南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆身につける物

2013-05-09 23:40:31 | 生活

 1574 食から住へ、そして衣である。これから何年生きるか知らないが、おそらく、死ぬまでに身につける物に使うお金は5万円以下だと思う。過去、10年間で5万円どころか、多分、3万円くらいしか使っていないと思う。その中で最大は、旅に出た時に、思い出として場所の名前が入ったTシャツです。自分用ではなく土産として、帽子やTシャツは買う。自分用ではなく、他の人が身に付ける物は、おそらく、年平均5万円くらい買ってあげているかもしれない。

 今年、何を買ったか、100円ショップでソックスを二足買っただけである。

 装飾類は生まれてこのかた、買ったことはない。腕輪、ネックレス、指輪、バッジ、とに書く、何もつけたことが無い。付けることは邪魔だと思う。しまって置くものもない。買ってやったことは、いちいち覚えていないくらいある。

腕時計だけ身につけたことがある、装飾品と言えないと思うが、二十歳の祝いに父親から贈られたものだ。就職して仕事の時に外さなかったので、水が入ってしまって使い物ならなくなった。それ以来、腕時計をしていない。何回か送別会などで、プレゼントされたが、どこにしまったか知らない。

 

 私の服装を見たら、インドネシ人も気の毒に思うのではないかと思う。ズボンの両ポケットに穴があいているズボンをはいてゴルフをしているので、間違ってボールを入れると足元に落ちてくる。HPやカメラも同じこと、シャツは10年ぐらい前にもらったパラマウントベッドのマークとインターコンチネンタルホテルのマークが入っている襟付きのTシャツを交互に使っている。色があせている。靴は接着剤で修理を繰り返して、数年使っている、プレーの回数は300回を優に超えていると思う。足に馴染んでいるし、水が沁み込んで、歩くときにキュッキュとなるのが気に入っている。

 

 普段の服装は?平日は、会社のユニフォームだけである。靴はスニーカー、これも、数年以上買いかえることはない。今までの色々な会社のユニフォームがたまってしまっていて、家では邪魔になっている。インドネシア人に挙げてしまうでしょう。ついでに家の道具や家具も全て、どなたかに挙げてしまうでしょう、そう何年も先の話ではない。ただし、贅沢をしていないので全て安物だし、最小数である。

 

 仕事の時以外は、思い出に買った襟なしのTシャツに短パン。旅に出る時も車ならそのスタイル、飛行機を使う時には、長袖のシャツと長ズボンだが、旅先では、普段のスタイルになる。服装を見ても、話をしても、ダリマナと聞かれて、ダリブカシと答える私を日本人だとは思われないのが快感。

 

 自分のものに金を掛けない。それが、私の趣味です。そして、他人の為に金を掛けるのが私の趣味です。いかにして、金を掛けないで生きるだけでなく、エンジョイできるか、いつも考えている。

 

 何を運んでいて、何を売るのでしょうか。ココナツジュース売りとアヒル売りです。売る場所へ向かっている。

 無欲 無駄なし 長持ち


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