気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

プリウスの実燃費が悪い本当の理由は?

2011-01-18 21:49:58 | 

前回の代車で、プリウスの燃費を上手く伸ばすには、ハイブリッド車独特のコツが必要のような気がしていた私。
また、充電効率の悪さもその一因と思っていた。
けれども、今回、実燃費が悪いのはそれだけではなかったような現実を見る事に・・・。

年始に「新型ヴィッツ」の試乗車の情報を聞きにディーラーに行きました。
そのヴィッツの話はまたの機会にするとしまして・・・。

今回まだヴィッツの試乗車が来ていなくて「空振り」だったのですが、セールスマン氏がこんな話を持ちかけてくれました。
それがこちら。

→ プリウスの「試乗燃費トライアル」

チャレンジした皆さんの結果はどんな程度なのでしょうね。
燃費の結果はまだ公表されていないみたいだけど。

代車の燃費実力を知らないでいた私なら喜んで飛びついた話でしたが、実力を知ってしまった私は思わず躊躇。
そう、「40km/L以上出してやる!」と本来なら意気込んだと思いますが、代車の最終燃費は23.2km/Lしか出なかった。 → 過去ログ
そして、シエンタですらカタログ燃費が出せる道で、プリウスは惨敗。

「自分の運転方法は従来車の燃費を伸ばす方法。まだハイブリッドの性能を引き出すまでには至っていない」そういう認識があったので「多分燃費出ませんよ・・・」と完全に弱気(^^;)。
それでもせっかくのセールスマン氏の好意、気を取り直してチャレンジする事にしました。

ちなみに、このトライアル車は代車で貸してもらったプリウスと同じです。


コースは平坦で市街地と郊外が半々。高低差は1m無いようなコース。
市街地部分では車が多く、郊外部分でもそれなりに先行車が居る。
最高速度は50km/hくらいでの走りだったが、私の通勤レベルよりは加減速は緩やかな走りになる。
しかし、極力後続車の邪魔にならないように「電気自動車発進」。
(逆に言うと、それをやっても後続車がイライラしないくらい、スローペースな走りで済むコース)
完全停止する事がわかっている長い赤信号では、後続の距離を確認しての早め減速を実施しての走り。
「ノーマルモード」でエンジンがかからないように発進するのは、本当に気が使われた(^^;)

その結果がこちら。



平均速度は23km/hと今迄で最低。
最後の800mは車がつながってしまい信号2つを2回ずつ待つような状況。
そんな「一般の車では最悪条件」と言える状況で、プリウスはカタログデータ以上の燃費を発揮してくれたのですw
エンジンが暖まった状態での市街地走行は、プリウスにはとても向いていると思います。

この結果を見た瞬間「へぇ~っ、プリウスはこんな道の方が実力を発揮できるんだぁ・・・」と関心。
同乗のセールスマン氏も、「カタログ燃費を越えましたねぇ~w」と喜んでくれた。


と、プリウスは褒められる実力を発揮してくれました。
しかし、今回は例外として良かったけれど、今まで私が代車で乗っていた区間での実燃費の低さについては、とても褒められない。


と言う事で、では何故今回カタログ燃費を越えられたか? 考えてみます。

1.外気温が高かった。
 時間が午後で日中最も気温が高い時間帯。
 車内はポカポカ陽気なので、暖房OFFで走っています。
 また、そんな環境なので、充放電の効率が良かった。

2.平均速度が遅かった。
 カタログ燃費は「空気抵抗ゼロ」での値です。
 実走行で平均速度が高ければ高いほど空気抵抗は大きくなり、燃費は悪化します。
 今回、代車での60km/h走行は殆ど無く、50km/h走行が主体でした。

3.道が平坦だった。
 プリウスは勾配に極端に弱いのだろうか?

4.私の考えた「プリウスのエコ走り」が的を得た(笑)。


けれども、最初に書きましたが、今回の代車で今まで区間燃費の最高が32km/L程度。
同じ車で燃費を6km/L伸ばす事は、上の4つの理由が的を得ていたとしても、今までの経験から「不可能」に近い。
そんな疑問が捨て切れません。



そして、この写真だけではわからない大きなポイントを見つけました。
個人的には、
カタログ燃費に対して実燃費が悪い一番の理由は、本当はこれに有るのではないかと疑ってしまう内容
です。

それは、「バッテリーの持ち出し」です。


今回走行前にセールスマン氏が「条件を一定にするため」暖気運転をしてくれています。
エンジンを始動後、エンジンが暖まって勝手に止まるまでです。
その間約5分でした。

発進前プリウスのバッテリーレベルは、上から一つ下がった状態にあったのです。
ところが走行後のこの写真のバッテリーレベルは、下から二つまでしかない。
完全な「持ち出し」であって、「正しい燃費とは言えない」ですよね。

プリウスは電気自動車モードだけで2km/L近く走れるそうです。
ちょっと辛く考えて1.5kmとします。
1.5kmバッテリーだけで走行して、最初のバッテリーレベルがこの写真のバッテリーレベルまで下がったとしましょう。

仮に、最初のバッテリーレベルがこの写真のバッテリーレベルと同じとすると、
同じ燃料で走れる距離は5.6km - 1.5km = 4.1km

5.6kmを38.8km/Lですから、今回のトライアルでの消費燃料は144.33cc。
4.1kmを144.33ccで割ると、28.4km/L

あれあれ、ホットスタートのテストコース燃費28.6km/Lと大差無いですね。  
→  テストコース燃費


ここまで近い数値が出てしまうと、実際の燃費測定法がかなり気になります。
燃費測定は何回かに分けて測定して、その平均を取るらしい。
このバッテリーレベルのまま次回以降の測定に入るのなら、それは「正しい平均燃費」に近くなるでしょう。

仮に、今回の私の様に「持ち出し」で最初の燃費が測定されたとする。
その後、最初と同じ様に暖気運転をしてバッテリーレベルを最初と同じに回復させてから、次の燃費計測に入るとすると・・・。
また「持ち出し」した状態で好燃費が出る。


もし(プリウスに限らず)ハイブリッドが毎回同じ「持ち出し」パターンで計測を終え、その平均値がカタログに載っているとすると、カタログ燃費データなんて良くて当然。


ハイブリッド車が一般車に比べて実燃費の落ち込みが激しい理由は、「バッテリーの持ち出し」にあった!?



ハイブリッド車の場合、「持ち出し」が無いデータをカタログに載せているのでしょうか?
実情がどうなのかはわかりませんが、とても「怪しく」感じた結果でした。
はっきり言える事は、私の出したこの38.8km/Lは、プリウスの正しい実力とは言えないでしょう。

今後、私はハイブリッド車を買う事になったら、自分のテストコースで燃費実力を確認してから買うつもりです。
その方が多分後悔しないと思います。



※この記事を読んだhhさんから貴重な情報を頂きました。
 燃費計測はバッテリーの持ち出しが無いように実施しているとの事です。
 しかし、外気温25゜C以上での測定と言う事で、明らかに今回の冬場はそれに比べて気温が低く、バッテリーの充放電効率が悪いと言う事になります。
 その辺の影響が出ているのかもしれませんね。

コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
hh [2011年1月20日 20:45]
こんばんは。興味深く記事を見せていただきました。2点だけ、指摘させてください。

1.「カタログ燃費は「空気抵抗ゼロ」での値です。」←これは事実とは異なります。

シャシダイナモで燃費測定する際に、空気抵抗を含んだ走行抵抗を設定し、燃費を測定します(TRIASという試験法シリーズで決められています)。これは、10-15モードでもJC08モードでも同様です。

2.ハイブリッド車の場合、「持ち出し」が無いデータをカタログに載せているのでしょうか?

結論的には「持ち出し」がないようにして測定しています。試験中のバッテリーへの電流の入出力を測定しながら、何回か試験走行モードを走り、充放電がバランスした状態の燃費を型式認定の燃費とすることが試験法に明記されています。

以上、ご参考まで。精力的に興味深い記事書かれている点、敬意を表します。今後も記事の掲載、お願いいたします。
まめ八 [2011年1月20日 22:58]
こんばんわ。
プリウスの燃費の分析、いよいよ佳境にはいってきましたね。
これまでのガソリン車と比べてより複雑な駆動方法をとるハイブリットカーの燃費分析はかなり難しいと思いますが、唯一つ、揺るがない真実は、プリウスの燃費に関して“カタログに騙された”と感じたユーザーがとても多かったということです。特殊な条件でたたき出した燃費を(仮にそれが完全な合法的な範囲内であったとしても。。。)、カタログデータとしてのみならず、CMにまで使っての販売戦略はやはりまずかったと思います。
これは10.15モードという国の基準自体が大きな問題点を含んでいるということなのですが、ユーザー側としては極一般的な使用方法で出てきたデータを併記してもらわないと困りますね。
入社試験では良い点数をとっていた期待の新人がが、実社会では思わぬところで使い物にならなかったという、サラリーマン社会では良くありがちな事が発生しないためにも。。。(;^_^A
EP82-SW20 [2011年1月21日 21:46]

>hhさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

なにぶん燃費計測法については素人なので、ご存知の方に情報を頂けるのはありがたいです(^^)

今回プリウスについて書いていますけど、一番の動機は「何で私のシエンタはカタログ燃費に届かないの!?」と言うところが始まりです。
片や余裕でカタログ燃費を上回るKeiワークス。
(もっとも「燃費マネージャー」と言う便利なものが世に出ていて、これで燃料流量を確認する手段を得ることが出来たので、現在の好燃費が出せるようになりましたけど。)
そしてプリウスはシエンタよりカタログ燃費に対する落ち込みが大きい。
なかなか「納得できない部分」が多いので色々やらせていただいていますw

もしご存知でしたら、JC08モードのコールドスタートの外気温や詳しい測定条件(何キロまで加速するのに何秒 等)が掲載されているサイトを教えていただけますか?
EP82-SW20 [2011年1月21日 22:04]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

実際の走行でまず出ない燃費は、カタログには「参考掲載」にすべきかと。
これは全メーカーそうしてもらった方が良いと思いますね。
個人的には、「実走行モデルコースの燃費」を掲載して欲しいですね。
そこで走れば、カタログに近い燃費が出るわけですから、モデルコースに行けるユーザーが実証してくれると思いますし。

カタログに載っている、と言う事は、ユーザーは「その性能が出せる。」と期待しますからね。
と言いますか、ユーザーが検証できない性能をカタログに載せて、それを「売り」にするのはいかがかと思います。

私の環境では1.8Lで20km/Lオーバーの実燃費が出せるプリウス。
十分な燃費性能だと思いますよw
hh [2011年1月22日 14:36]
hhです。

JC08について
コールドスタート測定温度は25℃、soak時間6時間以上です。詳細試験法は、http://www.mlit.go.jp/jidosha/kijyun/saimokubetten/saibet_042_00.pdfをご覧ください。

>「何で私のシエンタはカタログ燃費に届かないの!?」と言うところが始まりです。
>片や余裕でカタログ燃費を上回るKeiワークス。

シエンタがカタログ燃費(10-15M)に達しない理由はお気づきでしょうから、省略するとして、お持ちのKeiワークスがMTであるとするとカタログ燃費を超える理由(の1つ)は、ギアシフトタイミングがあると思います。
10-15M試験では、ギアシフトタイミングが決められています。このタイミングは全車共通なので、軽自動車にとっては高回転でシフトすることになっています。実路では10-15M試験より低速のタイミグでシフトアップ可能で、低燃費で運転可能です。
 さらにいえば気温25℃以上では、空気抵抗および転がり抵抗も10-15M試験時の設定より小さいのでカタログ燃費を上回る因子のひとつになり得ます。(さらに路面に直射日光が当たって路面温度が高いと、より転がり抵抗が小さくなります)

ご参考まで。

EP82-SW20 [2011年1月23日 20:08]

>hhさん、こんばんは。 再度コメントありがとうございますw

ご紹介頂きましたpdfファイル、私にはついていけない専門的な部分はありますが、とても詳しい情報ありがとうございます。
後でじっくり読んでみますw
JC08モードの走行パターンが良くわかりとても参考になります(^^)。
我がKeiは10.15モード燃費ですが、JC08モードのようなシフトタイミングは確かに高回転までエンジンが回ってしまいますね。
ここまでは「急いで加速する」場合以外、回さないですね(^^;)
逆に30km/h以下でも5速で減速していたり、ニュートラルにしたりのパターンが有りますが、私はこの部分は3速でのエンジンブレーキを使っています。
こうしてフェーエルカットを稼いでいるので(笑)。
EP82-SW20 [2011年1月23日 20:08]
長くなりましたので、追加で。

それにしても、ATやCVTはこの限りでなく、一番燃費の良いパターンにシフトタイミングを設定できるみたいですね。
こうなってくると、「カタログ燃費スペシャル」は作れてしまいますねぇ・・・。
MTがe-燃費サイトの実燃費の上位に行っている理由がわかる気がします。
また、コールドスタートの25゜c設定は、高すぎる気がしますね。
夏日一歩手前の設定ですから、年間通しての平均気温近くにすべきだと思いますが・・・。
あそこまで細かく決めているのに、何か違和感有りますね(^^;)
粋人 [2011年2月22日 16:14]
三代目プリウスに乗っていますが、
燃費気にせず、交通の流れにまかせて、
20キロ/Lです(ノーマルモード)。
カタログ値を出そうとしたら、渋滞作り出すか
頭がおかしくなるか、どっちかです。
EP82-SW20 [2011年2月22日 22:43]

>粋人さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私も代車のトータルが23km/L代でしたからねぇ。
ストレスをかなり感じる走りをして、初めて今回の38.8km/L、しかもバッテリーの持ち出しでようやく出せた「カタログオーバー」でしたから、カタログ燃費を出そうと努力する事すら虚しいですよ(^^;)
シエンタも似たようなものです。
実際走行でまず出す事ができない燃費をカタログに載せられては、ユーザーとしては悪く言えば「騙された」感は受けますよね。
排ガス用の走行モードなのですから、実走行のモデル燃費をカタログに載せてもらいたいと思いますよ。
桜木自動車研究所 [2011年11月23日 21:11]
こんばんわ
大変興味深い記事 勉強になりました。 なんで購入した人たちはクレームしないんでしょうかねえ? カタログ値って実燃費と同等でないといけないような気がするのですが。。。 たとえば全長全幅高さはカタログ通りなのに燃費だけなんで? もちろん走行パターンが違うのでなんともいえませんが。。。 外国のように Urban City Extra Urban の3モードで表記とかできないんでしょうかね? もうユーザーだってだまされるほど馬鹿ではないのに。。。 
EP82-SW20 [2011年11月24日 23:15]

>桜木自動車研究所さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

不確定情報で信憑性は「?」ですが、裁判沙汰になった例もあるらしいですよ。
結果がどうなったかも定かではないのですが、表ざたになっていないクレームが少なくないとか(^^;)

個人的には、この燃費データを「車の実力」としてカタログに載せるべきではないような気がしています。
載せるのであれば、例えば、ベンチマークとして決めた実際の特定区間の走行燃費、でしょうね。
ユーザーがその場所を同じように走れば、それに近い数字の燃費は出せるはずですからw
Tommy [2011年11月25日 21:55]
Bonjour!
愛車プリウス30型を購入して1年経ちました。
乗り慣れるまで、6ヶ月を要しましたが快適なDrivingと
最高燃費45.8Km/ℓ(一般道走行時)に、十分満足しています。
“Engine Spec Improvement!”
Je continu eu ndefe。
Au revoir.




EP82-SW20 [2011年11月26日 18:38]

>Tommyさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、好燃費ですねw
真夏と春・秋と冬、季節に分けて燃費を確認されると、プリウスの得意な部分と苦手な部分がわかるかもしれませんね。
私のこの記事は真冬でのデータなので、真夏と春・秋のデータも欲しいと思っています。
いがぼぉ [2011年12月18日 22:19]
プリウスαにて実燃費の最高は、25㎞/㍑と期待する30+αに到らず(;_q)
EP82-SW20 [2011年12月21日 22:04]

>いがぼぉさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

使用状況が一番影響すると思われます。
特に、冬場の短距離通勤だと、燃費が伸びる要素がありませんから…(汗)
T&J [2012年2月25日 23:30]
山間部の雪国でプリウスαに乗っている者です。
早朝15分の暖気運転後、往復6キロの通勤でオンリーで11キロ/L。
これまでのドライブでのメーター上での最高燃費は28.8キロ/L。
土日にちょっとドライブに使用して、冬期の1ヶ月の平均燃費は約17キロ/L。
(注)これらの数値はすべてスタッドレタイヤでの燃費です。

私は元来、どの車でもカタログの燃費データはあくまでも参考値程度と考えていますので、「雪国での実用燃費はカタログデータの半分も走れば良い」と思っています。よってこれまでのプリウスαの燃費には非常に満足しています。

単に燃費だけを突き詰めるのなら他に選択肢がありますが、積載量などで私のライフスタイルには合わない車となってしまい評価が落ちてしまいますし、選択肢にも上がらないと思います。

そこそこ大きな荷物が積めて、乗り心地が良く、ドライブが楽しい現在のプリウスαは私のライフスタイルでは最高で最適の車だと思っています。ちなみに当地域での軽自動車(4WD)の実用燃費は通勤&市内オンリーですと8~13キロ/Lくらいです。
アキチャン。 [2012年2月26日 15:42]
私の息子もプリウス30に乗っています。今は冬ですので、大体の燃費は(満タン測定)22-25キロ/Lくらいです。夏場は、30-35キロ/L走ります。仕事は建設関係の現場監督をしていますので、県内を走ります。年間走行距離は大体3万キロを超えます。あまり参考にはならないかも知れませんが、これくらい年間走行すると、以前のトヨタ-ハイラックサ-フのディ-ゼル車に対しても、ものすごくガソリン代は節約になりました。
EP82-SW20 [2012年2月26日 20:43]

>T&Jさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、山間部で雪国となると、カタログ燃費は本当に「参考程度」になってしまいますよね(汗)
往復6キロの通勤オンリー11km/Lは、それなりの燃費だと思います。
似たような条件の同僚が、確か14km/Lくらい(こちらは休日多少遠出をするそうです)

軽自動車で8~13km/L(4WD)の生活環境でしたら、プリウスの燃費は好燃費ですね。

私は、個人的にはプリウスαでスライドドア仕様なら、考えたいと思っていますw


>アキナチャンさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

一回の走行距離がどのくらいなのでしょうか、気になりますが、冬場の燃費で22~25km/L走るのなら、好燃費でしょうね(^^)
昨年私が代車で借りた現行プリウスが、代車期間中の燃費が23.2km/Lでしたからw
ハイラックスサーフですと、ディーゼルでも燃費が10km/Lくらいでしょうかね?
もう少し悪いかな(^^;)

ハイブリットなんかくそ [2012年5月13日 9:12]
だったらお前が車作れよ。

BAR001 [2012年6月21日 13:14]
17日にプリウスGsに乗り換えた者です。燃費が思うように伸びず20Km/Lで走っています。何とか伸ばそうと思いネットで調べていたらこのサイトに行き着きました。ワタシも乗り換える前はシエンタのダイスにモデリスタのエアロを着けて乗っていましたが、カタログ以上の燃費を実現できました。4月に和歌山から横浜までノー給油、ノンストップをやりました。自分の運転スタイルは、タコメーターを見て運転するスタイルです。60Km/hまでならタコメーター1000r.p.mで走ります。80Km/hなら1500r.p.mで100Km/hなら1500r.p.m~1700r.p.mで走っていました。町乗りは、たいてい1000r.p.m50Km/hで走って燃費は14.5~15、7Km/Lでした。ちなみに最後に和歌山に行った時は39.7Km/Lで30~40分位の間走りました。それに比べるとプリウスは燃費が悪いです。どなたか燃費の良くなる走り方を教えて下さい。
EP82-SW20 [2012年6月21日 19:40]

>BAR001さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

プリウスの燃費はカタログよりかなり悪いようで…(汗)
私もシエンタで、「ほぼカタログ燃費が出せる道」を見つけて自らのテストコースとして設定してます。
ここで代車のプリウスを走らせたところ、3回走って最高で28.6km/Lでした(><)


http://gazoo.com/G-Blog/Tabby/274352/Article.aspx

10.15モードの走行状態で燃費が一番出せるECUプログラムにしているので、一般的なドライバーの走り方をすると、燃費が伸ばせない、というのが、実情かと思われます。

こちらのサイトをご覧頂いて、燃費実力を納得の上で購入された方が、落胆は少なかったかと…。


http://carlifenavi.com/enenpi/

ちなみに、私は代車で燃費チャレンジして、プリウスは私の走り方では30km/Lはなかなか出せないと認識しています(汗)
ゆうじ [2012年7月8日 7:55]
自宅ではαを乗っているけど燃費はカタログ値に至ったことは無いが、普通車の燃費に比べ群を抜いていてほぼ満足、最高でインパネ表示25㎞/㍑でしかないが普通車の時は9㎞/㍑、経済的
EP82-SW20 [2012年7月14日 9:18]

>ゆうじさん、おはようございます。 コメントありがとうございますw

「1.8Lでの燃費」と考えれば、十分ですよねw
最近の車は「燃費計測走行条件で走ればベストな燃費になるように設定」されて作られてますから、一般ユーザー使用環境ではまずカタログ燃費は出ないですよねぇ…(^^;)
はやとみう [2012年7月22日 15:37]
今年7月上旬に納車しました。ガソリンを満タンにし、その後、走行距離444kmにて再度満タンにて給油し給油量は18Lでした。結果燃費は24.6km/Lでした(システムインジケータでの表記は26.5km/L程でした、給油量に関して、誤差はあるかと思いますが、販売店の方が表記と実際の燃費は異なるとの事で実際にデータを取ってみました。
エアコンえを付けた時もありますが、ほとんどはエアコンなし走行です。以前はエスティマに乗っていましたその時は8~9km/L程の燃費でしたので、プリウスに乗り換え後、3倍程度伸びました。大変満足しています。走行距離より、平坦な道を走行するなど心掛けています、平坦な道を走行すれば12km程度の走行なら、システムインジケータ上では30~34程度の表記となります、今後どれだけ燃費を伸ばせるか楽しみです。
EP82-SW20 [2012年7月23日 20:37]

>はやとうみさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

納車おめでとうございますw
どこまで燃費を伸ばせるのか、チャレンジするのも楽しみだと思いますw
使用環境にも左右されますが、条件が良ければ35km/L台をコンスタントに出している方もいるそうですし。
頑張ってください(^^)
ota [2012年11月22日 15:14]
プリウスPHVです。
通勤12.3km ドライブ月1回程度
月間1000km程度 7月1日 納車 4か月半 5500km ガソリン50L 位、電気 450kw位(ガソリン換算 50L)・・・・55Km/L の燃費です。

EP82-SW20 [2012年11月24日 23:25]

>otaさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

12.3kmという距離ではエンジンはたいして暖まらないと思いますが、それでその燃費が出ますか! 凄いですねw
乗っていて楽しいと思いますw

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