2408 ムシン クマラウ 乾季の真っただ中、各地で、山火事や森林火災や草原の火災が起きている。カリマンタンやスマトラでは年中行事である。スンバ スンバワからも自然発生火災?のニュースが入っている。
シンガポールへ行く準備ができた。ギリギリの日にインドネシアから出て、翌日に次のビザを受け取る。綱渡りだが、今回は、遊びがない、余分なお金を使わなくて済む、日知用書類がファイルしてなくて、捜したが無い、今の会社らしい。一時はどうなる事かと思ったが、EPOをするのに、必要書類も何もあったものではない、止めて、国外に出るというのだから、何もなくたって出られる筈だと思っていたら、エージェントがその書類のコピーを持っていて、それで、充分だったという。OKのファックスとパスポートを持って行けばいいだけのことだ。もう、何回目だろうか。背景が白の写真を二枚持って行くことになる。
会社に経理担当の若者(オーナーの親戚)がいるのに、この会社の責任者が、今まで勤めていた会社の経理の人間を入社させてしまった。若者がファイナンス部門で、入った人が経理だという。何が、どう違うの?領収書や請求書はどちらだ担当?
最悪、オーナーは第三者を監査役として入れるべきだと考えていて、責任者が友人を入れると事には反対をしていたはずだが、私が再赴任した時に挨拶されてしまってびっくり。とんでもないことになりそうだ。会社が始まって、一度もバランスシートを見たことがない。また、機械ごとのアワーチャージもない。前の会社と同じで、分けのわからない状態と同じだ。見積もりを出しようがないし、今の価格が、ちぇ規制かどうかも分からないし、標準の稼働時間も決めてない。
会社の状態がはっきりしていないまま、今まで来ている。今度、その人に、頼んでみようと思う。直ぐに、見せてほしいと。できるかな、どうかな。今月一杯、様子を見てからの判断になるが、彼の置かれた立場は、微妙に、居心地が悪くなると思うので、いいことばかり言われて、引っ張られてきたのだろうが、気の毒にも思う。
気持ちが休まる蓮池の睡蓮。
奇妙 重症 末期
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