2328 ゴルフの後、打合せで出勤をした。内容は、昨日、オーナーと話した事の具体的な実行方法についてだった。今のこちらの責任者の地位がダイレクターになっていて、これを、後退させたり、移動させたりすることができないので、私が今、アドバイザーだが、実質。工場の運営責任者として、プロファクション マネージャーにするというのだ。小さい会社だから、マーケティングも兼ねることになる。その方が、私の決定範囲が広くなるので、私としても、その方がやりやすい。
もう一つの理由は、ビザ習得に関しての理由がある。アドバイザーでビザは取れているが、条件が半年に限る事、延長は出来ないので、インドネシアから出て、新ためてビザの修得をしなければならない。マネージャーなら、1年ビザがとれて、5年間は、国内で延長手続きができるからである。
それで、この手続きをするように、オーナーから今のダイレクターに、頼んでも、彼では出来ないし、出来るにしても、手続きが、遅々として進まない事は、彼の今までの仕事っプリから、オーナーも無理だと分かったようで、義理の弟を、監視役、補佐役として、この会社の一か月ほど前から、送ってきていた。その、若い、監視役、ところが、これまた、何の知識を持っていない、真っ白な人間で、チェックや監視ができるはずがない。しかし、今回、その人間にオーナーから、私のポジション変更やビザの申請に関しての仕事をするように、これも、昨日の夜、頼んだそうだ。そこで、何も知らない彼に、手続きの方法や会社規定の変更などについて説明し、3日に直接、エージェントに会いに行くことにした。
これは、また、一つ、問題があって、2月に私のヴィザ修得が完了して、請求書も同時に受け取っていたが、今に責任者、今迄、それを払っていなかったのでした。それも、何度も催促があり、最近は、電話にも出なくなってしまったと、エージェントから、何度も、支払いをしてほしいと、催促が入っていたので、何度も、責任者に、払うように言ったが、結局、払っていなかった。30日にオーナーが見えた時にその事も話をしたら、今日、先ほど、やっと振り込むといって、銀行へ行った。しかし、まだ、払ったという、証拠を見ていないので、疑っている。三日の朝。それを確認してからでなければ、エージェントに会いに行けない。今回も、オーナーが言わなければ、ずっと払わないでいたでしょう。とんでもない人と組んでしまったと、オーナーも、やっと、気が付いて、私に嘆いていた。
望まないが、困った人、状態を、放って行ってしまうわけにいかない。“PT.ASKA INTERNATIONLのように、赤字の責任は全てお前にある。全て、返さなければ、出て行かせない“、という、脅迫を上ける可能性はZEROだから、権利を大幅に増やしてもらうことは、私としては、期待されている証拠だと思い、引き受けることにした。
11番グリーンから16番グリーン方面のサンライズ、振り返ると、今、通ってきた11番フェアウェーでスプリンクラーによる盛大な散水が始まっていた。乾季に入って、既に、一か月ほど、雨らしい雨が降っていない。
想定外 負担 権利
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