南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆程度が低い監査

2011-06-14 23:17:06 | 状況

ボールが当たったこと、全く問題は有りません。ここまで、マニュアル車を運転してきていますから、足に問題はない証拠です。

ここまでとは、チレゴンです。中部ジャワのチレボンではありません。ジャカルタからタンゲランを通って高速道路で西にむかいます。アンニョール、ムラッまでの一つ手前のインターです。タンゲランの西では一番大きな町です。その郊外にある某フェライトの原料を作っている会社の経営状態のチェックを頼まれて、帰国直前に、その会社の本社のトップに近い人から頼まれて、急遽訪問することになって、嫌と言えずに来ている木曜日までの予定である。私が手伝っていた会社にフェライトコアを納品していた会社に原料を供給していたので、私を知っていた。

 

この地方は、大きな港があり、原油や鉄鉱石など産業の基幹にかかわる原料の輸入港になっていて、それらは、その港の近くで、製品に加工するのが普通である。だから、製鉄所、精錬所、コンビナートなどの大規模な工場が立地している。有名なのはクラカタウ スチールである。プラスチックの原料を作っている、チャンドラアスリやトリポリタなどもここにある。ビジネスホテルに二泊して、会社のインドネシア人にインタビューし、問題点があれば、日本人に伝えることになっている。勿論、現地の日本人社長にはその旨私が訪問したことは伝えたし、報告書はその社長と意見交換してから私の文章として送るつもりだ。

監査というものは、監査をする人間は、自分が承知する範囲で、見聞きして、見解を報告する。全く、第三者の目で見ることが求められる。しかし、監査される方は後味が悪いことが多い。私は、監査を今までしたことがない。監査せれたことは数え切れない。数え切れない監査の中で、その報告書が後日回ってきて、なるほど、その人に指摘は当たっている、なるほどと、納得したことは一度もない。

 

一番面白くないことは、社長時代に、納入先のQCチェックが有った時、私以外の何人かにインタビューをして私には監査に来たという挨拶だけだった。その結果が、全く、私が承知できない内容だった。その会社の製品でクレームを発生させたことが無いのに、ただ単に、人手を掛けること、お金を使うことをやっていないからやれという内容だった。私に話を聞かないで、あれが足りない、これをしていないとは、何事かと思った。結局、次の監査までにそれらの問題点を解消しておくようにということだったが、無視をした。その後二回の監査がその人に依ってあったが、同じ結果で無視をし続けた。その時のQC担当者がPT,Kの四代目の社長として赴任してきた。パニック障害に主因の人である。

 

あなたにこんなメールが突然送られてきたことは有りませんか。

これから一般に出回ることはないとされたパニック障害改善術を公開します。もし、あなたが「パニック障害をなんとしても解決したい!」と思っているのであればほんの5分だけ、私にお時間をください。あなたのパニック障害の原因と改善の手順をご説明します。まずは、パニック障害の悩みから改善されたかたの感想をお聞きください。

長々しい、文章が続いて、結局、最期まで、改善法は出てこないで、本を買いなさいということになる。この類は全部、本を買いなさいである。全く、詐欺です。人の悩みに付け込んだ、卑劣な詐欺師のやることです。引き込まれてはいけません。

そんな本を買わなくても、親切に、黙って、ネットに公開されている対策法、改善法はあります。

http://www.karacli.com/panicdisorder01.html

http://island.geocities.jp/enpla_indonesia/newpage0063.html

パニック障害については、薬と生活環境の改善で必ず治ると信じましょう。私のように、其の日から症状が消えるかもしれません。2006年顕著になったパニック障害は、現在、完治したとは言いけれませんが、パニックにならなくなったことはパニック障害では亡くなったということでしょうか。

インドネシアの典型的風景です。

 元気 これから 監査


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