気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

シエンタ、入院決定

2008-07-22 23:15:00 | 

あ~あ、とうとうそうなってしまったか・・・・。

私のシエンタ、かねてよりエンジンに問題を抱えていました。

 

 

参考までに過去ログ↓

 

加速ボケの最初の記事「カメ加速」

 

低速ノッキングの記事「低速ノッキングと加速ボケ」

 

 

更には、「加速ボケ」の最後に、YOUYU777200さんが、エンジンオーバーホールを予感させるコメントを付けて頂きました。

 

そしてLUXELさんのブログのこの記事にはkazuki1641さんが私と同じ症状でオーバーホールしたとコメント。

 

 

ほぼ一年前に頻発する事になった低速ノッキング。

今年一月の定期点検でエンジンオイルの減少が確認され、半年後に様子を見る事に。

 

結果、満タンに入れてあったオイルは5000km走行後の今、レベルゲージの底にちょっと付く程度まで減ってしまっていました。

約0.5Lの焼失です。

 

ここに至ってピストンリングを交換するオーバーホール入院の決定。

念入りに整備・調整をしてもらえるとの事で8月から2週間の手術入院となります。

現在7万キロ強の走行距離です。

 

 

 

それにしても・・・・・

 

 

 

我が家は親子二代に渡って長年トヨタ車を使っている。

そのうち10万キロの走行を越えた車は3台だけだが、私の2台は14万8千キロと15万8千キロの走行。

3台とも、ドライバーのミスがエンジン故障を引き起こす可能性のあるマニュアル車。

しかも15万キロを越えたスターレットターボについては、モータースポーツまでしてエンジン全開走行を何度もこなしている。

しかし、3台ともエンジンは壊れなかったし、クラッチすら交換する必要が無い状態で手元を離れている。

(さすがに10万キロを越えてからでは有るが、スターレットはターボのシールが壊れて交換することにはなったが・・・)

 

それが、シエンタの場合僅か7万キロでエンジンオーバーホールが必要になるなんて。

しかもドライバーのミスではエンジンを壊す事なんてまずありえないAT車で。

 

「不良品だよ、これでは」

 

トヨタはエンジン等駆動系について、10万キロを保障している。

そのトヨタ車でこのトラブル。

かつての「品質のトヨタ」の神話は何処へやら・・・。

 

 

修理して貰えば次の7万キロは壊れないだろう。

だけど、今度これが起きたら10万キロを越えているから間違いなく「廃車」にするだろう。

少なくとも、加速ボケで寿命の縮む思いをするような車には乗りたくない。

私は、車という商品の中でその車に見合った「安全」をも買っているのだから。



関連 → シエンタ退院

    → 二回目の車検でドライブシャフト交換


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

LUXEL [2008年7月23日 1:26]
こんばんは。
EP82-SW20さんのシエンタ…明らかにオイル上がりの現象があり、ピストンリングとオイルリング、ガスケット類の交換が必要になると思います。
その他にTCCSのアセンブリ―交換等も今回の修理プログラムとして盛り込まれる可能性が高そうです。
このエンジンは、リーンバーン領域の設定を広く取られている可能性があると思い、ドライバビリティより燃費を重視された設計になっていると推測されます。
この手の現象は、最近のトヨタ車では非常に珍しいケースで、メーカー側でもきちんとした対策を講じなったことに疑問です。

P.S 明日の夜までに(遅くても10時頃を予定してます)、この件の続編についてメールをしますので、よろしくお願いします。
kazuki1641 [2008年7月23日 9:20]
EP82-SW20さん

入院させた方が、長く車と付き合えるので良かったと思います。

実は、私のシエンタのオーバーホールは購入店ではなく、系列の別のディーラーで実施しました。購入店ではシエンタにはノッキングは付きものとか、新型ノアなどでも発生しているようなことを言われたので、系列のカローラ店に持ち込んだら、すぐに入院決定しました。

私の考え方は完璧な車はないし、経年劣化に伴い不具合も当然発生します。車が家電感覚のユーザーも増えており、ボンネットも開けない方も多いと聞きます。自分はDIY出来ることは無理をしない程度に実施しているつもりです。

大きな不具合が発生した時に、どう対応してくれるのかがメーカー、ディーラーの誠意だと思います。ディーラーでも温度差があるのは残念なことです。

ピストン及びリングは当然ですが、ECUも交換してもらった方が良いです。ノックセンサーの交換までは判りませんが、ノックセンサー新タイプ導入に伴い、ECUのプログラムも変更が予想されますので確認された方が良いでしょう。


EP82-SW20 [2008年7月23日 23:01]

>LUXELさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

メールありがとうございました。
後程返信しますね。
かなり大掛かりな修理になりそうですが、しっかり整備してくれるディーラーなのでその辺は信頼しています。
ただ、私のシエンタだけでなく、kazuki1641さんも同様の症状、と言うのが私の「不良品」発言につながっています。
私だけだとすれば、たまたま当たりが悪かったのか、で済んでしまったと思いますよ。

EP82-SW20 [2008年7月23日 23:06]

>kazuki1641さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、今度イカレタ場合は既に14万キロ走行後でしょうから、更新する時期にはなりますしw
逆に言えば、後7万キロは壊れない(笑)

私のシエンタ、16年一月登録のFF Gです。
昨年4月末頃からノッキングが出てきました。
走行距離、約6万キロです。

その後約一万キロ、騙し騙し乗っていました。
症状が出た頃の走行距離が似ていますよね。
仮に「不良品」であるならば、今後6万キロ近くを走っている同一生産ロットのシエンタはノッキングが多発するでしょうね。

サービスの対応がディーラーでまちまちなのは、メーカーから確たる指示が同一に展開されていないからでしょう。
例えば、私はD4エンジンユーザーから「煤がエンジンにたまりやすい」と言う情報を貰っていますが、私のディーラーでは煤が溜まったD4は見た事が無いそうなので、情報の横展開がされていないと思えます。

ECUは確実に変わっているはずです。
マイナーチェンジ後の燃費の低下は、その変更によるものだと聞いていますよ。
kazuki1641 [2008年7月24日 23:17]
EP82-SW20さん

私のシエンタも15年12月式FF・Gですが、ノッキングとオイル上がりによるオーバーホールの報告をたくさん知っています。

だから、ノッキングは以前から気にしており、オイルの状況も毎週確認していました。今年の年末に2回目の車検なので、保証期間内に修理したいとも考えていたので、オイル上がりと高周波の金属音の発生は良いタイミングと感じました。

購入店の主任整備士も、15年式シエンタに乗っており色々話がはずんだ中で、彼からノッキングは大丈夫かと質問されたことがありました。今思えば、彼のシエンタもノッキングを感じていたのだと思います。

不具合について、はっきり言えないユーザーが泣きを見ることになります。ただし、ロクに愛車の日常メンテナンスもしないで、クレームだけ言う姿勢には反対です。前述の彼も、その点については嘆いておりました。

早く修理が完了すればいいですね。でも、2週間というの驚きです。私のシエンタのOHは実質3日で完了しました。調子いいですよ(笑)。

EP82-SW20 [2008年7月27日 0:32]

>kazuki1641さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そんなに初期型シエンタのトラブルが多いのですか?
それでは明らかに「設計ミス」ですね(^_^;)
マイナー後の燃費が落ちているのを見て、「初期型のエンジン制御に問題が有ったので、燃費が落ちてもしかたなく変更したのかな?」と思ってはいましたが・・・・。

私の場合、ノッキングが感じられるようになったのは昨年でしたから、その段階では私のディーラーにメーカーからの情報は届いていなかったようで、サービスの方が首を捻っていましたよ。
私のディーラーではこの手のトラブルは初めてだったようです。

お恥ずかしい話ですが、私も日常メンテナンスは殆どやっていない口です。
車が不調になればまず自分で調べますけど、AT車って基本的にドライバーの腕でノッキングは起きませんからねぇ・・・。
但し半年毎の定期点検は毎回ディーラーにお願いしています。
EP82-SW20 [2008年7月27日 0:33]

>続きです。
私のディーラーってかなりお客さん本意でお付き合いしてくれるのです。
過去の例ですけど、2LのMR2がデビュー当時、こちらでは試乗車展示車ゼロだったのです。
私がディーラーに行く度に試乗依頼をしたものだから、試乗希望者がどのくらいいるのか系列店で調べてもらい、系列店でMR2を試乗用に1台購入してくれたのですよ。
今回も念のためにオーバーホール後エンジンを回して確認する時間を取ってくれるのだそうですw

だから、とても信頼できますよw
kazuki1641 [2008年7月28日 9:47]
EP82-SW20さん

多少のノッキングだけではディーラーは動いてくれません。半年前に購入店に相談した時には、ノッキングは省燃費エンジンでは起きやすいということで逃げられています。

車検までに保証修理できなかった場合には、保証延長も有料で検討しようと思っていました。

メンテナンスというのは、エンジンオイルの量の確認や定期的な交換、シエンタはエアフィルターやエアコンフィルターも工具を使用せずに1分で脱着出来るので、定期的な清掃のことを言っています。

自分は好きな方なので、今度、イリジウムプラグやVベルトの交換をDIYするつもりです。

そろそろディスクパッドが少なくなってきたので、こちらはディーラーにまかせるつもりです。本当は自分で交換したいのですが(笑)
EP82-SW20 [2008年7月29日 22:45]

>kazuki1641さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

低速ノッキング音はプレス試乗車の新型フィットにもかなり聞こえたようです。
その新型フィットに私の友人が乗り出したので、もう少しすると色々情報が得られると思います。

メンテナンスはATになってから一時的に車庫の無い住まいに移ったので、できなくなりました。
それから車庫ありの家に戻ったのですが、今度はなかなか車をいじる機会が無くて、タイヤ交換とかバッテリー交換等は必要に迫られてやっていますけど、車いじりはかつての半分以下になりましたねぇ。

でも、これからは少しずつ、車いじりの時間を増やそうと思っていますw
toshi [2008年11月12日 16:16]
私のシエンタも逝きました。
同様にエンジンオイル現象と異常燃焼です。

本日からOHに入るそうです。
EP82-SW20 [2008年11月12日 20:19]

>toshiさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

う~ん、かつての「品質のトヨタ」という「神話」があったのですが・・・。
ちょっとここのところトヨタ車の品質は下がっているのかもしれませんね(^_^;)

私のシエンタ、OH後は快調です。
早く良くなってくれると良いですねw
おーいシエンター [2010年5月8日 16:28]
私のシエンタはノッキングまでは至っていませんが
やはりOILの燃焼はすごい勢いです。
本日ディーラーへ問い合わせたところ、中古のエンジンに乗せかえるか、修理で20~30万かかりそうな感じです。
これだけOIL燃焼問題がNET上にあがっているのは
知りませんでしたが、トヨタではそのような事例は挙がっている事実を確認していないとの事。

トヨタにうらみは無いしクレームもできればしたくないけど、ハッキリいってリコール寸前なのではないかと思えてなりません。困りました。。。
EP82-SW20 [2010年5月8日 23:32]

>おーいシエンターさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

個人的には、ディーラーからの連絡は行っていると思っています。
何故なら、私の極初期型のシエンタがノッキングとオイル漏れした際に、その対策としてピストンとエンジン制御プログラムを変更してもらっています。
ディーラーからの連絡でそこまでの対応ができる体制になっていた、と感じていますから、それなりに情報は把握していると思えます。
ひょっとしてまだ「フィーリングの問題」なんていう発言が出るような体制なのでしょうかね(^^;)(プリウスのブレーキについての発言)
私自身はきちんと修理してもらえて、以来この点に関してのトラブルはフリーになりました。
お陰で車への愛着も戻りました。
でも、再発したら多分車を替えると思います。
「いい加減にしてくれ!」という気持ちになってしまうと思いますから(^^;)
Yu [2010年9月25日 10:22]
初めまして。当方は2004年6月にシエンタを購入したのですが、アイドリングが不安定な気がして検索したところ、こちらのサイトにたどり着きました。当方の場合、購入後1~2年たった頃、走行中に突然エンストし購入店へ持ち込んだところ「リコールの葉書を出していたはずですが・・・」と言われました(燃料を送るホースの詰まりでリコールになった件です)。この時は自分の確認不足もあったかなーとは思っています。しかし2010年5月ごろには(走行距離5万km未満)加速のもたつきが頻発し始め、購入店とは別のトヨタディーラーへ持ち込んだところ(当方が引っ越していたため)、シリンダーからのオイル漏れが分かりオーバーホールとなりました。ちょうど保障期間が切れた直後でしたが、トヨタで7割を負担してくれるという事になり、自己負担はとりあえず6万円ぐらいで済みました。その後調子は良かったのですが、今日信号で停止した時にエンストしてしまい、これからちょっと調べようと思っているところです。今まで品質のトヨタを信じていたのですが、このような状況なので、次回購入するときはトヨタ車はやめようと思っている次第です。
EP82-SW20 [2010年9月25日 13:23]

>Yuさん、はじめまして。 コメントありがとうございますw

私のシエンタが同年の1月納車。
半年の差があるにしても、エンジンとして見ると、同一仕様のものと思われます。
幸い私のシエンタはエンストは一度もありませんが、燃料系のリコールは2回ありました。
2回とも確か燃料ポンプ近辺の関係で、エンストにつながる内容だったと記憶しています。
最初はシエンタ単独だったような気がしますが、2回目はヴィッツ等を含めた大掛かりなリコールのグループに含まれていたものでした。
どちらかは燃料ポンプ本体を変えたような気がしています(定かではありませんが・・・)
Yuさんの受けたリコールが、両方の対応をされたものであるのなら「別の部分での悪さ」という事になりますが、一方しか対応していないとなると「対応漏れ」によるものかもしれませんね。
ただ、製造年月日が半年違うので、初期のリコール分は反映済みの個体かもしれませんけど。

2004年頃のトヨタ車は、「品質のトヨタはどこへ・・・?」というようにリコールが多発していましたが、2010年の今はかなり品質が改善されていると思いたいです。
deko [2010年9月25日 20:22]
こんばんは。はじめまして。
15年式シエンタに乗っています。とても気に入っていたのですが、オイル上がりによるオイルの異常な減りとノッキングがひどく、ディーラーでも話しにならず、検索していたらこちらの掲示板にたどりつきました。やはり今後、日本中の初期型シエンタのエンジンが焼きつき、ドック入りするものと思います。
他の掲示板にあった、国交省の「自動車不具合情報」に私もメールを送りましたが、今年5月の時点で20件だったものが、9月現在78件まで増えています。これから益々増加するはずです。また、これらは氷山の一角であることは言うまでもなく、車に疎い方が多いと思われるシエンタオーナーが、たかが4、5万キロでエンジンOH全国で泣き寝入りすることが残念でなりません。
EP82-SW20 [2010年9月25日 23:26]
>dekoさん、はじめまして。 コメントありがとうございますw

初めて「自動車不具合情報」にアクセスしてみましたが、似たような症状での苦情が多くてびっくりしました。
私の場合、オーバーホールの際、ピストンをそっくり交換したのです。
交換理由を聞くと「初期ロットの不具合が考えられるので交換の指示がありました。」というような内容でした。
つまり、「設計ミス」でなく「製造ミス」だったわけです。
いわば「不良品」に乗っていた事になりますが、シエンタの極初期型バージョンなんて、2万台くらいは走っているはず。
「他にも同様なトラブルを抱えているユーザーが多く居そうなものだけど・・・」と不思議に思っていました。
私の場合通勤主体で使うので走行距離が年数の割りに早く増えてしまうので、「早く悪さが出た」のでしょうね。
もしかすると、年間走行距離が少ないユーザーがやがて5万キロを越えた当たりで、ゾロゾロとクレームが上がってくるかもしれませんね(^^;)
5年過ぎたら無償サービス期間過ぎてしまいますが、これは十分「製造者責任」に該当する案件と思われます。
UA-NCP81G [2011年1月5日 23:54]
こんばんは。はじめまして。
15年式シエンタ(FF)に乗っています。昨年中古のシェンタを購入致しました。オイルの消費が激しく補充を仕方なく行っています。これまで経験のない出来事です。3000kでオイルゲージがLOWER/MIN以下になります。(現在の走行距離は約11万キロ)
EP82-SW20 [2011年1月7日 22:47]

>UA-NCP81Gさん、こんばんは。はじめまして。コメントありがとうございますw

多分私と同じ頃のシエンタみたいですねw
11万キロですと、エンジンの周辺ににじみが無いとすると完全にピストン部から漏れていると思われます。
エンジンをオーバーホールするには、ちょっと勇気が要る年式ですね(^^;)
まめ八 [2011年1月8日 0:29]
こんばんわ。
大変お気の毒な事態になってしまったようですね。(T△T)
愛車がリコール寸前の欠陥車?だった事が解った時のショックは大きいと思います。
最近のトヨタは、ブレーキ問題でのリコール事件に見られるように、かつてのトヨタの一番の売りであった“壊れない”“安全”という基本が次第に忘れ去られつつあるような気がします。
昨日のニュースによれば、昨年後半期のトヨタの自動車販売台数は、リコール問題の影響から世界第3位に転落したそうですね。
トヨタの車に久し振りに乗ってとても満足している1ユーザーとしてはとても悲しい記事でした。
長引く不況や円高の影響で、日本企業の中にも品質を落としたり、詐欺まがいの悪どい商売を行う所が増えつつありますが、トヨタ自動車は今や一企業という存在ではなく、日本の誇りになっていると私は個人的に考えています。
もう一度、基本に立ち返ってこういった問題が無いようにトヨタ自動車には企業を挙げて最高s手貰いたいと思います。
EP82-SW20 [2011年1月8日 21:31]

>まめ八さん、こんばんは。コメントありがとうございますw

例のプリウスのブレーキ騒ぎがあった時、トヨタ責任者の「ドライバーのフィーリングの問題」発言がありましたが、あれを聞いた時「そんなおごった考えだから、こんなシエンタを作ったんだよなぁ・・・」と落胆と言うよりは「やっぱりなw」という気持ちが強かったです。

今回のエンジンオーバーホール、ノッキング音が顕著になってから2年待たされました。
今になって思えば、最初の段階でメーカー側は「エンジンのオーバーホールが必要」とわかっていたと思います。
「初期のロット不良」だそうですからね。
「エンジンオイルの減りが顕著になった。」のが1年後。
ディーラーからメーカーにその報告が上がって、ようやく実施してもらえた。
その後にこの「フィーリング発言」でしたからねぇ。

豊田社長が品質についてユーザー目線で考えると宣言してくれたので、実は期待しています。
新ヴィッツは一部ユーザー目線が活かされている部分が見えましたよw
NOBU [2011年5月15日 0:48]
H16年5月登録のシエンタG(2WD)で今回3回目の車検となり、本日入庫でした。入庫後、トヨタ担当者から、オイル減少報告あり車検終了後のオイル量の定期チェックの実施依頼(入庫)があり、直接面談時、同販売店シエンタユーザーでも同様症状でオーバーホール(自費)の事実アリを聞きました。そういえば一年前にエンジン異音で持ち込んだらオイルが1リットルを切っていました。7万弱の走行のため、燃焼機関保障期間外ですが、リコール扱いが妥当では?と主張した結果、今回の車検後、一ヶ月単位で販売店へ持ち込みオイル量の点検を実施し、オーバーホールについては、結果を見て再検討(費用負担の件も)することにしました。
気になって調べていたらこのサイトを見つけました。ノッキング音は以前から気にはなっていましたが、確かに顕著になってから2年程になります。今回の車検後は、しばらくの間ディーラーの指示どうりにオイル点検し、オイル減少がひどくなればオーバーホールします。(メーカー負担を主張するつもりです。)気に入って買ったシエンタTRDエアロ付でもあり、使い勝手もよく、きちんと修理してまだまだ乗りたいので、今後のディーラーとの交渉頑張りたいと思います。
EP82-SW20 [2011年5月15日 20:23]

>NOBUさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

7万キロ・・・。 私のシエンタとほぼ同じキロ数ですね(^^;)。
16年5月登録では、私のシエンタと同様のロットかもしれませんね。
このサイトをディーラーに見て頂いたらいかがでしょうか?
その後、ドライブシャフトも交換しています。
記事にはリンクを追加しておきましたので、よろしければご覧ください。
NOBU [2011年5月15日 22:51]
EP82-SW20さん ありがとうございます。本日車検終了して、我が家のシエンタ君が戻ってきました。調子はよさそうです。引き取り時にディーラー担当者に、パソコンで調べたら、全国的に同様症状のシエンタが多数存在することを告げ、1ヶ月ごとにオイル減少チェックのため入庫したい旨申し出たところ、了解する旨の回答と、オーバーホール費用負担の件は本社に申請しますとの説明を受けました。しばらくは毎月ディーラー点検を実施してエンジンの調子と今後の対応策について様子を見ようと思います。
EP82-SW20 [2011年5月16日 19:35]

>NOBUさん、こんばんは。 再度コメントありがとうございますw

おお、調子が戻って良かったですねw
「初期のシエンタ」で「ロット不良」で出ている不具合なので、根本的には「物が悪い」ので起きているオイル漏れです。
是非トヨタには「誠意の有る対応」をお願いしたいです。
社長が「お客様目線で」とおっしゃっている豊田社長ですから、期待したいですねw
yoyo [2011年7月27日 13:01]
お店で初めて聞きましたが、無償サービス期間を9年に延ばして対応するそうです。先日一部部品代は請求されましたが、3万円でOHしていただきました。オイルメンテが良い方には不具合がでないので、リコールにはならないとか。。。
EP82-SW20 [2011年7月31日 18:42]

>yoyoさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、9年までの無償サービスw
それは「お客様目線」の対応かとw

3万円で済んでよかったですね。
全額だとかなりきついと思います(汗)

オイル交換ですけど、私はディーラーできちんと定期交換していたのに不具合出ましたけど・・・(^^;)。

ROASSO [2011年10月3日 7:38]
昨日ディーラーにオイル交換に行ったら、9年補償の件を聞きました。何か情報はないか検索していたらここにたどり着きました。

低速ノッキング、オイル消費、私も初期型のシエンタで、まったく同様のケースで困っておりました。オーバーホールか、オイル交換のサイクルを短くするかということで、もう2年くらい3千キロ毎でオイル交換しています<`ヘ´>
ありえないので、国交省の不具合情報にも投稿しましたが、同じ内容の情報が連なっていました。

今回のは朗報といえば朗報ですが、もっと早く対応して欲しかったですね。ただ、私はディーラーで定期的にオイル交換していましたし、メンテはほぼディーラーでしたので対応可とのことですが、他店でメンテを受けている車は対象にならないとも聞きました。この症状って乗り方じゃなくて、メーカーの不具合なのに・・・
EP82-SW20 [2011年10月4日 21:03]

>ROASSOさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、「ご同輩」ですね(汗)
私もきちんとディーラーでメンテナンスを受けていてのこの有り様なので、腹立たしくてしょうがなかったです。
今はきちんと走ってくれているので助かりますが…。

個人的にはこれは「クレーム」というより「リコール」でしょうね。
私は比較的年間走行距離が多い方なので早い時期にこの悪さが出てきたので、すんなり「無償保証期間」でやってもらったので助かりましたが、こんなに苦情が多いとなると・・・
登場して7年ですから、リコール扱いしないのでしょうけど、まだ現役で新車を売っている車種ですからね。
ちょっとメーカーとしての姿勢を疑いたくなりますね(汗)

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