またまた仕事でドライブ外出の「ながらラジオ」でNHKの「ふんわり」
金曜日は人工知能研究家の黒川伊保子さん。
また、面白い事を言っていて、男としてはグサッと来る一言が・・・(苦笑)
最初に言っておくけど、「男が悪い」「女が悪い」なんて彼女はディスってない。
某ツィフェミ(いや、似非フェミニストだから、エセフェミ)やそのお仲間みたく、何が何でも男を悪く言って社会分断を裏で画策している そんな輩とは180゜違う。
「お互いを理解して仲良くやっていきましょう。」というスタンス。
尤も、人口知能を研究するにあたり人間の脳の特性を分析して理解しているから、ご本人はそのようなスタンスが取れる様になっているのだろう。
話を聞いていると、それなりに旦那さんに対して腹を立てた過去が多々あった様だからね(笑)
そんな彼女がお悩み相談で取り上げた一例が、「ちょっとした不注意で足をタンスにぶつけて、血まで出してしまった。なのに夫から『大丈夫か?』の一言も無い。いい人なんですが、何で言ってくれなかったのでしょう? 😡」だったかな?
その回答が、「男性は問題解決型脳・女性は共感型脳で、子育ての際に子供に対して分担した役割を持っているから、子育て中はそれで良いんだけど・・・。」って話。
だから、この旦那さんの反応は、「奥さんに対してのいたわりよりも、次に奥さんが怪我をしない様にするには、って方にまずは頭が働いているからではないか?」って事らしかった。
※お子さんに何かトラブルが有った場合、お母さんはお子さんの気持ちに共感して、心を癒してあげる役目を負う。お父さんはそのトラブルが再び起きない様にする役目を負う。そのような役割分担をやっているらしい。
「子育てが終わっているなら、問題解決型だけでなく、奥さんに対しての共感型になって欲しいですねぇ・・・」って言ってたね。
そのあと、「じゃあ、旦那さんがいたわりの言葉をかける様になってもらうには、どうすれば良いか?」 の部分は、現地到着で聞けなかったけど(^^;)
ここでタイトルの言葉。
私は家内に対して、この様な場合すぐ「大丈夫か? 怪我は?」って行動が取れている。
多分これは、仕事柄「労災」に関係する職場で勤めているから、自然と培われたのかも知れない。
何故なら、怪我が無かったり、怪我が有った場合の処置が一通り済むと次に、「何でこれやったの?」って聞くんだよなぁ・・・。
これ、間違いなく「問題解決型脳」が動いているよ(苦笑)
これ、聞き方次第では、「ミスを指摘されている。」って受け取られるかもしれない(^^;)
ヤバい、これは誤解されて夫婦間に亀裂を入れている可能性が高い(><)
家内にそれとなく聞いて、傷ついていないか確かめておこう(^^;)
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