南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆問題じゃない?

2013-11-09 22:27:12 | 複雑

 1758 先ほど、早速、年末年始のゴルフの予約状況が入った。早い。

 

大統領選挙へ立候補予定者が何組か、明らかな選挙運動をしている。この国の大統領選挙の規定というか規則はどうなっているのでしょうか。やたらと、テレビに出演して自己宣伝をしているし、あちらこちらで、機会が有れば、スンバコを配っている。

 

来年三月中旬から四月始めまで選挙運動期間です、選挙は四月八日ということになっていると思う。今、はっきり立候補をすると宣言しているのが、グリンドゥラ党のプラボーとハヌラ党のウイラントです。二人は、1998年の大暴動の時、スハルト政権下最後の国軍の司令官と国防大臣だったと記憶している。スハルト退陣の何日か前に解任されていたとも記憶している。

彼らが、1998年5月の大暴動を暗黙の内に容認していたという説は、当然あった。中には首謀者だとか、教唆役だったなどという説もあった。証拠は無いが、疑惑が無くなっているわけでもない。今もそういう説を唱えている人は多い。その中で、二人とも、彼らの当時の考え方や動きについて、公の場で説明をしていない。それにもかかわらず、大統領候補として押す人は多いし、宣伝資金も豊富に集まってきているのが不可解でならない。テレビコマーシャルをひっきりなしに流しているし、彼ら主催、あるいは彼らが後援している催しをテレビニュースで流すようにしている。特にウイラントはMNCグループのハリー・タヌスディビョ社長兼CED(今やインドネシアのメディア王と言っても良いほど、目立っている人物、彼が副大統領として名乗りを上げている)の全面的バックアップを得ているのが、不思議でならない。SBYの民主党、スカルノ、メガワティの民主闘争党、現在バクリー氏が党首だと思うがスハルトのゴルカル党などなど、その他の党は今も誰を押すのか決まっていないが、現在ジャカルタ市長のジョコウィさんが、世論調査では圧倒的に人気が有り、民主闘争党は彼を立てるはずだ。そして、彼が立候補すれば、多分一回の選挙で過半数を取って、大統領になるでしょう。それほど人気が高い、副知事のアホッさんは多分、副不大統領ということならないで、ジャカルタ州知事に昇格して任期を全うすると思う。アホッさんもジョコウィさんに負けないくらいの人気があるし、行動力、実行力もあるようだ。

 

バスウェー通行と違法駐車を集中的に取り締まっているようだ。ジョクウイさんやアホッさんの意向でしょう。バスウェーの通行は5万Rpくらいの罰金で済んだそうだが、この頃は上限100万Rpになったそうです。その可能性はゼロだが、外国人の私が捕まれば、罰金の一覧表を見せながら、あなたは、この違反ですから、この通りと、100万Rp(1ジュタ、1万円弱)を要求されるでしょう、持っていないとか何とか、ディスカウントの交渉が出来れば50万Rpくらいで勘弁してもらえるでしょう。

駐車違反については、相変わらず、車のバイクもタイヤの空気を抜かれ、パンク状態にする。戻ってきて、その場で規定通りの罰金を払うか、切符を切ってもらって、後の最寄りの警察に収めに行くか銀行振り込みにすることにすれば、空気を入れてくれる。釘などでタイヤに穴を開けたり傷つけたりするのではなく、空気入れ口から抜いてしまうのです。

 

先ほど、会社からの帰り途中、スーパーに依って買い物をした。価格の数例です。値段は100gの価格とグラム数とそれを掛けた価格が表示してあります。高いでしょうか、安いでしょうか、同じくらいでしょうか。バナナと豚の角切りと牛のイガ(鎖骨の肉)とコマ切れです。

ラディア 選挙運動 メディア


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