南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

報酬とは

2010-01-24 19:05:37 | 情報
 強力な日本人の応援者をお願いして、かなえられることになった。三月からお願いすることになると思うが、押出部門の前面に出ていただいて、牽引していただくように私がバックアップすることになるでしょう。私は目立たない方がいい。

 今度の新しい会社でも私の給料は殆どゼロに近い、しかし、各種届け出費や各種保険やガソリン代、HPの電話代は会社負担としてもらうことになっている。それだけでも月にならせば4万円くらいになるので、所得税を入れれば私にかかる費用は10万円くらいになるでしょう。これでは、当然、不足です。自腹を使うことになります。というか、10万円くらいで十分なのです。他の人は、私を例にはできない。一般的に日本の会社から出向として来ている単身日本人一人で100万円、奥さんや子供さんも一緒なら150万円くらいが常識です。公務員はその1,5倍でしょう。
 私がそれで十分というと一般人は奇異に思う、全く、理解できないのです。それはそうです。しかし、私はそれでいいのです。基本的には、創業者の意識です。自己資金で投資をしなければならないし、基盤が確立するまで、自分が受け取る給料はありません。会社が軌道に乗り有る程度の利益が出るようになったら、その利益の一部を報酬としていただくというのが筋だと確信するからです。
 30歳で自分の会社を作った時も一年半は報酬を受けていなかった。利益は始めから上がっていたが、新しい設備の購入で使ってしまった。初期投資も私だが、その後も、投資に回した。私の会社は自手形で支払いすることはなかった。廻しはした。手形帳を銀行からもうことはない、優良企業として通した。

 報酬はいくらかを、先に、論ずることは、私としては論外です。しかし、一般の人は日本人、インドネシア人にかかわらず、仕事ができるかできないか、会社の業績がどうかというより、給料が幾らかが優先です。それは、それでいいのです。私と一般の人と違うからです。
 これが“後の先”です。
 中小の会社のサラリーマン経営者で、自分の懐へお金を入れることが優先の人は、経営者の資格がないと思うが、そういう経営者が多いこと!!!。

 お客様の要望で、準備中のプロジェクトが数多くありますが、未発表です。あそこの仕事も、そこの仕事も、やれなければなりません。始まる前から、期待されているようです。
http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/
PT.MAKUTAの従業員と食事会をした。チビトゥンのインターチェンジ近くのインドネシアレストランだったが、日本人の若者二人も招待した。何カ月か後に皆さん一緒に仕事をするようになるでしょう。

いつもより多く回していますではなく、いつもより多く噴出しています。修復後最大量です。

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