3087 家の中、香ばしい匂いが溢れている。一般的には、臭いと言われているが、私にとっては、独特な甘い匂いに感じる。類似を上げれば、チンベダックだけだが、開けて食べてみれば、果物の王様にふさわしい、その甘さと、とろけるさま、舌触りは、やはりドリアンである。臭いなんてとんでもない。しかし、モントンに限る。先ほど、無性に食べたくなって買ってしまった。高い!!!この二個で、1ジュタRpくらい(8千円くらい)しかし、買ってしまった。今は、においを嗅いでいる。
日本では見たことがない。買うなら、いくらくらいするのでしょうか。そして、食べ時が難しい果物だ。輸入のタイミング、食べ時のタイミング、保存の仕方によって、これらも、変わってくる。私が買うときには、その人の質にもよるが、店の人に、匂いで確認してもらうが、当たりはずれがある。ちょっと開き始めているくらいがいいとはお思うので、自身でも納得するまで、確認する。
食べるときに、勿論、開けるのだが、場所によって、熟れすぎたり、硬いままだったりして、食べごろではない場所もある。熟れすぎは、勿論、直ぐに食べてしまうが、硬い場合は、冷蔵庫に保管して、食べ時を待つ。その間、匂いを楽しむ。
一個のままでは、多すぎるし、高過ぎるので、売れないままのものは、店の人が、開いて、パック売りをする。一パック、二切れで20万Rp(1500円くらい)他の果物に比べて、破格の高さだが、これなら、どんどん売れる。インドネシア人の90%以上は、ドリアン大好き、買ってあげたりすれば、奪い合いになる。
この三分の一くらい食べればお腹が一杯になってしまう。食事を減らして、一生懸命食べようと思う。食べ切るまで、一週間楽しめる。
パパンダヤン 2002年にも、水蒸気爆発による噴火があり、レベル4まで行きましたね。その後も、何度かレベル2になって、入山禁止なっていますね。この辺りは、火山地帯です。地震も、繰り返されています。しかし、怖がっていて、行かないのでは、もったいない場所です。ニ三日の休みがあれば、一度、行ってみたら、インドネシアを感じることができるでしょう。地熱発電所の見学も申し込めばできます。折角、パパンダヤンを目指すなら、チパナス(お湯という意味です、温泉宿がある温泉街)、ガルングン(休火山)、そして、カンプンナガ(電気を使わない伝統的な集落)をセットで、訪ねることをお勧めしまう。欧米人観光ツーリストは、コースに入れているスポットです。
パパンダヤンのエーデルワイズ、スイスのと似ているといえば似ているが、異種でしょう。スイスのエーデルワイズの方が、エーデルワイズだと思う。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/newpage019.html パパンダヤン
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0314.html パパンダヤン
http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0401.html ガルングン
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page235.htmlカンプンナガ
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page234.html
この写真、前がつかえて居るので、しばらく、休憩をしている。キャディーの脇の下に注目、誰かがこちらを見ている。
ドリアン パパンダヤン 火山