3590 夕方から、大荒れ、嵐のような天気、直ぐそばへの落雷の連続、勿論停電、それに、断水。ドアの下の隙間から水が入り込み、水浸し。それに、どうも、風邪を引いたらしい。トラックアンギンを飲みだした。
久しぶりの出勤、ナイフ自動カッターが納入されていた。今迄に物よりナイフのサイズが大きく、大きくて薄いプロファイル用だ。まず、ホギーのスリットパイプのトライをした。カット面の状態は大成功、後は、スリットの幅の安定化だ。カット後、直ぐに、水の中に落としてあるので、明日。その様子を確認する。隙間がOKなら、サンプルをだせる。
昨日、マリオボロのホテルから、16時過ぎにグラブタクシーで向かった。何分かかる?と聞いたら、「一時間半、渋滞の具合では3時間以上の時もある、今日は、出発は何時?」18;50。「多分、大丈夫」だった。町の中を走り始めた。渋滞が長い、来るままなかなか進まない、右折車が邪魔をして居る、どの交差点も、左折や直進(三叉路)は赤でも進める。運転手、巧みにそれを使う、右したい場合は、左折して、Uターンして、戻り直進する。そんな方法を駆使している、見事なものだ。彼らの出発の一時間前に到着した。ということで、町中から空港に行きたい場合は、4時間ほど前に出発しないと安心できないようだ。ジャカルタだけではない、ジョクジャも渋滞が酷くなっている。新空港が出いるらしいが、そちらにはどうだろうか。
歩道にずらっと並んでいる土産物、Tシャツ6枚10万Rp,3枚10万Rp,バティックのシャツやズボンが5万Rp,何もかも、確かに安い、だからと言って、沢山買っても仕方がない物、私はTシャツ3枚だけ買った。
もう一つの印象、空気の汚染が厳しい、ベチャがベモに変わり、バイクが怒涛のように乱れ流れて居る。ベモに座っていると、その排ガスを直接吸ってしまっている。臭い、むせる、くしゃみも出る。古都も汚染されれ行く。
会社の連中に何やらジャクジャの地元性のアンパンのようなものを沢山買った。今朝、皆に分けた。
三日間のジョクジャの旅、矢張り、皆さんの事に気を使うので、自分のペースではない、小学校の修学旅行で、鎌倉や上野などへ行った時も、私が集合旗を持っていた。全く、不満だった。今回も、その通りなのだが、皆さんに、感謝瀬れて、自己満足する。皆さんを空港で見送り、肩の荷が下りる。後、5日ほどバリにいるらしいが、無事に帰国を祈る。
停電 断水 落雷
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