会社訪問最終日、営業の人と残りのテクノセンターの人にインタビューと頼みをした。
7月から直ぐ取りかかれる仕事を作っておくために、何点かの新アイテムを準備して、6月末までに製品図面を送ってほしいと頼んだ。装置についても新しく作る必要がある。
ある装置ではわたしがやろうとしていることはできないし、7月になってから準備していては、何もできない期間が無駄になる。明日、長泉町へ行って、必要装置と金型の下調べをしてくる。インドネシアへ戻ったら、直ぐに、注文(依頼)をするつもりだ。
インドネシアでは、日本の他の会社が問題なく順調にやっているアイテムのインドネシア国内調達の手伝いをしているが、日本では、他社がやっているが客先が品質に満足していないアイテム、あるいは、試作をしているが上手くいかず、なかなかサンプルが出ないアイテム、全く日本にはないもので、できる会社を探しているアイテムなどを私は希望した。東京、静岡、大阪でやってくれるかどうか。営業力の評価につながる。
もう一つ、問題がある。今ある装置の融通が効かない、一つの製品しかできない。一部を交換すれが違う樹脂を成形が出来るとか、大きさが違うものが出来るとか、安く簡単に様々な形状、樹脂、厚さ、大きさのものができるようにしようと思う。
福島原発付近の人々が一番、ご苦労が長引くと思う。方向が決まらない、いつまで我慢すればいいのか予定が立てられない。帰還や復興計画もいつになるか分からない。被外人大だが、その他の地方の人は、計画を立てることができる。
先ほど、また、同じ仙台近くが震源のM7.4の直下型地震がありました。東北地方は、東北電力管内の自動停電による停電が続いている。3.11地震以来最大の余震でした。前回の地震でダメージを受けている建造物や土地はこの地震によってよりおおきなダメージを負っているようです。瓦斯漏れ、漏水もあるようです。今のところ、人命には大きな打撃は無いようです。一部外部からの電源が自動ストップした以外、原発関係でもこの地震による影響は無かったようです。
新幹線や高速道路も自動的ストップ、閉鎖を下も物点検が終了次第、逐次、ストップ解除をしている。
本当に、いつまで続くのでしょうか。早く落ち着くように祈るのみです。
約三カ月後の私の職場と通勤道路の脇で見つけた今日の風景。
準備 頼み 余震
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