は「大きい車(3ナンバー)=エコでない」というご時世になりましたからね。
真鍋清 [2009年3月9日 23:05]
このインサイト、目下爆発的に売れているそうですね。1300cc/98馬力のハイブリッドで低燃費はもとより、0-400m加速を17.82secで走るわけだからもはや決してガマン車などではありません。
最高速にしても米国の某誌で114mph=184km/hをたった3000回転足らずで記録し、リミッターが効いたと書かれております。
これは裏を返すと低速トルクの分厚さはもとより、高速域でもエンジンはまだまだ余裕を残している事を意味し、プリウスのように高負荷時ではたびたびモーターが息切れして77ps相当のガソリンエンジンのみで加速が鈍る憂き目を見ないのはさすがエンジン駆動中心の実用的ハイブリッドというところではないでしょうか。
何より車重が重すぎない(平均的1500ccガソリン車並みの1190kg)のは心強いと思います。
このように、エコと実用性、リミッターが無ければ200km/h近くまで行く(ギア比・エンジン特性から類推)高速の伸びを併せ持ったインサイトは、「1300ccエコカー」という記号を「胸を張って乗れる新しいオーナーカー」と決定づける貴重な存在として今後の動向を期待したいです。
EP82-SW20 [2009年3月11日 20:33]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

これは私の個人的見解ですけど、コールドスタートを含めた「実燃費」は、排気量の小さくてエンジン主体のインサイトの方が有利と思われます。
それは又の機会にアップしますねw
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする