3168 中学校の体育祭の応援に行ってきた。
キンタマニを見る展望台からは、キンタマニ、バトゥール山の向こう側、東南、ちょっと、気が付く人はいないと思うバリのアグン山、噴火の警戒レベルが上がっているようですね。バリ島の東部へ行く、観光客はほとんどいないと思うが、今は、近づかないほうがいいよ、ということらしい。
私が行ったのは、大噴火があって多くの犠牲者が出た10年くらいの後でした。ひたすら北海岸を東に向かう。Singarajaの街中で一方通行を逆走して、捕まったが、観光客と分かると、大目に見てくれて、「気をつけていってください」と丁寧に、方向を示してくれた。うれしくなった。北海岸沿いには、サーフィンスポットとダイビングスポットがおおいらしい、両方のショップとレンタル用具屋が並んでいた。しかし、閑散としている。
間もなく、東海岸へ、一層道と海が近くなり、民家や学校が目に付き、通学の子供たちと出会う。制服が民族衣装でした。インドネシアでは官製の制服があるが、それに準じていないのはバリだけではないかと思う。
そのうち、荒涼とした火山礫の中の道になる。Gunung Agungが右に見えてくる。天気が好かったので頂上までくっきり見えた。飛行機で上から眺めた事は何度もあるが地上から眺めたのは始めてである。東の海岸まで溶岩が流れたのでしょう、また、雨水による土石流も東海岸まで達したのでしょう。その中に新しい道ができていて、そこを走り抜ける。
しばらく、その状態で走り、Tulambenから内陸に入って、Taman Soekasada Ujung(スカサダ岬公園)に行く、アグン山とSeraya(スラヤ山)の間を通り抜ける。そこ公園内で遅い昼食を取る。ここも閑散としていた。
南海岸道路に出る。Candidasa辺りから、Nusa Penida(ペニダ島)が見え始める。ここで、昨日もらったホテル半額券の中から、KutaのSeaviewを選び電話で予約、「その券での予約は貴方が初めてだと言えあれた、Banyuwanngiでしか配っていない」と言っていた。しばらくして、海岸から離れたあとはDenpasarの道路標識を目標に、次はKutaを目標に走った。
いつかの旅日記からでした。
で、中学校の体育会、応援とビデオ撮りに行ってきた。男女混合で、女のアンカーだった。フォームもいいと思った。結構早い。チームは二位だったそうだ。
応援の最中、電話が入って、太田化工へ行き、神奈川から見えられたお客さんとミーティングでした。日本国内で出来れば、技術指導をしてほしいという趣旨のようだった。インドネシアでなら、できると、返事をしておいた。私にしてみれば、難しいことではない。どうも,装置(その製品を作るライン)を作っている装置メーカーでうまくできていないらしい。
体育祭 面談 火山
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