気の向くままに、今日の話題をお届け

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基本、忘備録的日記です。

簡易車中泊用の車を買おうかな・・・(動機編)

2022-10-13 19:41:21 | 

しばらく車を買って無い・・・。

最後に買った車が、2012年の70系ヴォクシー、8人乗りのベーシックグレードのX。

その時の経緯がこちら(古いから写真は削除しちゃっている物も有りますけど・・・)

→ 車庫入れ確認編乗り降りのし易さと峠道走行性能確認編燃費確認編

 

ベーシックグレードにしたのは、庶民の私の感覚では「200万以上は高級車」なの(苦笑)

ナビとかETC付けて諸経費込みで250万だったからね、上のグレードなんてとても買う気になれない(^^;)

マニュアルモードが付いているCVTだから、底辺グレードでもよかったわけ。

(シートの表面のモケット地がゴミが付着しやすくてイマイチなところは有るが、これは一番の誤算。シートカバー付けて誤魔化している(苦笑))

ただ、個人的には、プッシュボタン式スタートSWよりキーSW(キーを入れてひねるタイプ)の方が好み。

Xより上のグレードでは、それが選べなかった、と言うのも有り、上級グレードに魅力を感じなかったです。

 

気にしていた点は、「上級グレードに対しコーナーリング性能がプアかもなぁ・・・」と思っていたけど、前に乗っていたシエンタより車高が高いにもかかわらずロールの速度は遅く、60Rくらいのコーナー(高速のインターでぐるっと回るくらいのきついコーナー)で、傾きはするものの60~70km/hでしっかり踏ん張って駆け抜けられる実力も持っていたわけ。

最近は90系か教えてくれたエコランを身に着けたので、それをやらせてみれば、800km無給油で走れるくらい燃費も伸ばせる様になったし(冬場は多分無理ですけどね)。

そういう意味では、エコランの魅力も見つけたので、単に我慢して走るCVT車ではなくなったわけね。

当然、不満なんて無いし、手放す理由は無い。

 

もう一台のkeiワークスも軽快に楽しく走れるMT車。

14年過ぎた今でも運転していて楽しいから、手放す理由無し。

燃費も20km/Lは平気で出せる(冬場は19km/L台に落ちるけど、カタログ燃費19.6km/Lは切らない。)

だから、今まで更新して新車を買う理由が無い(笑)

 

考えたくはないけど、事故で潰れるとか故障が頻発するとか無い限り、車を買う事は当分無いだろう

次は電気自動車か、自動運転車になってからかな とまで思っていたのだが・・・。

 

 

我が家のGGYが足に使っているアルト(最近返納したから、今は「使っていた」が正しい)、次が19年目の車検になる。

こいつも十分乗れるけど、昨年ちょっと考えた。

 

「車中泊用に軽のミニバンに替えるか・・・。」

 

きっかけは、2019年に北陸新幹線を沈めるという大きな被害をもたらした台風19号。

我が家も避難寸前のところまで行ったのだが、タイミングが遅れて避難できなかった。(風が強くなった為、車での移動を控えたわけ。)

後で伝え聞いたところ、避難所は場所の提供だけで、床に敷かれたビニールシートの上に各自素で座っているだけ。

それだけならまだしも、一気に人が押しかけたため、駐車場は勿論、避難所の中も満杯(><)(コロナ下の今では、避難所に入れないよ・・・)

駐車場が足らなくて近隣の学校まで使用したらしいが、学校から避難所まで片道500mは有る。

暗闇で豪雨と強風の中、歩いて移動なんて安全上できないよね(^^;)

(実際、車中泊した人が少なくなかったらしい・・・)

 

そんな話を聞いていたから、「簡易車中泊用に、安いキャンピングカーでも購入しようかな・・・」とは考えていたわけ。

ヴォクシー1台だけでは人数的に「座席で寝る」形しか取れないし・・・。

そうなってくると、ワークスを手放さなくてはならないが、 走って楽しい軽スポーティーカー を 運動性能が低いキャンピングカー に替える気にはとてもなれない。

(「走って楽しくなければ、車では無い」が、私の嗜好。自動運転車の時代になったらそれはそれで仕方ないけど、つまらないだろうね・・・)

 

 

という事で、昨年くらいからGGYが免許返納を口にしだしたから、主たる運転手が居なくなるアルトをキャンピングカーに更新する方向で考えていたわけ。

ところが、GGYが「乗り続ける」って昨年車検を通したから、その時はこの話は流れた。

でも、候補はほぼ絞っていて、エブリィベースの簡易キャンピングカーにしようと考えてはいた。

 

写真はエブリイ。カタログより抜粋

 

ところが、今はすんなり「これっ!」て決まらない状況になってたんですよねぇ・・・(><)

 

次に続きます。


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