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基本、忘備録的日記です。

再び10.15モード燃費を突破!

2009-02-10 22:00:00 | 燃費

Keiワークス、二回目の燃費結果です。

今回の燃費データですが、

 

まず、前回補正を入れた燃費マネージャーでの値。

 

471km走行、 23L消費   結果20.4km/L。

 

 

対して、車載トリップメーターと満タン給油量は

 

469.1km走行、 23.5L給油  19.96km/L。

 

 

前回のオーバー20km/Lに対して、ちょっとアクセル踏みすぎたかな(笑)

 

 

でも、カタログデータ19.6km/Lに対して満タン計測で前回同様上回っています。

 

満タン計測比較でシエンタでは一度たりとも上回った事が無いのですけどねぇ。

 

 

燃費マネージャーの誤差、これは燃費マネージャーの起動タイミングにあると考えられます。

 

燃費マネージャーはエンジンの始動信号を利用して立ち上がるので、エンジン始動数秒後に計測を開始します。

つまり、エンジン始動に使われた燃料は計測されないのです。

その分誤差はどうしても出てしまうと思われます。

 

しかし、このマネージャーの燃費データを見る限り、私の通勤路をコールドスタートで走ってみても、やはり19.6km/L以上の数値を出してくれます。

シエンタに付けていた当時は、カタログ燃費の19km/Lを越えた事は有りませんでした。

 

もっとも、以前フィットの燃費で取り上げた、友人のSさんの住まい近辺で一度走る機会があったので計測した区間燃費は、やはり12km/L程度。

 

郊外の50~60km/h走行区間で燃費を稼いでいる、ということが良く解りました。

 

 

私の生活環境の場合、軽のMT+ターボエンジン の組み合わせが、好燃費を期待できる組み合わせ、と言えそうですw


コメント
--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
LUXEL [2009年2月11日 5:06]
おはようございます。
Keiワークスに搭載されているK6A型ターボエンジン、ターボ特有のターボラグが少なく、低速からじわっと出てくる太いトルク性能が、好燃費をマーク出来る理由として考えられますね。
また、ミッションもMTですと、今日では一般的になりつつあるCVTよりMTの方が伝達効率が高く、このエンジンとMTのマッチングが優れているなぁという印象を受けました。
目下、私が一番気になるのは、半年後の気候下において、燃費性能が今の基準と比べ、どの位左右されるのかが注目したい部分ですね☆
hotosa [2009年2月11日 23:06]
こんばんは~
いやぁ羨ましい燃費でw
自分のエッセはカタログ値に遠く及ばなく、Keiワークスに負けてます(^^;
そのうち燃費グラフ載せるのでお楽しみに~
ファシスト [2009年2月13日 22:14]
こんばんは。
燃費マネージャーはエンジンの始動後に計測し始めるんですね。
エンジンスタート時には、アイドリングの5秒分だった何かに書いてあったのを記憶しています。
EP82-SW20 [2009年2月13日 22:36]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、NAと間違うくらいラグが無いです。
また、60km/hで常に2100回転回っている、という事も有るからでしょう。
エンジンにカーボンが溜まりにくい回転数でしかも過給されている事によるポンピングロスが少ない状態ですから。
かつてのスターレットターボですと60km/hで1600回転ですがトルクがかなり高かったので、8%程度の登りもそのままアクセルオンで登るような事ができました。
しかし逆にそれがエンジンにカーボンを溜める結果になったのか、8万キロ越えたあたりからかなりエンジンレスポンスが悪くなってきましたね(^^;)
半年後もそれ程燃費的には悪くならないと思えます。
エアコンによる燃費の悪化は十分考えられますね(苦笑)
EP82-SW20 [2009年2月13日 22:55]

>hotosaさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

多分、燃費マネージャーを付けたから出せた数値だと思いますよ。
この車は燃費計が付いていないので、その状態では燃費向上策はありきたりの手段しか思いつきませんから、ストレスの溜まる運転をする事になったでしょう。
また、瞬間燃費計だけですと、燃料使用量が同じでも速度の違いで表示される数値が変わってきますから、燃料流量がわかる点でかなり「燃費向上のポイント」がわかります。
Keiワークスの場合、フェールカット時の流量はわずか2cc以下。
交差点手前で赤信号が見込まれる場合、かなり手前からアクセルオフにできると稼げますw
逆にシエンタはアイドリングに対して殆どフェーエルカットされないので、実燃費の開きが大きいと思われます。
かつてのスターレットターボの時代にこのデバイスを付けることができたら、もっと好燃費が出せたかもしれないです。
hotosaさんも燃費マネージャー付けてみたらいかがでしょうかw
EP82-SW20 [2009年2月13日 22:59]

>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうなのですよ。
その始動分に消費した燃料は計測されないため、仮に40L実際に使ったとしても、燃費マネージャー上では38L消費した、とかになってしまうわけで、その分の補正がどうしても必要になってきますね。
逆に一回のエンジン始動での走行距離が長い人は、この誤差が少ないといえると思いますよw


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