南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

ジャカルタ日本領事館

2010-01-20 18:29:31 | 生活
 洗濯物を外の干せない日々である。雨漏りもひどくなってきて、天井の上に水が染み込んでいるらしくて、天井の塗装がぽろぽろ落ちてくる。風呂場の湯船にも雨水が落ちて、入浴中に頭の上に冷たい水滴がかかる。今日は新たに、どういうわけか一階にあるトイレの天井から水が滴り落ちていた、どこをどう伝ってきたのでしょうか、調べる手段を持っていない。
 インドネシアの家の床は白いタイルを敷き詰めてあるので、表面に水があっても見えない。気がつかないで、滑ることはしばしばです。私はそこまでいったことはないが、すってんころりんして、打ち処が悪く、大怪我や亡くなる人も多いに違いない。日本なら絶対に問題になることです。
 朝、日本からのお客さんとミーティング、私が、何のかは知らないがダイレクターになるらしくて、その届け出をするのに私のサインが必要だとか、初耳である、ま、そんなことはどうでもいいか。

 久しぶりにジャカルタのスディルマン通りとタムリン通りを往復した。日本大使館はタムリンを北上すれば左側にある。駐車場が無いので、通り過ぎて隣のプラザインドネシアの駐車場に駐車する。ハードロックカフェがあるショッピングモールである。雰囲気が対照的で、日本大使館はこの通りの景観や雰囲気を台無しにしている堅苦しい建物である。
 各種申請や届けの入り口は建物の一番左端である、テキュリティに身分証を見せて入口を開けてもらう、入るとすぐ右にパスポートなどの身分署名になるものを窓口に下から入れて中のセキュリティに渡す。彼は、ノートにそれの必要な部分を書き込んでから証明書を返してくれる。そのまま進み、正面に回転出口があるが、そこの直前右に気が付きにくいドアがある。そこが次の入り口である。そこには空港のチェックと同じようなX線検査装置がありカバンを通して中身をチェックされる。本人は金属探知機のゲートをとおる。何事もなければ、申請のスペースへ入ることができる。順番カードを取って順番を待つ。
 申請を終わり、出来上がり日が書かれたメモと金額が書かれた紙を貰う、支払いは受け取りのときにする。出てくるときは、先ほど正面にあった回転ドアから出る、そして、先ほどノートに色々書いたセキュリティにドアのロックを解除してもらい、外に出ることができる。
 名前は聞かないが、メガネを掛けた品のいい40才台でしょうか女性が丁寧に対応してくれた。在留届を出していないことをやんわり説教されてしまった。
 
スディルマンからの写真には右にホテルニッコー左がハイアットです。タムリンからの写真の右側はホテルインドネシアだと思う。噴水の水量が見たことが無いほど大量でした。22日の昼間にまた行かなければなりません。
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