今回のフィギュア王の特集は等身大の強化服という設定で驚かせたあの
ULTRAMANのセカンドシーズンの特集だ。ただ…筆者自身は玩具とは距
離を置く事を考えている。理由は食玩のラインナップに対する失望だ。
出して欲しいものは出さない…もしくはプレミア通販で買えない価格設
定。このような傾向は、仮面ライダー3号(2015年)や1号(2016年)
からあり、3号やネオ1号はマニアが待っていた昭和を彷彿させるライ
ダーなのに安価の物が全く出なかったので、このあたりから「大人マニ
アにはなるべく高級な可動フィギュアを買わせよう」という方針になっ
たようだ。店頭売りの懐かし食玩のラインナップもプレミア通販の前座
なので中途半端で終るし、それ以外のラインナップも殆んどは定番の繰
り返しで、ウルトラ・ライダー・ガンダム共に「もうこれは何度も出た
のでいいよ」と言いたくなってしまうラインナップだ。距離を置きたい
と考えた大きなきっかけはレコーダーとカメラの故障だ。殆んど観ない
番組をディスク化して追われるのにも疲れたし、そのディスクも観る時
間がなく平積み状態で、たまったら記録をノートに取って箱の中。その
現状は食玩と同じ。買っても開封も組み立てもできなくてダンボールい
れて封印なので、どちらも集めるだけで同じなのである。カメラの方は
ブログの必携品だが、もう万単位のカメラは買えないので次は中古で4
千円前後にしようと思いつつ、今の状態ではウカツに4千円も出せない。
ケーブルのチューナーを入れて3年経過しており、契約上は最低5年は
ケーブルテレビと付き合わないといけないので、あと2年はチューナー
をレコーダーの代わりに使い録画するドラマ・アニメも厳しくセレクト。
チューナー返却に合わせて新しいレコーダーを準備するしかないようだ。
話をフィギュア王の方に戻すと、なんと父親ハヤタはゾフィスーツをま
といウルトラ6兄弟が勢ぞろい!1体が何千円もする高額フィギュアに
はさすがに手が出ないが、超動になって6兄弟が1BOXで揃ったら買う
かもしれない。ただ、ライダーの装動やマスクヒストリーと付き合い続
けるかは考え中。ウルトラのガシャはアンドロメロスやレッドマンとい
った感涙のラインナップだが、怪獣と建物を含めて10種で単価500円→
セットで5千円以上ではつきあえない。誌面ではまだ紹介されてなかっ
たが、SHODO-XX・Gフレーム ・超動など欲しい1種のために何千円は
もう卒業かな???
~PS~
年度末の色々な疲れがでたのか体調不良が復活!
早めにUPします。