さて、まだまだ 第7波絶賛拡大中(?)のコロナですね・・・(^^;)
感染者数は6波のピークの倍以上。
5波以前の感染者数って、それこそ「さざ波」に見えてます(><) → 毎度おなじみ NHK特設サイト から。
小さくて見難いかもしれませんが、違いが分かれば良いか(苦笑)
何しろ、絶対数がどうのこうの、という次元では無さそうなので・・・(><)
さて、私の身近な状況ですと、私自身は5波・6波で定期的にPCR検査を受けて、合計24回くらいだったかな。
いずれも陰性。
今回の7波は、抗原検査が職場から配られて、8月頭から2回/週の割合で実施して、いずれも陰性。
同僚の感染者は、5波・6波は無くて、5波で1名のみ濃厚接触者有り。
6波で4名濃厚接触者。5・6波はいずれも家族が感染した。
流石に7派は感染者数が増えたため、こんな状況で感染者が出た。
家族が感染していたが未発症状態だったから、自分が濃厚接触者とわからずに勤務した人がいて(しかもたったの一日ですよ)、職場内で感染が広がったわけ。
(因みに、家族の感染が分かった時点で、出勤停止になります。この人の場合出勤しても何の問題も無かった。)
抗原検査を始めていたからからすぐわかったけど、5人位感染してました。殆ど未発症なんだけどね(><)
話を戻すと、気になるのが死者に対して重症者数が比率的に少ないって事。
死者
重傷者
これって、オミクロン株は重症化しずらいが、重症化すると致死率が高い、って事でしょ?
6波の重症者数のピークは1500人程で、死者は300人強。
でも、今の重傷者は500人強で、6波の1/3程度だけど、死者は6波とほぼ同じ300人強。
感染者数に対する死者数の比率は今が一番少ないかもしれないけど、重症化した場合の致死率は高い、そう考えて警戒した方が良さそうですね(^^;)