3190 高速道路ができた時には、チカランバラットとカラワンバラットの間にインターチェンジがなかった。今のデルタマスのインターが追加された。多分、最初は、デルタマスの分譲住宅地の開発とブカシ県庁をはじめ、公共のオフィス移転の為だったと思う。ゲートは出入り、二か所ずつの四か所しかなかった。私が10年以上前にAFMI(現pt tpr enpla indonesia)の手伝いをしているときに、デルタマスの分譲住宅地に住んでいた。その時は、このエリアは、奥行きはブカシ県庁までで、東西は閉ざされていた、北のジャバベカ方面に行くには、インターチェンジの西側の狭い陸橋を越えてゆくしかなかった。
そして、現在、Kawasan Greenland International Industrial Center (GIIC) 双日、この工業地帯が、インターを出て、いくつかのルコや県庁をみながら真っすぐ行くと、これまた、広大な、赤茶色の荒野のようなエリアが開けている。ずっと向こうの森林を荒野に変えるブルドーザーなど小さく見える。トヨタ アストラ パーツへいったことがある。サクラホテル、アパートもすでにいつも満杯とか、ほとんど用事がないので、最近は行っていないが、日本食レストランもドンドンできているとか、撤退もあるとか、イオン?ショッピングモールが進出するらしいが、どうでしょうか。
西のデルタシリコンとは、狭い道で何となくつながるようになり、チバトゥインターがオープンしてからは、車種を制限するゲートができている。だから、大型車は、相変わらず狭いデルタマスのゲート(チカランプサット)を使うしかない。まさか、GIICの奥の方とデルタシリコン6の奥のほうで大型道が繋がっているなんてことはないと思う。リッポチカランに住んでここに通う人が急増している。それ以東の工業団地へも同じことだ。ジャカルタに住んでいては、ストレスが増すばかりだと思う。
GIICのネックは、高速道路のゲートの狭さだ。必ず、近いうちに深刻な状態になるでしょう。
Karawang International Industrial City(KIIC)インドネシア人は、カーイーイーセーとインドネシア語読みでいう。MMと並び、25年くらい前から開かれている。カラワンバラットで降りれば、直ぐに入る。分かりやすい。ゴルフ場二か所は高速道路からは反対側だ。トヨタ自動車をはじめ、日系大企業も多い。カパルアピコーヒーのいいにおいがする。私は仕事でシャープセミコンには15年以上前から通っている。
最近はカラワンの街のほうに、大規模なホテルやアパート、ショッピングモールが次々とオープンしている。それでも、リッポチカランから通う人が多い。
独立工業団地だが、ここも、南に拡張していたが、多分、今の南端で止まると思う。西は広大な共同墓地なので、東にはまだ、拡張の余地がある。
高速道路で東に行く以外に、カリマラン道も繋がっているが、ミトラ カラワンの工業団地へ行くには、凸凹過ぎて、積み荷が壊れそうで、使えない、この状態は、何年も直していない。
カラワンの街は雨期の洪水が有名、KIICは、心配なし。
二つの工業団地は、他の工業団地との大型車の通行は高速道路の一か所のインターチェンジからでしかない。
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