1137 日本へ到着したころまでに治ればいいと思っていた風邪は、夜中、咳と鼻水で全然、眠れなかったが、明け方になって、そろそろゴルフに出かけようとしたころ、鼻水は完全に止まっていた。熱も平熱に下がっていた。痰が若干ひっかっていたが、ほとんど風邪は治ってしまったようだ。ゴルフは、たまに咳をするだけで普通に出来た。驚くほどの薬の効き目である。あれほど、どうなってしまうだろうと、不安に思っていたのが、半日で消えてしまった。薬を飲むのは止めた。三分の二の薬は残ってしまった。500円以下の薬で治ってしまったことになる。冷蔵庫に保管しておこうと思う。
今日のゴルフ場で私たちを手伝ったキャディー達とハーフを終ったあと無料のコーヒーと紅茶のサービスしてくれる。プラスチックのコップにシロップや氷と共に希望者に提供される。私は、500mlの空きボトルに紅茶とシロップを入れてもらうことにしている。そんな人は他にいない。
日本へ持ち込む金型の修正が終りヒーターと共に手に入れた。今回はその他にも近い将来、インドネシアで使う金型の一部も完成させた。それと、今迄の会社に持ち込んでお客さんの期待に答えようと提案した押出機や引取機それに押出機に着く金型などの二ラインと補助押出機が結局、認められなかったので、個人的に、それらの今後の置き場所に日本から輸出するための段取りについても話し合った。
また、その日本からの装置だけでは不足の装置の見積もり依頼をした。見積もりが入り次第、注文をして4月末~5月中旬までには試作ができるようにする。
目論む製品は多分、現在の日本とインドネシアでは無いものです。原料から開発しなければならない。最期の道楽の準備を着々と進めている。大部分は私の自己資金から支出するが、趣味もインドネシアなら安く済む。面白くないそうだ。
ついでに、インドネシアのプラスチック押出成形のコンサルタントも開業しちゃおうかなとも思っている。材料に依るが、パイプやチューブ、波板やシート、袋、それほど難しくない異形、これらを作っている会社は掃いて捨てるほどある。イエローページのプラスチック押出製品の項を開けば、それは、はっきりする。ある工業団地などは袋を作っている中小企業が数十社纏まっている。しかし、作りやすい材料だけである。私はそれらの掃いて捨てるほどの押出成形屋が出来ない製品を見込みがあれば出来るようにしてあげたい。
効目 準備 希望
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