南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆再々スタートへ準備

2012-03-14 20:43:12 | 知識

1154 朝晩は冷えるが昼間の車の中はクーラーを使っている。花粉症は期待に反してやっぱり来ている。春の陽気は私に合わない。何だ、この訳のわからない中途半端さは、桜の花などわざわざ見に行きたいとは思わない。たまたま、通った道に咲いていれば、昔なら綺麗だと思っただろうが、今は、桜や桃の花を見てもなんとも思わなくなってしまっている。

先日、ノギスの写真を添付した。それも、ダイヤルノギスです。ノギストは、長~~い長い付き合いです。私の仕事で一番大事な道具です。仕事をしているときは必ず私の傍に置いてあります。ダイヤルノギスは40数年使っている。同じものではない。区切る区切りでその場の私の一番弟子に置いてきた。10年、20年と私のもとで働いてくれて、私がその場にいなくなれば、その人間が私の後継者になれると見込んだ人です。中には半年とか、一年半くらいで、その場を離れる時もあって、そういうときは、未熟であっても、まだ頼りなくても、私がそこに存在していたという証拠を残すかのように、置いてきた。

今回も私のノギスは私の手から間もなく離れる。

大分前からデジタルノギスが主流になっていて、ダイヤルノギスを手に入れるのが難しくなっていた。最近はついていないのでしょうか、メーカーのカタログには紹介されなくなった。私は、ダイヤルノギスを使うのが苦手である。右手の親指に力加減がしにくいのです。正確には測れないと思っている。百分の一まで数字が出ることに違和感を覚える。せいぜい0.05が最低見分けられればいい。それにはダイヤルノギスが最適だと思いこんでいる。次の場に新しいダイヤルノギスを持っていかなければならない。板前が、包丁を持って行くようにです。通信販売で買った。一丁、9000円です。インドネシアへ持って行く、インドネシアでは手に入らない。

 

何回目かの新しい職場にも、私が使いやすいと思っていて、インドネシアで探すのが難しい工具や道具を日本で買って持ち込まなければならない。その準備をそろそろ始めようとしている。一つがハサミである。ナイロンやPCのチューブや小型異形品を切るのに日本の剪定鋏が最高。岡恒のハサミです。日本でも一番値段が高い高級品です。これも地元のホームセンターにはここ数年前から無くなっている。通信販売で買うしかない。

大井川からの富士山と南アルプス方面の山々

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