2123 無茶苦茶を言われたまま、どうしようもなくなっていたところが、望みはあった。この会社、本業の方で、相当な赤字を出しつつあった。仕事が薄い上に、人件費が異常に高くなっていたし、従業員は会社を閉じてもらうことを待っている状態で、仕事が薄いのに、勤務時間の仕事をいい加減にし、残業や休日出勤を増やしていた。従業員に対するコントロールができなくなっていた。
そして、8月9月辺りの給料を何パーセントかカットし始めた、それでも、給料を払えなくなる状態になりつつあった。事業譲渡に依って、資金を調達せざるを得なくなった。エンダンさんとの話を復活させ、その時に売買契約締結と同時に頭金を30%ほど払うという、とっかかりを、私が取り付けたので、急転、事業売買契約に持ち込むことができた。もし、会社が大赤字で無ければ、私は、まだ、辞めることができなかったでしょう。
売買契約成立後、直ちに、私が辞めるための書類をエージェントに送ってもらい、私は退職、ビザ解消の手続きをすることができた。その時、装置の移動に付いて、また、わけのわからないことを言いだし、契約書に不備があるから、それを解消しなければ、装置を持ち出すことは許可しないなどといいだし、後から聞いた話では、私のEPO(ビザ取り消し)手続きに待ったを掛けられたのだそうだ。危機一髪だった、その時、既に、手続きは、進んでいたし、私に文章などで、待ったを、言ってきたわけでもないので、EPOは完了した。
そして、直ちに、インドネシアから出た。
その後、また、売買契約書(私やエンダンさんのサインがしてある)の妙な追加文章を付け、二回目の支払いを早めにして、装置を移動することができたのでした。その追加文書に私の責任についても書かれているのを、昨日知った。しかし、その追加文章には私やエンダンさんのサインは、無いから、無効ですよと、書いて送った。製造の実態がなくなった、会社で、プラスチックの製品や原料の売買(商社の役割)のライセンスを持っていないのに、今まで、私が開拓した客先からの注文は継続して受け、5%のマージンをとってPT,ESIに注文を出すという内容も、追加されていた。ライセンスを持っていないので、これも、意味が無い。こんなことを、文章で要求をすること自体が、法に触れるのではないでしょうか。危ない行為だと思うがどうでしょうか。無いも考えないで、目先の得しか考えていない証拠でしょうね。最後の最後まで、妙なことをする。
例え、ライセンスを持っているにしても、文章には支払い条件には触れていないから、PT.ESIの見積もりというか、取引条件で前金50%を要求するし、今までの売値を維持しなければならにという、文章もないので、30%ほど値上げの見積もりを出すでしょう。取引は成立しないでしょう。どさくさの状態で、情況を考えない、出まかせのような追加文章を付けて、これに、サインしなければ。装置の移動は許可しない、売買契約を白紙に戻すということでした。
白紙に戻しても、前金の300ジュタを、既に使ってしまっているので、返すことができない状況なのに、そういうこと考えていないのでした。とにかく、一貫して、頭に血がのぼった状態で、思いつきをぶっつけてくるので、どうにもならない人だし、まともな話をできない人でした。
私からの借り入れ金を帳簿から消さないようにお願いしたいものです。勿論、帳簿のコピーは私も保管していますから、いざという時に、英文雇用契約書の最終文書に従ってもらうことになるでしょう。
私のような失敗をしないように、資金や技術で手伝いをするにしても、契約書などをしっかり交わし、曖昧な部分を無くすよう、「他山の石」としてほしいと思います。
先ほど、オーナーのエンダンさんと話をしてきた。私のサラリーは、20ジュタと決めた。車もスマランナンバーでエンダンさん所有を借りることにした。若者向きの車で、“若い女の子を誘えるよ”と言われた。ワイファイ
危ない 危機一髪 気の毒