南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆監獄島

2013-03-12 22:29:53 | 行きすぎ

 1516 ヌサカンバンガンです。友人とその娘さんが来ているので、一緒に、早朝から、ヌサカンバンガンへ行くことにした。目的は無人島のような場所で、野趣豊かに、そして贅沢な食事をするためでした。

 http://otaenplaext.net/newpage21.html

6時に西海岸から出発、半島の先端を迂回し、東に向かう。怪しい天気から、小雨模様になり、そのうち、ちょっと大粒の雨が降り出した。行程の中間ほどでした。これは、もしかしたら、斬斬な目に会うかもしれないと心配したが、運がよいことに、島へ近付くに従って雨が小降りになってくれた。海岸へ着く前に、漁師の船に近付き、ロブスターを売ってくれと話しかけたら、持っていて、売ってもいいよということになり、交渉の結果、1Kg35万Rpで、手に入れた。

 10年以上前には10万Rpだったのに、かなり、高くなっている。また、ロブスターの価格について、その種類によってKg15万~75万Rpと大きく違うことを今回初めて知った。しかし、それが、私にはわからない、種類を知らないのです。バトゥとかムティアラとかバティックなどがあるらしいが、それだけではない。これは高い、これは安いと言われても、何が何だかわからないので、とにかく、そこにアルロブスターで一番安い種類を買うことにしている。味の違いを私には感じることができないし、すべて、美味しいと思うからだ。とにかく、洋上取引によって、ロブスターは手に入れた・魚は出発前に米やアクアなどと一緒に買って持っていた。

 火をおこしたり、調理をしたり、コメを炊いたりするのは、私たちではなく、地元のガイドと小舟の持ち主たちです。私たちは、そこらあたりを散策したり、泳いだりしていればいい。1時間ほど後に料理が整って、食べましょうということになる。私は何回も色々な人を連れて入っているので、それほど感激はしないが、初めての人は、こんな、ぜいたくな経験で出来ることを感激してくれる。

 

 焚火の中に生きたロブスターを放り込んで焼いて食べる。気の毒に思うが仕方がない、次第に赤くなってゆく、少し覚まして、手でちぎるように殻を剥がして実を出し、そのままかぶりつく、それだけでも、この雰囲気で食事をするだけでも、味のことはどうでもいいが、味も本当に美味しく感じる。醤油を待ってくる人が多いが、これも、美味しさを増すには効果的だと思う。ワサビやショウガをすった物を持っている人もいた。それぞれ、満足するようだ。

 何度、経験してもいい物だ。

 

 満足して帰路に就く、半島へ戻ったのは12時過ぎだった。シュノーケリングを楽しんで、多分、これにも満足してもらって、その日のメインの行動は終わった。

 

 今日の夕日も綺麗だった。バトゥ フューでした。

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00087.html

http://space.geocities.jp/enplaindonesia/newpage00086.html

贅沢 感激 ニクマッティ


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