1871 13;50スマラン出発、15;00にはジャカルタ到着、明るいうちに、空港からジャカルタに入りチカランまで、という機会は、非常に少ない。大概、暗い中をチカランに向かっている。日本からの到着便で一番速いのはANAでしょうか。夕方4時ころに着くのでしょうか?それなら5時ごろに空港から出るので、まだ明るい。JALやガルーダでは、もし、明るいうちに到着しても、空港から出る時には、暗くなっているはずだ。
今回は、久しぶりに明るいうちにジャカルタへ戻ってきた。空港へは勿論、ドメスティックなので、バゲジを預けていなければ、何の障害もなく、すっと、出て、駐車場へむかう。
インターナショナルの場合は、そうはいかない、ガルーダ以外なら、入国手続きが必要だし、荷物の受け取りも在り、税関での問題もあるかもしれない。空港の状態について、貧弱だと思う、17年前と変わっていないのに利用する人が増えている分、こんな状態の国の玄関口はないだろうと思わされる。酷い状態だ、が、だれもが、感じる事でしょう。空港の印象は最悪だ、が普通です。
ジャラントールでジャカルタに入って、グロゴール方面(アンチョール方面ではない)へ向かえば、入ってく前方の状態がこれ。アパートやショッピングモールが聳えている。左側には、遠方に高層ビル群が見えて、始めて、来た人にとって、思っていたより、はるかに大都会という印象を受けるでしょう。17年前、始めて、ジャカルタに来た時は、この三分の一も建物は無かったが、それでも、「こんな大都会だったんだ」と思った記憶がある。
タンゲラン方面との連絡、フライオーバーはその時のまま、過ぎて、スリッピ当たり、ここには右側に黄色いニ棟のアパートがあるだけだったが、今は、その建物が目立たないくらいアパートが立ち並んでいる。
スマンギの交差点、ここの手前まで来れば、完全に大都会の真ん中という印象を受ける、右にヒルトン(今、スルタン)ホテル、左側にはアストン(ピンクの三棟のホテル、アパート)が見えた。今は、プラザスマンギが目立つ。始めて人の多くは、このスマンギ交差点の手前でジャラントールから出て、並行して走るガトゥットゥスブロト通りに出て、陸橋の手前でスディルマン通りを北上する(モナス方面)か、陸橋の向こう側から左に出て、くるっとまわって南下する(ブロックM方面)でしょう。この南北に走る通りのどこかにホテルを予約している人が多いと思う。そして、ホテルの窓からも、その辺りの夜の景色をみて、自分が住んでいたり活動していたりした辺りとは比べ物にならないくらいの大都会だと思うでしょう。そして、翌日、この町の大渋滞の洗礼を受けることなど、その時には思っていない。
話はコロッと変わって、家に着く前にいつものコンビニでアクアを買った。1.5L10本、3500Rp×10で35000Rp,13000Rp15Lガロンボトル、×2、で26000Rp、全部で45Lで61000Rpでした。約550円です。どうですか、高いでしょうか。
大都会 印象 夜景
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